さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

夏の奥久慈へ/袋田温泉&軍鶏

ツーリング期間
2020年09月09日 ~ 2020年09月09日
走行距離
231km

はじめに
猛威を振るうコロナウイルスに疲弊する観光業界を救うべく GoToトラベルキャンペーンがスタート、
これはお得に泊まれるので 避暑を兼ね妻と出かけてきました。

行き先は涼し気な滝のある茨城県の袋田温泉、せっかくなので2泊予約しました。
隣の県とはいえ山間部なのでけっこう距離がある、そこで途中の北茨城に いいホテルが見つかったので まずはそこで1泊します(2020.08.26)
<写真=北茨城市 鵜の岬にて>

今日の宿までは約180km、2時間少々と近いので 出発は正午とゆっくりです。
家を出て10分、湾岸習志野ICから東関道・湾岸高速と進みます。
この頃になると 雲一つない素晴らしい天気に恵まれた。

そして外環道から常磐道へ乗り継ぐと車はガラガラ、NEXCO東日本は赤字かも?マイペースでのんびりドライブします。
すると間もなく守谷SA、最近リニューアルしたのかフードコートは広々している。

ここで昼食にします。だがテーブルは8割も空きがあり 店員さんは あくびをしてます。
どうやら GoToキャンペーンで東京を除外したからかも?

日立市に入るとそこは「阿武隈山地」の麓、起伏が多いからか トンネルが次々と現れます。
この辺りの路面はコンクリートなので タイヤの走行音が喧しい!
だが今回はそんなに煩くない、いつの間にかアスファルトにしたのかな?

その先は茨城北IC、高速を降りると海が見えてきました。
ここは北茨城市 磯原海岸、砂浜と岩礁があるレジャースポットです。

その海辺に 本日お世話になるリゾートホテルはあります。
フロントは笑顔の素敵な女性SF、まずは検温と消毒等でコロナ対策に万全を期しています。
部屋はラグジュアリーツインルーム、セミWベッドなのでお殿様気分です。

窓の外はベランダ、そこからは太平洋の大海原が広がっています。
正面は「二ツ島」、そこから日の出が見られるというので これは楽しみだ、
時刻は午後3時半、それでは海岸を散歩してみます。

この島が磯原海岸のシンボル「二ツ島」です。
これは「北の島」、もう一つは「南の島」で干潮時に現れるという小さな島です。
そのときは陸続きになり歩いて行けるとか、

ここは美しい砂浜が続く海水浴場、だが今年はコロナの関係で営業中止に、

ではホテルに戻り温泉へ、
大浴場はガラス窓から海が望める展望風呂、
湯は無色透明の天然温泉、海辺なのに塩っぱくなくサラサラした温泉です。

そして屋上は天空風呂、海を見下ろし開放感抜群、
打ち寄せるせせらぎと潮風が なんとも心地いい、

夕食は密を避け時間指定、レストラン会場で会席料理です。
やはり海辺の宿、お造りはスズキ・ヒラマサ・タイ・マグロetc 最高においしい!
そのほか、天然大岩ガキ・柳川風アナゴなど どれも絶品です。

2日目、日の出は午前5時5分 早起きしたものの外は真っ白だ!
なんてこった 朝霧が発生、残念ながら日の出の写真は撮れませんでした。

ならば朝風呂、屋上の天空風呂は霧に包まれ幻想的、こんなの初めてです。
そして朝食をいただき部屋でまったり過ごし 午前11時チェックアウト、

では今日の宿がある奥久慈へ向け出発です。
走るは6号線「陸前浜街道」、海を眺めながら快適に走ります。

すると「野口雨情記念館」の看板を発見、時間はたっぷりあるので立ち寄ってみました。
彼は地元出身の詩人、ここでは彼の生い立ちや作品の数々を紹介しています。
有名な作品は、七つの子・十五夜お月さん・赤い靴・證誠寺の狸囃子 など子供のころ口ずさんだものばかりです。

