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ステータス

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717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

御宿海岸・月の沙漠へ/房総半島縦断ソロツー

ツーリング期間
2021年05月23日 ~ 2021年05月23日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
203km

5月のある日、天気予報によると 久しぶりに晴れ、ならば梅雨入り前 最後のツーリングをしようか、

行き先はちょっと足を延ばし、房総半島の最南端・白浜海岸へ 行ってみることにしました(2021.05.23)

では早速準備、ツーリングジャケットを着こみ駐車場へ、
そしてバイクの点検、オイル漏れ・灯火・ブレーキ・チェーン・タイヤ等 異常なし、

だが、手袋の手のひらの部分が 裂けているではないか!
これは異常、お気に入りの白のメッシュタイプだったのに!道中 バイク屋さんがあったら買うことにします。

それでは出発、市街地を走っていると 雲が多いが青空も見える。
これから いい天気になるかも、天気予報を信じて東関道へ乗り入れます。
高速道路は観光客の車は少なく快適に走れました。

そして 館山道へ乗り継ぎ、市原ICから大多喜街道(297号線)を南へ走ります。
ここは市原市、米と梨の生産が盛んな農村地帯、道路脇は青々した稲が風にそよいでいます。

そして上総牛久からは清澄養老ライン(81号線)を行きます。
5~6km走ると高滝ダムがある、蒸し暑くなって来たので一休みします。

そして湖畔を走ると 水門が見えて来ました。
そのまま走ると 水門の下流側へ出られます。
ところが 水門に壁画がづらり並んでいる、これはお見事!

これは落書きを防止するため、近隣の小学校に絵を描いてもらったとか、
小学生とは思えない上出来、見る価値ありです。

空を見上げると 重苦しい雲がのしかかり 晴れる気配なし、
最南端の白浜へ行っても 綺麗な海は見られないかも、ということで進路変更します。

この先、天津小湊線を走り外房へ、そして外房黒潮ラインで御宿海岸へ 行くことにしました。

走り出すと、この近くに「チバニアン」があることを思い出しました。
地層にはあまり興味はないが、一度は行ってみる価値がありそうです。

そして月崎のS字カーブを立ち上がったところを右折、細い道を行くと ジャリ駐がありました。
その一角に「チバニアンビジターセンター」なる建物があるだけで殺風景、
ここは遊びに来るところではなく、どうやら学びの場らしい。

管理人も客も誰もいない、入場料は払わなくていいのかな?
遊歩道には「見学可能」と書いてあるので、このまま行ってみます。

そこの看板によると、現地まで500m しかも18度の急坂もあるらしい。
ゲっ!これはキツイぞ!でもせっかく来たので 休み休み行ってみようか、

鉄板の階段を降りると、そこは獣道みたいな土の道が続いている。
道端には春の花が咲き 田舎の雰囲気を感じながら歩けます。

その先は風景が一変、森の中へ突き進みます。
すると急な下り坂がずっと続いている、これは帰りが大変かも、
と、思ったら川のせせらぎが聞こえて来ました。

遊歩道の突き当りは川、いったい「チバニアン」はどこだろう?
川の中では子供を連れた家族が遊んでいる、今日は暑いくらいなので皆さん気持ち良さそうです。
そこの立て看板によると、この川岸にある崖がチバニアンらしい。

狭い川岸を数メートル歩くと その前にありました。
何んの変哲もない普通の崖だが、ここは日本初の「地磁気逆転地層」という珍しいもの、
世界各国には70ヶ所以上あるというから驚きです。

