Westgenさん

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105件
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5件
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11台
ウェビ友
1人

祝・「緊急事態宣言」解除 ⇒ 県内温泉巡り

ツーリング期間
2020年05月23日 ~ 2020年05月24日
車種名
HONDA VTR1000Fファイアストーム
Myバイク
Fire Storm
走行距離
390km

2020/05/23-24

5月14日に日本政府が全国を対象地域とした「緊急事態宣言」の対象地域を変更し、奈良県が解除されたことを祝して、足掛け2日(宿泊なし)掛けて、奈良県内で数少ない営業中の温泉を巡った。

写真は2日目の天川「村営洞川温泉センター」。

2020/05/23(土)

奈良盆地の中を走るのは極力避けたいので、いつものように盆地を取り巻く山並みを縦走し、県南部へ向かう。

いつもの「湖畔の里つきがせ」も緊急事態宣言の解除もあってか、満杯状態。

「むげん食堂」

「湖畔の里つきがせ」から月ヶ瀬湖沿いに名阪国道の五月橋ICまで遡り、R25の旧道で白樫IC付近のラーメン店へ。

「黒らあめん」並一杯、750円也。

この日がリピート2回目。前回は焼飯セット(麺代+400円)にしたが、今日は朝食が遅かったのでラーメンのみで。焦がし醤油を使っているので、色は真っ黒だが味は意外にあっさり系で旨い!

付近の工場の社員さんの御用達のようで、お昼時は作業服の方が多いのも納得。また来まーす。

ちなみに、他のバリエーションとして「白」「塩」「味噌」らあめん有り。
いずれも小650円、並750円、大950円。トッピングは、肉増し(5枚)+300円、メンマ増し+150円。

「室生寺」

昼食のためチョット県外へハミ出してしまったが、すぐに県内へ復帰。
月ヶ瀬橋の先を左折し、県道214号線等(途中、険道もあり)で名阪・小倉ICへ。

その先は快走ルートの「やまなみロード」で一路、女人高野「室生寺」へ。

室生寺門前のうどん屋「辰巳屋」

コロナの影響で人影もほぼ無く、うどん屋さんも「当面の間、休業いたします」とのこと。

元来、紅葉の名所だけに、秋までには営業再開されるよう祈ってます。

大宇陀温泉「あきののゆ」

初日のメイン。

ここには何度か来ているが、施設によると「地下約1300メートルから湧き出した温泉です。無色透明で微臭を有しpH9.6を誇るその源泉を、薄めずそのまま温めて使用しています。石けんのようなしとやかなぬめりが肌をやさしくクレンジング。入浴後にはツルツル・スベスベとなることから、奈良県内屈指の美人の湯と呼ばれています」とのこと。

今まであまり実感は無かったが、この日は改めてそのヌルヌルさを味わえた。

「緊急事態宣言解除」を待ちわびたバイク達

写真の他に、CB1300SFとCB400SFのアベックライダーも来られていた。

初日の「お疲れー」

走行距離:156.9km 給油量:9.74L(@115円/L) 燃費:16.1km/L

2020/05/24(日)

2日目も盆地の縁を縦走し吉野に入る。まず最初に立ち寄ったのは「ラーメン河」。

3月には営業されていたとの情報もあったので寄ってみたが、コロナの影響か案の定また臨時休業状態に。
店主のおやっさんが高齢なだけに仕方ないですね。
お身体に気を付けて下さい!

祈・再開!

「吉野神宮」

鳥居前に無断駐車していた他府県ナンバーの軽がジャマ!

「道の駅 吉野路黒滝」

緊急事態宣言の解除のせいか、道の駅は車とバイクで一杯!

※一服だけして写真も撮らずにリスタートしたので、ドラレコのキャプチャー画像です。

「中華料理 彰武」の駐車場にて

お昼前に洞川温泉に到着。
ひとっ風呂浴びる前に腹ごしらえをと温泉街を物色。店の前にバイクが止めれそうな店を探した結果、一番奥まった所にある中華料理屋に決定し、店の向かいの駐車場にFireStormを止める。
先客のバイクが数台、みんなツーリング我慢してたのねー(涙)

「中華料理 彰武」

「名水とうふ」の文字にそそられる!

きっと、ご当地名物の「ごろごろ水」で作った豆腐なのだろう。

盛り沢山のメニュー

うーん、迷う...

「マーボーラーメン」

結局「名水とうふ」目当てで、このラーメンに決定!
看板メニューだけあって豆腐が抜群に旨い!麻婆の味付けにもボリュームにも大満足!

これで850円は安い!
うんっ??店頭の看板と値段が違う???

お勘定の時に「またの御縁がありますように」と5円玉が入ったお守り袋を頂いたので、気にしない気にしない(笑)

天川「村営洞川温泉センター」

温泉施設前の駐車場。
「普通車1時間300円」との表示はあるが「二輪車」は書かれていない。無料か???
いずれにせよ温泉利用者は1時間半無料なので、ゲート前に止めているバイクもあるが、ゲートの右横の隙間から進入する。

※これもドラレコのキャプチャー画像です。

天川「村営洞川温泉センター」

洞川には大峯登山で何度も来ているが、これまでは旅館の内湯ばかりだったので、外湯に当たるここは初めて入る。

スマホを持込みたいのは山々だったが、禁止の貼り紙がデーんと貼ってあったので断念。

天川「村営洞川温泉センター」成分表

せめて成分表だけでもと撮影。
泉質は弱アルカリ性の単純泉で源泉温度は30.7℃。

約1300年前に役行者(えんの・ぎょうじゃ)により大峯開山がなされて以降、山岳修験道の根本道場、女人禁制の修験の山の門前町として栄えてきた宿場街なので、てっきり古くからの温泉地だと思っていたが、温泉はボーリングの結果、昭和58年に給湯が始まったとのことで、ごく普通の無味無臭の単純泉だった。

2日目の「お疲れー」

走行距離:232.9km 給油量:14.61L(@115円/L) 燃費:15.9km/L

緊急事態宣言解除に喜び勇んで連日の温泉巡りを敢行。久し振りに温泉を満喫しストレス発散できたので、満足満足♪

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