館内ではこの地の歴史や産業についても解説しています。
これは炭鉱で使われていた道具(アセチレンカンデラ・ガスマスクなど)も展示されていました。

野口雨情の作品に「炭鉱ぶし」があります。
どうやら北茨城では明治から昭和40年代まで 炭鉱の町だったらしい。

記念館の正面には野口雨情の銅像があり 「シャボン玉」のメロディーでお出迎えです。
それは彼の代表作、、作曲は中山晋平だという。
音楽と共にシャボン玉が噴き出し 大空へ舞い上がる。これは北茨城市の粋な計らいだ!

それでは 奥久慈を目指し出発、
ここからは南北に連なる阿武隈山地を横断します。

走るは22号線「北茨城大子線」、十石トンネルを過ぎると登り坂のカーブが連続します。
そこは大北渓谷、川沿いに渓流を眺めながめつつ ゆっくり車を走らせました。

その先は景色が開け 売店があったので一休みします。
ここは「小山ダム」、広い駐車場が設けられており観光スポットの一つになっているようです。
売店は閉まっている、コロナの関係かな? では自販機のコーヒーで一服します。

これが「小山ダム」の風景、完成は平成18という茨城県では一番新しいダムだといいます。
堤はアーチ型をよく見かけるが、このダムは一直線、しかも462mと立派なもの、
そこに洪水門が21個も並び見事な光景です。

ダムの前には「小山ダム建設協力感謝の碑」が建てられています。
それによると、このダムは川の氾濫による水害を防ぐ目的で 建設されたといいます。

また ダム湖の下には小山集落15戸が沈んでおり、その方々の名が記されています。
そして多くの方々の土地などの協力もあり、実に34年もの歳月をかけ完成したようです。

その先は難所、車一台分の山道だが 対向車は少なくスムーズに走れました。
山深いところで山からの風も涼しく とても気持ちがいい!

ようやく461号線に合流、これは快適 一気にスピードアップ!
時刻は12時半、この先に道の駅があるので そこで昼食にします。

ここが「道の駅・奥久慈だいご」、ここまで休憩スポットが少ないからか多くの客が集まっている
なんと ここでは「奥久慈大子温泉」が楽しめます。でも宿が近くなので今回はパス!

レストランのお勧めは奥久慈名物の「軍鶏料理」です。
私は「奥久慈しゃも親子丼」、妻は「奥久慈しゃもカレー」をオーダー、
軍鶏肉は意外に硬くなく身が締まった感じ、とろとろの玉子と相まって旨みたっぷりでした。

店舗前には「大子硯」の碑が建てられていました。
案内板によると、サイカチ沢の川底から採れた「黒色粘板岩」を彫ったものらしい。
質の高さから徳川光圀公も愛用していたいう、日本名硯の一つです。

そして道の駅から5kmほど走ると、今日の宿・袋田温泉に到着しました。
かなり年季の入った建物だが重厚感のある立派な造りです。

スタッフはさすがホテルマン、言葉遣いも丁寧に館内の説明も兼ね 部屋まで案内してくれます。
部屋は応接セット付のツインルーム、高級感ある設えです。

ここは最上階、眼下に滝川の流れと袋田の街並みが見渡せます。
正面の山の麓に「袋田の滝」があります。
宿から約1.5km、ジョギングには丁度いい距離なので 明日行ってみることにしました。

お目当ては「渓流露天風呂」、この宿の自慢でもあるので 早速ひとっ風呂浴びてきます。
館内突き当りから渡り廊下で河原に出ると、小ぶりながら渓流風呂はありました。
目の前は滝川の流れと岩風呂のワイルドな光景 川のせせらぎと風がとても清々しい!