これが77万年前の地層だというが、特に変わった様子はない。

でも案内板によると、太古の昔 房総半島は海の底、
そこへ地軸が逆転した当時の堆積物が積もり層になったとか、

その後、地殻変動で一気に地上に現れたという。
そこへ養老川で浸食され、この地層が現れたらしい。これは偶然というか奇跡かも。

駐車場へ戻り 地図でルートを確認していると、近くに小湊鉄道の「上総大久保駅」がある。
ローカル線の駅は 情緒があるので 行ってみることにしました。

田んぼ道をくねくね走っていると、左手に駅らしいものを発見、
カメラでズームアップして覗くと、確かに「かずさ おおくぼ」と書いてある。
駅舎は無くホームに屋根があるだけ、昭和初期にタイムスリップしたかのような光景です。

すると、タイミング良く下り列車がやって来た。
だが乗降客は無し、そして汽笛を軽く鳴らし 走り去りました。
1時間に1本しか走れないが、頑張って走り続けているようです。

そして養老渓谷駅を過ぎ、トンネルを出ると「山の駅・養老渓谷」がある。
時刻は11時半、ちょっと早いが何か軽く食べようか、

どうやらリニューアルしたらしく、二輪用駐車場が増設され二ヶ所になっている。
ここは房総ツーリングの立ち寄りスポット、今日は30台以上集まっている。
女性ライダーも多く明るい雰囲気でした。

ここの人気は玉子かけご飯、だが食堂も変わりメニューに無い、
そこでキッチンカーの「BIG ONEバーガー」にします。
肉厚でジューシー、けっこう おなかいっぱいになりました。

駐車場の奥に「遠見の滝」があります。
行ってみたが ちょっとした滝しか見えない。
立て看板によると これは「川廻しの滝」、湾曲した川を短絡させ そこを農地にするというもの、

先人たちは実り豊かな大地を夢見て掘り進め、人々の願いを実現したという。
遠くの未来を見て、人々の願いを叶えたことから「遠見の滝」と呼ばれるようになったとか、

では出発、465号線を5~6km走ると七里川温泉、そこから「清澄養老ライン」は始まります。
ここは房総の尾根を縦断する山岳ロード、うっそうとした森の中を しばらく走ります。

所々 一車線道路で対向車と譲り合いながら進みます。
その先は意外に路面は上々、新緑の中 コーナリングを続けます。

すると、白岩橋に差しかかりました。
この辺りは千葉県の隠れた紅葉の名所、不動滝もあり まずまずの景色が見られます。

橋の下を覗くと 川の中で家族が川遊びをしている。
近くに白岩館のキャンプ場があり、硫黄泉の露天風呂にも入れるので 大人も子供も楽しめそうです。

その先はやや登り坂、そこは四方木(よもぎ)峠、清澄山の麓で秘境感が漂います。

すると、日蓮宗・清澄寺(せいちょうじ)の看板が出ている。
ここは久しぶりなので 立ち寄ってみることにしました。

左折して登りのコーナーを一気に駆け上がると、商店街に出ました。
だが観光客の姿は無く静まり返っている、以前来た時は賑わっていたのに、

これは仁王門、
その中に阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)の金剛力士が安置されています。
聞くところによると、阿形と吽形は一切法(この世の全てのもの)の最初と終わりを表しているらしい。
つまり仏教の全ての守護神ということかな?よく分からないが、

境内に入ると 千年杉が目に入ります。
高さは47mで樹齢800年ともいわれ、千葉県下最大を誇っています。

中央に見えるは清澄寺の本堂、ここは日蓮宗の「大本山」です。
だが、山梨県身延山の久遠寺は最高位の「総本山」だという。
日蓮さんは千葉県の出身なのに これは一体どうことか、

茶店の前に戻って来ると、浮世絵師・歌川広重さんの錦絵がありました。
広重さんは約170年前、清澄寺に参拝されたといいます。

日記には「頭に物を載せ 商いに山を下る女性が絶えない」と記されているという。
当時は荷物の運搬という重労働を、女性が担っていたようです。

ならば、その場所から一枚、
それはこんな感じ、昔も今も変わらない。
広重さんと同じ景色を見ていると思うと、ちょっと感動です。

それでは、その海へ行ってみます。
走り出すとS字カーブ、リーンアウトで下ると 次はヘアピンカーブの連続、
そこは下り坂なので段差舗装、上下振動に耐えつつ走ると 安房天津(あわあまつ)の町に到着です。

