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雪の回廊・八幡平アスピーテライン(秋田)へ/東北&道南 No.5

ツーリング期間
2021年04月19日 ~ 2021年05月01日
走行距離
131km

桜前線を追いかけ 東北は秋田県へやって来ました。
これまで福島の磐梯吾妻スカイライン、そして秋田の角館など観光名所へ立ち寄りました。

そして今回は、秋田の八幡平で雪の回廊と 湯治で人気の玉川温泉へと巡ります。

6日目 温泉天国・玉川温泉へ

秋田は乳頭温泉の朝を迎えました。
昨夜 秋田テレビで八幡平アスピーテラインが開通し 雪の回廊が見られるという。

今は快晴だが天気は下り坂、でもせっかくなので アスピーテラインを走ってから 玉川温泉へ向かうことにしました。

まずは朝風呂、内湯は二つ まずは炭酸水素塩泉、薄褐色の濁り湯 誰もいなく贅沢に独り占めです。
もう一つは白濁の硫黄泉、これぞ最高の温泉 スベスベしてとても気持ちがいい!

それでは朝食をいただき出発、来た道を下り 田沢湖方面へ向かいます。
途中 温泉街を通るが人影はなくひっそりした感じ、ホテル業界は非常に厳しそうだ。

そして温泉街を過ぎ 更に山を下って行くと、路肩の雪は消え 今度は花が咲いている。
これは「高野の桜並木」、曇ってしまったがピンク色の花びらが続き なかなか見ごたえがあります。

ソメイヨシノとベニヤマザクラなどがあり、例年の見ごろは5月上旬~中旬らしい。
だが今日(4月24日)現在 既に満開、秋田でも温暖化が進んでいるようです。
バックミラーを見ると、秋田駒ヶ岳と桜並木が見送ってくれていました。

そして田沢湖を右折して 341号線・秋田街道を行きます。
すると正面に雪の山が見えてきました、これは八幡平(はちまんたい)かも、
絶景のアスピーテラインと温泉、気分はわくわく 期待が高まります。

少し行くと「名水・茶立ての清水」と看板が出ている。
立て看板によると、これは田沢の名水 その昔 秋田藩主が巡視の際 この清水でお茶を立てたという。
そこに年配の男性が掃除をしている、この地では大切な清水らしい。

では飲んでみましょう。
竹筒から勢いよく流れ落ちている。手に取ると冷たく いい感じ、
その脇には空のペットボトルが置かれているので お持ち帰りします。
料金は小鳥の巣箱のような募金箱へ、自販機で買う水より安い!

そして玉川に沿って走り、トンネルを幾つか抜けると青い水をたたえたダム湖が見えて来ました。
水の色があまりにきれいなので 車を止め湖畔を散策してみます。
そこには公園があり 駐車場には車が一台、どうやら観光客のようで湖畔を歩いていました。

遊歩道が設けられているので行ってみると、登り階段に、
けっこうキツイ、そこは小高い丘になっているが まあまあの景色、
だが水量が増すと 樹木が沈み こんな景色になるらしい。

その先の宝仙湖を過ぎると、標高が増し辺りは雪の世界に変わりました。
そこからは奥羽山脈の尾根を走る山岳ロードです。
行くにつれ道巾は狭くなり 登りのコーナーが次々現れます。

すると、アスピーテラインの看板が出て来ました。
さあっ右へウインカーを出し右折、憧れの絶景ロード わくわく感がたまりません。

いきなりヘアピンカーブのお出ましだ、ギヤダウンしてコーナーを次々クリアして行きます。

その先は直線道路、両脇は雪が積もり山岳の風景になりました。
アスピーテラインは4月15日に開通したばかり、全長27kmというから除雪作業も大変なことだろう。
だが 車は少なくちょっと寂しい感じ、

すると硫黄の匂いがする。
そこは後生掛(ごしょうがけ)温泉、湯気がもくもく立ち昇り温泉情緒満点です。

更にコーナーを幾つも通り過ぎるとそこは 大深沢(おおぶかざわ)展望台、
標高は1560mで 八幡平のほぼ頂上付近、駐車スペースがあるのでどんな景色か見てみよう。

ここからは岩手と秋田の県境にある八幡平が一望、なだらかな山の稜線も見られ なかなかの景色です。
更に岩手山や秋田駒ヶ岳も見ることが出来ました。

また ここは紅葉のスポットでもあるらしい。
9月下旬からナナカマドやダケカンバが色づくというので、秋はバイクでツーリングしたいものです。

その先はカーブが連続する山の尾根、雪の壁は更に高くなってきた。
そして三叉路を右折すると「八幡平樹海ライン」、優に車の高さを越えまさに雪の回廊だ、

するとお目当ての「藤七温泉」に到着、だが冬季休業中、なんてこった!
ここには素晴らしい露天風呂があったのに、

それではUターンして、後生掛(ごしょうがけ)温泉で日帰り入浴することにします。
そこは「馬で来て 足駄(あしだ)で帰る後生掛温泉」といわれる効能豊かな湯治宿らしい。