夕食はかなり広いレストラン会場、席はゆったり密を避けています。
ここは和会席、奥久慈軍鶏鍋に 鮎の塩焼きなど茨城の味が勢ぞろいです。
味付けも上品、料理長のこだわりが感じられました。

3日目、朝から晴れ渡り素晴らしい天気になりました。
まずは大浴場へ、湯船には袋田温泉がたっぷり注がれています。

源泉は高アルカリ性(PH8)、先日の青梅温泉に勝るとも劣らない名湯、
肌がツルツル!とても気持ちのいい温泉です。

ドアを開けるとそこは庭園露天風呂、川の景色を眺めつつ ゆったりとした気分で温泉が楽しめました。

そして朝食をいただき、「袋田の滝」までウォーキングです。
宿を出て数分で袋田の町が見えてきました。
だが人影が無くひっそり、車もほとんど走っていません。GoToキャンペーンで東京を除外したからでしょう。

その先は駐車場が幾つも続いていますが、どこもガラガラ 係員たちは元気がありません。

そして「袋田の滝」の商店街に到着、やはり観光客は疎ら 活気が無く店主は諦めムード、
コロナの影響は想像以上に厳しい!

商店街の中ほどに、四度瀧(よどのたき)不動尊がありました。
祀られているのは恐ろしいお顔の不動明王さん、煩悩と迷いを断ち切り 正しい道へと導くという有難い仏様です。

商店主によると、大子町には それぞれ恵比寿さんや弁財天さんなどの七福神を祀るお寺があるという。
これはいつか七福神巡りをしてみたいものです。

更に進むと、いよいよ袋田の滝入場ゲートです。
料金を支払いトンネルで艦爆台を目指します。
外は日差しも強く猛暑、だがここは冷んやり 汗が引いていく感じです。

すると右手にトンネルが分岐、その先に 袋田の山並みが見物できました。
そこにあるはオシドリのモニュメント、2羽が額を寄せ合っているようにも見えます。
大子町ではオシドリをモチーフに、ここで多くの恋愛が生まれるようにと願い 設置したといいます。

どうやら ここは恋人の聖地、袋田の滝のエネルギーが感じられるところから 恋愛のパワースポットらしい。
だが聞くとところによると、オシドリの雄は子育てをしないという。
「オシドリ夫婦」といわれているが それは子供が出来るまでらしい。なんて奴だ!自分もだが、

その先は第1艦爆台、滝が間近に見られ その迫力に圧倒されます。
今回は三脚を持って来なかったので手持ちの限界(シャッタースピード 1/15秒)で撮影、
水量は少ないが滝の美しい流れが撮れました。

更に進むと行き止まり、そこにエレベータはあります。
これで向かうは最上階の第2艦爆台、ここは今回初体験 ワクワク感がたまりません。

そしてエレベータボーイの誘導で到着、そこは木造の舞台になっていました。
ここからは滝の全容を観察、落差120mは伊達ではない 優雅な滝の姿が見られました(シャッタースピード 1/80秒)

パンフレットによると、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来なければ 本当の良さは分からない」と絶賛したらしい。
このことから「四度の滝」とも いわれているようです。
また、ここは元 水戸藩の領地、水戸黄門さんも訪れたという人気の観光スポットです。

そしてエレベータで降りたとろから 吊り橋経由で宿へ戻ることにします。
写真の上に見えるコンクリートの建造物が「第1艦爆台」です。

吊り橋からは滝を斜めから眺める感じ、ダイナミックな滝の流れが観賞できます。
だが、橋はゆらゆらとちょっとスリリング、ここは滝の飛沫も感じられるヒーリングスポットです。

橋からは商店街へと遊歩道が整備されています。
だがこの辺りは岩石が連なる山の中、秘境感がたまりません。
普段は観光客の行列が出来るというが、最近はコロナの影響か?人の姿は無く閑散としています。

アップダウンの続く歩道を行くと 昔ながらの茶店があったので一休みします。
ここは高台にあり袋田のビュースポット、静かな山と滝が見え穏やかな気分にさせられます。

ここはやはり好物の「ところてん」、独特の食感と味がたまりません。
そしてアイスコーヒーフロートも、気温も上がってきたが体は冷え冷えです。

そして商店街を抜けると 沿道には果樹園があり、袋掛けしたリンゴの実はこぶし大に育っていました。
ここ大子町のブランドは「奥久慈リンゴ」、関東屈指のリンゴの産地です。