ここは漁師町、江戸時代に紀伊の漁師さんたちが移住し、イワシ漁が盛んになったという。
また天津港は 江戸への海運の避難港でもあったという重要な拠点だったらしい。

町並みを見ながら走っていると「ロシア人上陸の地」と看板が出ている。
これは どういうこと?気になるので立ち寄ってみます。

海岸沿いの狭い道を行くと、何やら石碑らしきものを発見、
これかな?近づいてみると「ロシア人上陸の地」と書いてある。

案内板によると、江戸時代のこと ロシアの探検隊の1隻が霧に迷い上陸した地だと、
村人たちは食事や酒でもてなし、航海に必要な水なども提供したという。

当時は鎖国中であり、日本の外交市場初の出来事だったようです。

それでは外房の海沿いを走り、大原経由で帰ることにしようか、
地図でルートを確認していると、途中に「月の砂漠」と「誕生寺」がある。
ここも久しぶりなので、立ち寄ってみることにしました。

天津から走るは「外房黒潮ライン」、壮大な水平線を眺めつつ走れるドライブウェイです。

この辺りは断崖絶壁が続く房州の難所、黒潮ラインはやや内陸を走るので海は望めません。
そしてトンネルを幾つか抜けると、安房小湊の海が見えて来ました。

ここは観光名所の「鯛の浦」、こんな浅瀬に鯛が生息するのは世界的にも珍しいことらしい。
その鯛を遊覧船から間近に見ることが出来ます。

また ここは日蓮聖人の誕生の地、彼が生まれたとき鯛が飛び跳ね ハスの花が咲き乱れたというから驚き!
では、その「誕生寺」へ行ってみます。

参道には石灯籠が整然と並び壮観、サツキも咲き華やかな雰囲気でもあります。

境内には人間の子供を殺して食べてしまう鬼女「鬼子母神」もいらっしゃいました。
そこで、あまりの所業にお釈迦様が改心させ、子授けの神になったと、
聞くところによると、日蓮さんはこの鬼子母神を信仰されていたらしい、お釈迦様の弟子になったからかな?

境内の のぼり旗には「日蓮聖人 御降誕八百年」と書かれている。

その日蓮さんをお祀りしているのが、この誕生寺の祖師堂です。
金箔仕上げの立派な厨子の中に安置されているらしい。
だが一糸まとわぬ裸形だとか、
これは袈裟や衣を着せするように造られ、今も生ける日蓮聖人にお仕えするという意味らしい。

そういえば高野山でも、弘法大師・空海さんへ毎日食事を運んでいるといいます。

小湊から更に外房黒潮ラインを走り、勝浦を通過すると御宿の町に到着しました。

ここは御宿ビーチ、ヤシの並木が続き南国の雰囲気が漂うリゾート地です。
目の前には水平線も見られとても開放的、皆さん春の休日を満喫していらっしゃいました。

隣は「月の沙漠記念館」、
月の沙漠をイメージしたアラビア風の建物で、企画展示室と加藤まさを の展示室があります。
現在「アトリエ櫂と銀猫グラス展」を開催中です。

その前は太平洋に面しており、きめ細かい真っ白な砂浜が広がっています。

ここは「月の沙漠を はるばると旅のらくだが 行きました・・・」の童謡「月の沙漠」の舞台となったところです。

抒情画家「加藤まさを」は、この御宿町に肺結核の療養に来ており、その時 この砂浜を眺めながら作られたといいます。
そして昭和52年、80歳のとき この御宿で亡くなってしまいました。
彼は御宿の風光明媚な浜辺を、こよなく愛していたようです。