雪の回廊を眺めつつ アスピーテラインをしばらく走ると到着しました。
宿の裏手は源泉地かな?湯煙がもくもく立ち昇る地獄地帯、凄い迫力です。

入浴料は 600円、これは安い、
ここは昔ながらの湯治宿、部屋は一般客用と湯治部がある。
湯治部には共同調理場があり、皆さん自炊して長期温泉療養をしているようです。

では入湯、
湯殿は年季の入った山小屋風、これはいい感じ 温泉情緒満点です。

湯は灰色系の濁り湯、隣は泡がぶくぶく噴き出す火山風呂、
隣は泥風呂、湯舟の底に溜まっている泥で全身パック、これは女子に人気らしい。
そして 木箱から首を出して温まる名物の箱蒸し、ここには伝統の湯治法がありました。

時刻は午後1時、妻が待つ喫茶&レストランで昼食、人気は八幡平ポーク焼きセットです。
運んできたおばちゃんによると、ここには「オナメ・モトメ」の伝説があるという。

目の前は「後生掛自然研究路」、そこは源泉が噴き出す温泉地帯、
その中でひと際 ポコポコと激しく温泉が噴き出しているところがある。
これは オナメ(妾)の湯・モトメ(本妻)の湯です。

伝説によると、その昔 岩手県から牛飼いの若者がこの地にやって来たところ 病に倒れてしまったと、
すると通りかかった娘に助けられます。そして二人は結ばれこの地で暮らしていました。

そして しばらくすると、岩手の妻が迎えに来ました。
そこで娘は 本妻と子の幸せを祈り、ここで身を投げてしまいました。
それを知った本妻も悲しみ、後生(来世)を掛け 幸福を願い身を投げてしまったと、

それ以来、ここを「オナメの湯・モトメの湯」、またこの地を「後生掛」というようになったと。

宿の前には除雪車がある。
ここは標高1000m、八幡平の豪雪地帯 車がすっぽり埋まってしまうほどらしい。

そのため旅館は冬季休業になり、除雪車は必需品です。
聞いた話では、300馬力ほどのロータリー車は何んと4500万円、マンションが買える!

では新玉川温泉を目指し出発、ふと傍らを見るとフキノトウが咲いています。
辺りは真冬の世界、なのに春を感じて咲くフキノトウ、みずみずしさに一枚、
ところで フキノトウにはオスとメスがあるという、これはオスかも、

ではアスピーテラインを戻り、341号線を南へ走ります。
そこは源泉林の中、路肩にはフキノトウが延々と続いている、何んとも不思議!

そして今日の宿に到着しました。
以前泊まった玉川温泉は湯治宿、今回は新玉川温泉 近代的なリゾートホテルです。

では待望の温泉へ、
湯殿は青森ヒバを使用した木造建築、湯治場の雰囲気満点 癌の治癒力アップが期待されます。

湯は強酸性泉、酸性度は何んと草津をも上まわり 日本一というから強烈、殺菌力は抜群らしい。
まずは源泉50% 皮膚の薄いところがピリピリする。

そして源泉100% これは強力 全身がピリピリ、どうやら慣れが必要だ。
最後は露天風呂、目の前はブナの原生林、吹く風も爽やかです。

では館内にある岩盤浴を予約、明日も連泊するのでまったり過ごします。
そして部屋へ戻るも客室数は195、しかもA・B・C・D館とありマンモスホテル、迷ってしまうほどだ、

でも これだけ集客があるとは、温泉の魅力に違いない、
このご時世、どこのホテルも悲鳴を上げているようだが、箱根温泉でも連日満室で盛況らしい。

そして夕食はバイキング、食材コーナーとオープンキッチンには秋田の郷土料理が並んでいる。
比内地鶏の鉄板焼きは秋田の高級味噌・百年蔵を使用、旨みたっぷりです。

秋田美人で知られる秋田は米と水がおいしい土地柄、これは日本酒造りにもって来いだ。
そんな地酒、旨すぎ!(131km)

7日目 ホテルステイで ラジウム岩盤浴と噴泉地を散策

今日も青空が広がるいい天気、そこで玉川温泉の源泉地を散策することにしました。
ここは新玉川温泉だが、源泉地は玉川温泉なので遊歩道を1km(15分)ほど歩きます。

宿を出ると 道路脇に車がたくさん駐車している。
玉川温泉は昔ながらの湯治宿、駐車場は狭いので宿泊者は新玉川温泉に停めています。

歩き出すと雪に埋もれた玉川温泉ビジターセンターがあります。
ここでは火山活動や北投石などについて学べるらしい。
だが人影もなくひっそりしている、冬季休館中かな?いつの日か機会があったら立ち寄ってみたいものです。