聞いた話では、その昔(約70年前)初めてリンゴの木が植えられました。
技術習得に駆けまわり苦労の末、リンゴ栽培の成功を遂げたといいます。

特に人気な品種は「こうとく」、強い香りと蜜がたっぷりだという。
しかし生産量が少なく「まぼろしのリンゴ」、食べられたらラッキーです。

では滝をもう一つ、それは「裏見の滝」これは初めてなので行ってみることにしました。
ここから約9kmもあるので 宿に戻り車で行くことにします。

走るは118号線、左手は久慈川 太公望が川に入り鮎釣りをしていました。
久慈川は水が綺麗なので良質な苔が育つといわれています。
それを食べて成長する天然鮎は高級品、味も姿も日本一らしい。

その先、右折して県道行くとコーナーの連続する登り坂、
その途中に滝の入口がありました。

道路脇に車を停め歩道を行くも そこは私有地、恐る恐る歩いて行くと蕎麦屋さんがありました。
その先に「月待の滝」はあります。当然それは私有地ではありません。
これが民家だったら滝は見られなかったかも!

これが「月待の滝」、袋田の滝とは対照的で ひっそりと優美な滝、水量が少なくちょっと寂しい感じだが、
その日は 二筋に流れる滝、これは「夫婦滝」というらしい。
水量が増すと中断から小滝が現れ「三筋の滝」に、これを「親子滝」といいます。

「月待の滝」とは素敵な名前、
この地では古くから「二十三夜講」が行われおり、このことから「月待の滝」と呼ばれるようになったとか、

その「二十三夜講」とは民間信仰、
娯楽の無い時代、この滝に集まり 二十三夜の月が出るのを待って世間話や安産の祈願をしていたといいます。

優しく流れ落ちる滝と その音に癒されます。
だが最近はストレス解消したい、特別な体験をしたい ということで「滝行」する人がいるらしい。
道着のレンタルもあるので、滝に打たれる女子が増えているとか、
滝行を終えると 修了証がもらえます。

この月待の滝は「日本一優しい裏見の滝」といわれているようです。
それは濡れずに裏へまわれるという意味らしい。

ならばと カメラを片手に行ったのですが、全然濡れずに くぐり抜けられました。
これは初体験 なにか不思議な感覚、豪雨の中 庇下で雨宿りをしてみたいです。
では、スローシャッター(1/15秒)で一枚、

では宿に戻り ひとっ風呂、その後お昼寝です。
そして夕食、メニューは変わり常陸牛のすき焼き、お造りは牡丹エビとホタテなどなど、
そして近くにあるという酒蔵の地酒、肴は目光の唐揚げ 贅沢な夕食でした。

4日目、今日は北茨城経由で帰宅します。
チェックアウトは午前10時なので ちょっと慌ただしい!

さて、阿武隈山地を横断します。走るは県道22号線「北茨城大子線」です。
進むに連れ山深くなり ヘアピンカーブが次々お出ましです。
ギヤダウンして慎重に走ると「猪ノ鼻峠」に到着、小鳥のさえずりを聞きながら缶コーヒーで一休みです。

そして山の尾根を越えると国道461号線、山の里の風景を眺めながら快適にドライブします。
しばらくすると「花貫渓谷」に差しかかりました。
ここは渓流と緑が美しい観光スポット、そんな風景の中 ゆっくり車を走らせます。

いよいよ海辺にやって来ました。
ここは鵜の岬の入口、そこに「十王物産センター」があったので 妻は買い物です。

地元の野菜や果物が凄い、皆さんカゴいっぱいお買い上げです。
すると大好きな「磯辺焼き」を発見、これは珍しい!
これは子供のころ食べた田舎の味、また来たときは立ち寄ることにします。

「鵜の岬」方面へ車を走らせると、正面に海が見えてきました。
これまで山の風景ばかりでしたので、ちょっと感動的です。

ここは日立市「鵜の岬海岸」、ここには海水浴場や岩場もあり夏は人気のレジャースポットです。

ここにあるは断崖の上に建つ「国民宿舎・鵜の岬」、気温も上がり暑いので しばし休憩します(写真はレストランです)

聞くところによると、なかなか予約がとれないという人気の宿、
なんと93ある国民宿舎の中で 利用率27年間 連続1位というから凄い!