その砂浜には、動揺・月の沙漠に登場するラクダに乗った王子様と王女様の像があります。

「王子様とお姫様がラクダに乗って、はるばると旅をする・・・」何んともロマンチック、
この「月の沙漠記念像」は、御宿町のシンボル的存在となっています。

時刻は午後3時半、そろそろ帰るとします。
今日は天気も良くいい陽気、海岸一帯にサーファーが波を待っています。
ここにはサーフスクールもあの、初心者からベテランまで楽しめるらしい。

ここから外房黒潮ラインは、1kmほど内陸を走るので 海は全く見えません。
でも流れは順調、海風を感じながら しばらくクルージング、

すると大原の町に突入、では港で一休みします。
右折して路地を行くと漁港が見えて来ました。

ここで体験したいのが朝市、BBQでは出店で買ったイセエビを丸焼きにして いただけるらしい。
だが今はコロナ禍、開催中止しているかも、

ここからは海辺を離れ 山間部を行きます。
走るは465号線、いすみ鉄道と並走すると 辺りは田んぼの広がるのどかな風景に変わりました。
田植えも終わり 稲も生長し始め 緑が一層濃くなってきました。

更に風を切って走ると いすみ鉄道の国吉駅、
この辺りは道の駅も無いので、この駅でコーヒータイムにします。

運行は1時間に1本、人は誰もいなく静かな田舎の風景です。
ベンチに腰掛けしばし無の境地、時間はゆっくり流れています。

ここは「いすみ鉄道」なのに、構内に小湊鉄道の列車がある。
これは払い下げの車両かな?
小湊鉄道はJRの払い下げを使っているようだが、「いすみ鉄道」はその孫請けみたいなものかも。
ローカル線は どこも経営が厳しそうだ。

ここからは房総の尾根を横断します。
蛇行する房総街道を一気に走り続け、東京湾に たどり着きました。

そこに2りんかんがあるので手袋を物色、お気に入りが見つかったのでお買い上げです。
革が柔らかくいい感じです。
そして海沿いに走り 無事帰宅しました(203km)
おわり
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コメント(全18件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
千葉にはいろんな歴史があって、興味深いですね^_^
広重が見たであろう風景をパチリ!感激しました。
チバニアンも興味深いですが、素人には難しい…(^◇^;)
  • (1)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんにちは
安房の国にも伝説が数多くあるらしいですよ、出かける度に面白い伝説にも出会えて勉強にもなりました。
まさか広重さんが千葉にいらしたとは驚きです、女性が荷物運びの重労働をしていたとは房州の女は力持ちだったようです('◇')ゞ
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんにちは♪

房総は道も空いていて、自分のペースでまったりと走れるので良いですよね(^^)