更に先へと歩くと 何んと雪に閉ざされ通行止めだ!
前回来た時は工事をしていて 立派な遊歩道になったと思っていたのに、
でも雪には敵わないようです。
では 遠まわりだが 車で国道を4kmほど走ることにしました。

そして国道をくねくねと走ると 玉川園地駐車場に到着、
ここは玉川温泉の手前、だが高台なので迫力の噴泉地が目の前に見られます。

では玉川温泉園地研究路(噴泉地)を歩きます。
まずは湯の花採取場、温泉の川に草津のような木の桶か幾つもある。
硫黄の黄色が鮮やか、湯の花には いろいろな薬効があるらしい。

ここから遊歩道は始まります。
この先の右手は大噴(おおぶけ)、玉川温泉の源泉が湧き出しています。
その左手は北投石の山、通路にはゴザを敷いて癌患者がラジウム岩盤浴をしておられました。

ここが大噴(おおぶけ)、湯気がもうもうと立ち昇り煮えたぎっている、 なかなかの迫力です。
湧出量は毎分9000リットル(ドラム缶45本分)で日本一だというから凄い、
温度は沸点に近い98℃で強酸性、成分には放射性物質(ラジウム)を含んでいるというから強烈です。

これが北投石の山、何んの変哲もない岩の固まりだか、放射性物質(ラジウム)を含んでいるという。
案内板によると、最初に発見されたのは台湾の北投温泉、そこから「北投石」と命名したのかも、
日本ではここ玉川温泉だけというから貴重な岩石らしい。

その先はガスが噴き出し まるで地獄の様相、そこに岩盤浴施設がある。
ここの地盤にはラジウムなどが含まれていて、新陳代謝の促進や鎮痛に効果があるといわれています。

そのことから 癌にも効くと噂され、遠くからも岩盤浴にやって来る人が多いという。
癌患者の切実な願い、藁にもすがる思いに違いない、私も癌経験者 お気持ち察します。

この辺りには 硫化水素など有毒な火山生ガスが噴き出している。
100℃以上の高温でゴーゴーと音を立て恐ろしいほどだ、
だが蛍光色の黄色でなかなか綺麗、しばらくは見ていたいが 毒ガスにやられたらイチコロです。

そしてホテルへ戻り温泉へ、
まずは箱蒸し湯、箱から頭だけ出して蒸気と温熱で温まるもので、新陳代謝がアップするらしい。
次に頭侵湯、仰向けに寝て 後頭部を湯に浸すもの、出た後は気分爽快です。
そのほか、気泡湯など14種類もあり、まさに温泉天国だ、

では部屋に戻りしばらく昼寝、
そして昨日予約した岩盤浴の時間になりました。

そこは室内、床下の源泉で温められた石の上にゴザが敷かれている。
薄い毛布を掛けしばし目を閉じ無の境地、
そして50分、何も変わった様子は感じられないが、温熱で血行が良くなり免疫機能を持った細胞が体中を巡り免疫力が向上するとか、

さて明日は本州の最北端・青森県へ、そして念願の弘前城の桜を見物します。
<写真=津軽富士こと岩木山 青森県津軽市より撮影>
つづく

コメント(全20件)

サジタリウスきなこさん
いいなぁ('ω')ノ
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杉さん
きなこさん どうも
千葉はほとんど雪が降らないので雪景色に憧れます。
八幡平の雪の壁に絶叫しそうでしたよ♪
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
乳頭温泉といい、玉川温泉といい、普通だったになかなか宿が取れない温泉ばかり...(@o@;スゴイ!!