これは一度泊まってみたい、そこでフロントへ行くと紅葉の時期に3泊予約出来ました。

宿の前には海に突き出す展望デッキがあります。
それはまるで「タイタニック号」を思わせる雰囲気です。

先端には「愛と絆の鐘」が設置されています。
すると年配のおじさんがやって来て鐘を鳴らしていました。ちょっと恥ずかしそう!

では帰路につきます。
海岸沿いを南下すると そこは日立の海岸、海水浴場では家族が休日を楽しんでいました。
ここはシーサイドドライブウェイ、大海原を眺めつつ軽快に走り続けます。

時刻は午後1時過ぎ、「道の駅・日立おさかなセンター」に立ち寄ってみました。
ここは海鮮がおいしいと評判のスポット、
「海鮮茶屋」へ向かうも長い階段、エレベータがないので断念!」

そしてやって来たのが「那珂湊おさかな市場」、まだ8月なので観光客で賑わっていました。
入口では天然の岩ガキがいただけます。

大きいのに1個400円、早速2個オーダー、
その場で殻をむき 水洗いしてくれます。
これは新鮮でおいしい!今までの中でここのが一番かも、

そして回転寿司で昼食、大好きなマグロ実に旨い、
そのほか、赤エビ・赤イカ・赤貝などなど 満腹です。

那珂湊からは東水戸道路・常磐道・首都高と走り帰宅しました(総走行距離514km)

今回は北茨城と奥久慈の温泉、そして茨城の食に満足の四日間になりました。
茨城は見どころも満載、また新たな発見を期待して訪れたいものです。
おわり

コメント(全30件)

サジタリウスきなこさん
袋田の滝だ!
懐かしいです。
いい写真が沢山ですね~~(^^)。
  • (0)
  • 返信
杉さん
きなこさん こんばんは
キャンペーンで宿賃が安くなるので3泊もしてしまいました。
滝と温泉に癒されリフレッシュ出来ましたよ。魚もおいしいし茨城いいところですね。
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、この旅「家内安全」には効果があったようですね^_^
天気よし、宿よし、風景よし、グルメよし!^_^
この夏、何処へも行かなかった私も旅した気分になりました^_^
  • (0)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんばんは
そうなんです、旅はやはり食と温泉ですね、茨城に感謝です。
次は3か月ぶりなのでバイクで一週間ほどツーリングするつもりです。妻も行ってくれば!と効果抜群ですよ♪
  • (0)
  • 返信
サラリーマン太郎さん
ようこそ、茨城へ!
私のツーリングルートです。
是非りんご狩りが出来るシーズンにいらしてください。りんごが浮いた風呂もオツなもんですよ。
  • (0)
  • 返信
杉さん
サラリーマン太郎さん こんばんは
茨城は山間部ののどかな風景が好きなのでバイクでもよく走りに行ってましたよ。
今回は奥久慈まで行きましたがいい温泉があるんですね、茨城気に入りました。りんご狩りも一度楽しんでみたいです♪
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんばんわ♪

茨城のハイライト巡りですね。(^^)

温泉と美味しいお料理、風光明媚なスポットの数々、旅行の王道ですね。(^^)