いすみ鉄道沿線~小湊鉄道沿線は、ローカルな新緑・深緑の景色についても癒されます。

昨日のNHK「家族に乾杯」でもこのエリアを鶴瓶とさだまさしが旅してましたね。♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん どうも
当日は天気も回復して高滝から清澄山へと緑いっぱいの山間部は気持ちよく走れましたよ。
前回は見返り美人、今回はチバニアンとチバアヒルさんと同じようなコースでした。
房総の歴史も奥深いですね、次は北総のあやめが時期ですので行ければと思っています(^-^)
  • (1)
  • 返信
ゴリフさん
養老渓谷の山の駅はたびたびトイレに立ち寄るんですが、
いつも朝6時~7時くらいなので営業中の姿を一度も見たことがありませんでした。
食事までできるんですね!
  • (1)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんばんは
山の駅は最近リニューアルしたようですね、ライダーも多く立ち寄るようで駐輪スペースも広くなっていてビックリです。
以前は玉子かけご飯が人気だったのですが無くなってしまい残念です。
紅葉祭りの期間中はからみもちが食べられので毎年楽しみにしています(^-^)
  • (0)
  • 返信
Maxさん
こんばんは
チバニアン派???難しい。
私は、柱状節理の方が好きです。先日新潟の山奥で偶然見つけました。
JRから先日五井駅にヂーゼル車両が・・・見に行きたい。
では、また 1623160291266M.jpg
  • (1)
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杉さん
Maxさん こんばんは
チバニアン・地軸?自分もちんぷんかんぷん全く分かりませんね。現場を見ただけでしたよ。
小湊線がJRの車両を買い受けているのは先日Maxさんの日記で知りました。小湊鉄道は昔乗っていたのでディーゼルエンジン音が懐かしいです。
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
蛍が飛ぶのは夜8時くらいですよ。
もう少し夜遊びして来ないと。(爆)
鯛の浦は良さそうな場所ですね。
千葉ではハマグリに似たホンビノス貝が名物になったそうですが、どんな感じの味なんでしょうか?
A地点付近らしいのですが、一度食べに行ってみたいです。
  • (1)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
ここ数年蛍は見てないのですが今はどこで飛んでいるのでしょうかね。養老渓谷なら水が綺麗なので見られるかも知れませんね。子供の頃は蚊帳で一緒に寝ていたんですけどね。
ホンビノス貝は浜金谷で浜焼きで食べられますよ。自分はホタテ・ハマグリ・サザエなどでホンビノスは食べませんでした。もしかしたら美味いかも、今度挑戦してみます(^-^)
  • (1)
  • 返信
おっぺけさん
房総に暴走?しに行きたくなりました!(笑)
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん どうも
6月なのに青空が広がり房総の海は綺麗でしたよ。
御宿海岸は白い砂浜とヤシの並木で南国情緒満点、おっぺけさんも機会がありましたら是非遊びにどうぞ、気晴らしに最高ですよ。
そしてレースも頑張ってください(^_^)
  • (0)
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kurokuさん
杉さん、こんにちは。
緑の中の無人駅と朱色の列車、相変わらず小湊鉄道は良い雰囲気ですね。
窓を開けて乗ったら気持ち良さそうです。
かなり古そうな車両なので維持が大変でしょうが、長く走り続けてほしいです。

房総半島は山道と海沿いの風景が両方楽しめますね。
交通量も少なそうですし、走りやすそうです。
  • (1)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんばんは
遠い昔ですが中学生のころ小湊線で通っていたんですよ。
当時と何も変わらないって凄いですよね、ディーゼルエンジンの音も懐かしく思いました。
房総の地形は伊豆半島に似ていますが、観光化されず自然のまま残っている感じです。漁村も人も素朴で時間が止まっているかのようですよ、いつの日か遊びにいらしてください♪
  • (1)
  • 返信
パパパさん
先程、コメント頂いた『パパパ』です。
海沿いの写真ですが、すごくいいですね。
まだバイクで海沿いは走ったことがないのでうらやましいです。
爽快なんでしょうね(^-^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
パパパさん コメントありがとうございます。
梅雨入りも近づいて来ましたので今の内かと思い大好きな海へソロツーして来ました。
運よく青空の広がるいい天気になり太平洋も一段と綺麗に見えましたよ。
パパパさんも機会がございましたら是非遊びにいらしてくださいね♪
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。初夏の房総風景、楽しませていただきました。
チバニアンが以前、TVニュースで紹介された際、「地磁気逆転」と聞いて地磁気が突然逆転したら、どうなっちゃうんだろう・・と考えてみました。が、案外自分たちの生活にはなんら影響がないような気もしてきました。(方位磁石が逆向きに表示されるだけで)スケールが大きすぎる話で、正直ピンときません。
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杉さん
きたきつねさん どうも
ツーリングには絶好の季節を迎え信州から越後方面へお出かけしたいところでですが、コロナ渦でもあり県内をひとっ走りして来ました。
そして市原市でチバニアンに立ち寄ってみましたが、凡人にはなんの変哲もない地層にしか思えず地質学の深さを感じました。
訪れる人も少なく一般にはあまり理解されていないのかな?自分と同じような人が多いようでちょっと安心した次第です(;_;)
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