この後、不老不死温泉や酸ヶ湯に泊まったら、東北有名温泉グランドスラム達成ですね♪
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Maxさん
こんばんは
1500mの高地では4500万のローターがないと除雪が無理なんですね。勉強になりました。
温泉天国ですね。
岩木山楽しみですよ。
では、また
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
連休前に行こうと思い早めに申し込んだのとキャンセルで空きがありラッキーでしたよ。
チバアヒルさん一押しの酸ヶ湯は一度泊まってみたい温泉です。秋ごろツーリングで泊まれたら最高ですね♪
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杉さん
Maxさん こんばんは
八幡平アスピーテラインは壮大な雪景色で感無量です、いつかバイクで走るのが夢です♪
観光にはいいのですが地元の人は雪との戦い、除雪車も高そうなので大変ですね。
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
北国の春を満喫されてますね^_^
山並みの残雪、雪の回廊の一方で咲き誇る花々^_^
暖かい地方の人間には憧れの風景ですが、地元の方々は、ようやく訪れた春に安堵されているのでしょうね。
秋田の地酒といえば、学生時代に東京の割烹でバイトしていた時に呑ませてもらったお酒を思い出します^_^
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杉さん
くれデブさん こんにちは
東北はまだ雪の中でしたよ、でも桜は春を知っていますね、すでに満開で皆さん待ち望んだ花見を楽しんでいましたよ。
そして雪国の地酒最高ですね、郷土料理をつまみに飲み比べ、一人で飲んで二日酔いしそうでした(^_^;)
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ゴリフさん
温泉の効能って毎度毎度ウソかほんとかさっぱり判りませんが、
気の持ちようというかプラシーボ効果で病気が治るというのは一理ありそうな気がします。
しかし路肩とはいえこれだけ雪が残ってると、
私だったらびびって運転するのが億劫になりそうです・・・
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kurokuさん
杉さん、こんにちは。
雪の壁はかなりの高さなんですね!
私はバイクでは宮城・山形以北に行ったことがないので、八幡平アスピーテラインは一度走ってみたい道です。
紅葉の名所なので秋に行ってみたいのですが、日帰りで行ける距離ではないのでハードルが高いです。
杉さんのように名湯に泊まってのツーリングがしたいです。

玉川温泉園地、湯気・硫黄・火山性ガスで物凄い迫力です!
普通なら立入禁止になりそうなものですが、こんなに近くで見学できるのは珍しいですね。
貴重な体験ができそうなので、是非訪れてみたいです。
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杉さん
ゴりフさん こんばんは
聞いた話によると温泉も沸かし湯も効能は同じだという人もいましたよ。温熱で血行が良くなり健康になるらしいですね。
でも泉質によっては殺菌効果や肌を滑らかにしたりするそうですがあまり過信しないようにしましょうね。
そうなんです山は雪が凄いですね、私もバイクならさっさと退散しますが車なのでチェーンもあるし冒険してきました。でも除雪されていて結果オーライでしたよ♪
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杉さん
kurokuさん こんばんは
やはり東北の雪は凄いですね、アスピーテラインは見上げる高さ 志賀草津道路以上でしたよ。
自分も現役のころ紅葉シーズンに行きたいと思っていましたがそんなに休暇もとれませんでしたよ。今は退職して時間はありますが費用の捻出に苦労します(-_-;)
そうなんです、玉川の源泉地帯はまるで地獄のようで自然の恐ろしさが感じられます、kurokuさんもいつの日か訪れてみてくださいね♪
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おっぺけさん
絶景と温泉で癒されてますね!!
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杉さん
おっぺけさん どうも
東北は温泉天国ですね、福島は吾妻山周辺に白濁した硫黄泉がたくさんあり最高です。
そして岩手は八幡平一帯に湯宿があり日帰り温泉も人気らしいですよ、松川温泉は冬季休業で残念でしたが!
そして北国の春も素晴らしいですよ、いつかまったりとお出かけくださいね♪
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シェフさん
これだけ温泉に入ると10歳は若返りそう!笑
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杉さん
シェフさん こんにちは
今回は温泉三昧の旅をして来ましたよ。得に玉川温泉の源泉地は火山ガスももうもうと吹き出しまるで地獄のようですね。
そして岩盤浴、もう10歳若返り尚且つ延命10歳、合計20歳ですよ(^-^)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
後生掛温泉はいい感じですね。
八幡平にはお年寄りがぞろぞろバスで来ていましたが、いい温泉があるんですね。
私は温泉に入ってしまうと直ぐ眠気に襲われるので、宿以外では入浴しないんです。
今年の休みは秋にしようかな?(笑)
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杉さん
キムさん こんばんは
そうなんですよね、八幡平周辺には昔ながらの宿がたくさんあってどれも温泉は一級品、お年寄りには天国ですね♪
松川温泉は白濁の露天風呂、そして昼食はホロホロ鶏料理が人気らしいですよ、自分も秋にバイクで行きたいと思っています。
藤七温泉も広大な野天風呂は最高、ここで2~3日 湯治してみたいです(^-^)
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きたきつねさん
コンばんわ。雪解けの八幡平、素晴らしい景色ですね。雪の回廊はぜひ行ってみたいです。
名湯玉川温泉、ここもまた見事。この温泉は憧れますね。東北のあの一帯には魅力的な温泉が沢山あるので、まだ行ったことがないとこを目指してみたいです。
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杉さん
きたきつねさん どうも
東北もいよいよ雪解けの季節になり一段と春の景色がまぶしいほどでしたよ。
このところ暖冬だといわれていますがやはり山は厳しいものがありますね、雪の回廊も遊びに行くには凄い凄いでいいのですが地元の人は大変でしょうね。
そして温泉は最高級、また秋に気合を入れて行きたいと思っていますが。きたきつねさんのところからは近いので羨ましいです♪
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