私は、袋田の滝は、昔ツーリングに行って以来、とんとご無沙汰してます。

紅葉の頃、走りに行きたくなりました。
  • (0)
  • 返信
taizoさん
杉さん、こんばんは!
袋田温泉、良いですね(^o^)
昔ながらの温泉街、吊橋に滝、野趣溢れる軍鶏料理(>ω<)
生牡蠣も、物凄く気になりますが、仕事柄、食べちゃいけないんですよ〜(泣)
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんばんは
今回は茨城の食と山の自然に触れて来ましたよ。奥久慈は軍鶏をいただきましたが想像以上においしかったです。
袋田の滝も新たな展望台が出来ていてビックリ、正面から上から、また斜めからと存分に楽しめました。秋には是非行ってみてください♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
taizoさん こんばんは
茨城は奥が深いですよ。海辺では海産物がとくかくおいしい、奥久慈は軍鶏料理、あまりいただく機会がないので思い出の一つになりました。
牡蠣は食べられないとはノロの関係でしょうかね、おいしいのに残念です。
そして袋田の商店街も風情がありますね、今度は紅葉の時期にても訪れたいです。
  • (0)
  • 返信
サッシさん
こんばんは。杉さん^o^
茨城は観るトコ、食べるモノ、豊富ですね^ ^
あー!早く島外ツーリングしたい!(TT)
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
杉さん こんばんは♪

北茨城はなかなか行く機会が無くて、あまり詳しくないのですが
車が少なくて快走路が多いですよね
いばらきに2泊しちゃうなんてもう超贅沢w
ホテルも混んでなくて温泉も気持ちよく楽しめそうですね
また来てください
お供しますw

ではでは…
  • (0)
  • 返信
kurokuさん
杉さん、おはようございます。
袋田の滝は有名なので名前だけは知っていましたが、落差は120mもあるのですね!
C-28のような近さで見たら大迫力でしょう。

そして月待の滝は繊細な雰囲気の滝ですね。
滝の裏側にまわって見物できるのは、かなり珍しいのではないでしょうか。
滝を裏側から見たことはないので、どのように見えるのか体験してみたいです。

奥久慈軍鶏の親子丼も美味しそうです!
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
昼間は綺麗な青空なのに日の出は残念でしたね。

袋田の滝は入り口までは行った事ありますが、
奥まで行ったことないのでいずれは行きたいなー
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
山々の緑、紺碧の海。
どこの県にも素晴らしい眺めがありますね。
沢山出かけて、その場所を知るって大事だなぁ。
  • (0)
  • 返信
杉さん
サッシさん こんにちは
先日の台風はかなり強力なものだったと聞いています。サッシさんのこと心配していましたがどうやらご無事の様子、安心しましたよ。
さて今回は名物の常陸牛・奥久慈しゃも・メヒカリ、そして温泉と茨城を満喫できました。
いつの日かいらしてくださいね、ご案内しますよ♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんにちは
そうなんですよね、高萩から内陸は景色もよく快適に走れるので何度もツーリングしましたよ。
今回は妻とドライブなのでおいしい料理と温泉がお目当てです。特に袋田の温泉はスベスベとても気に入りました。
今度ははらぐっちょさんとバイクで走りたいです♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんにちは
茨城といえば筑波山と那珂湊の市場、そして袋田の滝を思い浮かびます。
その滝は四段に落ちる珍しいもの、水量が多ければなかなかの迫力ですよ。
そして初めての月待の滝、私も初めて裏側から見ました。これは風流ですね、いつか一緒に滝巡りでもしたいですね。シャモもお勧めです、是非ご賞味くださいね♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
そうなんです、チェックインのときフロントで「日の出が見られますよ」というので期待していたのですが、なんと霧が発生!間が悪いというか残念、いつかリベンジしますよ。
袋田の滝は久しぶりに行ったら新たに展望台が出来ていてビックリです。
かなり高いところなので滝が一望、これは見る価値ありですよ、おっぺけさんも是非訪れてみてくださいね♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
茨城はお隣の県ですので気軽へ行けるところです。でも今回は袋田のいい温泉に巡り合え良かったです。
おっしゃる通り、奥久慈は山の中、滝と自然に癒されますよ。そして帰りに海が見えてくると大海原にちょっと感動しますね。
野口雨情の文学にも触れ旅は人を成長させてくれますね。生きている限り各地を巡ってみたいです♪
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
徳川光圀、西行法師と来て
いよいよ弘法大師の出番か!?と思いましたがさすがにいなかったですね

那珂湊といえば、沙羅代さんと最近よく行く「市場寿司」で決まりです!
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんにちは
そうなんです、西行法師がやって来たとはビックリ、袋田の滝は日本三大名瀑の一つらしいから全国的に有名なんですね。
なのに弘法大師はなんで来なかったのでしょうかね、あの世で悔しがっているかも知れませんね(爆)
どこの観光地も閑散としていましたが那珂湊の人気は凄いですね。市場寿司おいしかったですよ♪
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
段々と写真の腕がアップしてますね!
しばらくまともに撮ってないからヤバい。(汗)
私的には袋田の滝よりも月待の滝が行ってみたいですね。
夜だったら幻想的な月の写真が撮れるのかな?
そして奥久慈の軍鶏も食べてみたいですね。
鶏ばかり食べてると貧弱男になりそうです。(笑)
コロナももう直ぐ第二派もある程度落ち着きそうなので、私も始動したいのですがバイクが。(泣)
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
腕がアップしたなんてキムさんの花の写真には到底及びませんよ!でも写真を撮るのが好きなので旅の楽しさ倍増です。
月待の滝は初めて行ったのですが伝説もたくさんあるようで神秘的に見えましたよ。月夜の写真は私も撮ってみたいですね。いつかキムさんと滝行しながら撮りましょうね♪
茨城は鶏ばかりではないですよ、常陸牛もありますから逞しくなれますよ(笑)
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
コンにちは。ご夫婦の旅はイイですね。千葉-茨城なら無理なくゆっくりと楽しんで来れたと思います。コロナの影響は観光地で深刻ですね。新潟もかなり干上がっていましたが、この連休には県外車がたくさん来ており、観光産業もようやく一息ついたかと思いました。
小山ダムは数年前、真冬に訪れたことがありましたが当然無人状態。でも静かに風景を楽しむことができました。 1600758450237M.jpg
  • (0)
  • 返信
杉さん
きたきつねさん どうも
このところ近距離でゆっくり出来るところばかりです。でも茨城県は意外に見どころも多くいい温泉もありましたよ。だが想像以上に客が少なく観光業は大打撃、いつになったら収まるのでしょうね。
写真ありがとうございます、雪の小山ダムは初めて見ましたよ。また遊びにいらしてください♪
  • (0)
  • 返信
だんだんさん
こんばんは。<袋田の温泉&滝>素晴らしいの一言です。

水戸周辺で泊まりお墓参りを終えるとトンボ帰りしていましたが、
きちんと休暇を取って、ゆっくり訪ねてみたいと思いました(^^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
だんだんさん こんばんは
今年は千葉も猛暑で出かけるのは車だけです。今回も妻の要望で避暑に袋田へ行って来ましたが意外にいい温泉で楽しめましたよ。だんだんさんも是非お越しくださいね(^-^)
このところ涼しくなってきたのでそろそろバイクを走らせようかと思っています、行き先は地図とにらめっこ中です♪
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
おはようございます。

袋田の滝へは3年ほど前に行きましたが、
展望台までのルートがすごくきれいに改装されておりびっくりしました。

紅葉の頃また行ってみたいです。
  • (0)
  • 返信
杉さん
沙羅代さん こんにちは
袋田の滝は千葉からですと結構遠いんですよね、近くの宿に一泊してしまいました。
沙羅代さんのところからなら楽々日帰りでしょうね、私もきれいに整備されビックリでしたよ、是非紅葉の袋田を見て来て下さいね♪
それから温泉も凄く良かったですよ、何処かで日帰り温泉も楽しんで来て下さい。
  • (0)
  • 返信