さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

秩父路~神流川ライン/気まぐれバイクひとり旅1

ツーリング期間
2019年05月16日 ~ 2019年05月17日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
260km

はじめに
春も5月中旬のこと、ツーリングするには いい季節になりました。
家に閉じこもっていては勿体ない、気晴らしにどこかへ出かけて来ようか、
ということで、新緑の秩父から旅情たっぷりの信濃路方面へツーリングすることにしました。

コースは概ね秩父路から信州佐久へ、そして千曲川沿いに走り民話の里「姨捨山」へ向かうことにします。
かなりの距離になるので、道中どこかで一泊することにしました(2019.05.16)
<写真=埼玉県・彩の国ふれあい牧場にて>

1日目 定峰峠&難関のぶどう峠を越え信州佐久平へ・・・

5月といえど朝は肌寒い、だが日中は暑くなる予報です。
そこでメッシュのジャケットにウインドブレーカーを着込み出発します。

今日は秩父・定峰峠(さだみねとうげ)から上州・神流湖(かんなこ)、そして十石峠(じっこくとうげ)を越え軽井沢方面へ行ってみることにしました。
朝から久しぶりの快晴、ツーリングには最高の天気 気分も高まります。

東関道から外環道へ乗り継ぐと渋滞が発生、
時刻は午前8半、通勤ラッシュかな?もう少し早く出発すれば良かったかも、

そして関越道へ乗り入れると 車が少なく快調に走れます。
まずは三好PAで休憩、平日なのでバイクは数台のみです。
駐輪場はライダーの声が届いたのか?前上がりに、帰りは楽にバイクが引き出せます。

ここはパーキングエリアなのにスタンドがある、なぜだろう?
サービスエリアとパーキングエリアの違いが分からない。

まずはコーヒールンバで一杯、香りもよく格別です。
そこで地図を広げルートを検討します。
もう市街地を抜けたので、川越ICからは県道をのんびり走り「定峰峠」へ向かうことにしました。

走るは飯能寄居線「30号線」、山の麓に民家が連なるのどかな風景が見られます。
県道なのに立派な道路、信号も少なく快適にツーリングが楽しめるコースです。
そして小川町を左折して、定峰峠方面へ進みます。

時刻は午前11時半、気温が上がり暑いくらいになりました。
左を流れるは小川、川風がなんとも涼し気で気持ちがいい、

少し走るとレトロな橋が見えてきました。
これは「矢岸橋」、駐車スペースがあるのでここで一休みします。
この橋は板張りで歩行者と二輪車専用、好奇心旺盛な私はバイクで渡ってみました。
両側はすぐ清流、ちょっとしたスリルが味わえます。

一休みしたので、定峰峠を目指して出発です。
前方に立ちはだかるは「秩父山地」、2000m級の山々が連なっています。
今回はその麓を西へと走ります。

この辺りから登り勾配のワインディングロードは始まります。
これは秩父の醍醐味、軽快にコーナーをクリアすると「和紙の里」が見えてきました。

ここは「道の駅・和紙の里ひがしちちぶ」、もう昼どきなので立ち寄ってみます。
広大な敷地に、和紙製造所・特産品直売所・食事処などが建ち並んでいました。
建物はどれも真新しい、どうやら3年前にオープンしたようです。

池の向こう側には、茅葺屋根の古民家が見えます。
これは「紙すき家屋」、江戸時代に建てられたものを復元したものらしい、
広い土間があり、紙すきの道具が当時のまま残されていました。

ここは1300年の伝統を誇る和紙の産地、消費の多い江戸向けに造り始めて発展したといいます。
元は農閑期の副業、清流を利用して作った和紙は質がよく評判になったようです。

池のほとりには黄色い花が咲いています。
アヤメか、菖蒲か、カキツバタか、見分け方は忘れてしまったが水辺の花はしっとり美しい!
見ごろは6月だと思っていたが、5月に見られたとは ちょっと得した気分です。

敷地内には小さいながらポピー畑もありました。
ここは平地で日当たりがいいのか、既に8部咲きといったところです。
真っ赤なポピー 色鮮やかです。観光客のお姉さんたちはスマホで撮影大会のようでした。

ここはフードコーナー、店舗がたくさん並んでいます。
だんご・たこ焼き・いわなの塩焼き・ラーメン・唐揚げ・・・メニュー豊富です。

時刻は12時半、暑いので名物の蕎麦をいただきました。
そして塩焼き、ビールが欲しくなります。

道の駅から少し走ると、「天空のポピー」の看板が出ていました。
今日は5月16日、まだ花の時期には早いが立ち寄ってみることにしました。

そこは峠道、急こう配の急カーブが続きます。
みるみる標高が増し、ようやく頂上に到着しました。
そこにはツツジが咲き、その先は秩父の山並みが望める景勝地です。

そこにあるは「彩の国ふれあい牧場」、広大な牧草地が広がっています。
直売所では乳製品や地元の農産物などが売られていますが、皆さんソフトクリームが人気のようです。

そのほか動物広場や展望広場などがあり、家族でも楽しめます。
可愛いウサギやヒツジも見られるので、子供たちは大喜びです。

ここは標高が高いので眺望抜群!
空気が澄んでいれば、地平線の向こうに東京スカイツリーや新宿副都心まで見えるといいます。
それでは「天空のポピー」を見に行くことにします。

急な山の斜面を下ります。
道路は大きくうなるカーブの連続、慎重に下ると駐車スペースがあったので一時停止、
正面は祭り会場かな?ポピーはまだ咲きはじめたばかりです。

すると牧場のSFがトラックでやって来ました。
「バイク邪魔ですか?」というと、「いや大丈夫ですよ、ゆっくり見て行ってください」と気さくな彼らです。

5月20日から始まるという「ポピーまつり」の準備をしているようです。
「駐車禁止」の看板を立て、通行止めのロープを張っていました。

そこから少し下ると、一部満開になっている場所もありました。
ポピーまつりの期間は約3週間、どうやら早咲きエリアと遅咲きエリアがあるようです。
総本数はなんと1000万本、満開のときはさぞや圧巻に違いない!

それでは、「定峰峠」へ向かいます。
急坂を下ると県道11号線、ここからはなだらかな登り坂が続きます。

しばらくすると勾配が増しコーナーが次々現れます。
道幅は広くはないが路面はまずまず、車体を倒しこみ一気に登ります。

そして頂上に到着です。ここは標高620mの「定峰峠」、吹く風も涼しい!
そこに佇むは小さな「峠の茶屋」、天然水のコーヒーで一息つきます。

次は「神流湖」を目指します。
下りカーブを軽快にコーナリング、そして荒川沿いに走るとライン下りで人気の長瀞(ながとろ)です。

ここからは県道13号線で またまた峠越えです。
対向車はほとんど無し、整備された道路は気持ちよく走れます。

そして「杉ノ峠」を越えると、神泉橋に差しかがりました。
下を流れるは神流川(かんながわ)、水の色が綺麗なのでバイクを止め写真を一枚、

上流は長野県境の三国山、下流には神流湖、そして利根川に合流しています。
神流川は清流、ヤマメやイワナが生息しているようです。
当然有料、「自動つり券販売機」が設置されています。

神流川沿いに走ると湖畔に出ました。
これが「神流湖」、青い水をたたえ じつに美しい湖です。

これは多目的ダム「下久保ダム」建設により出来た人造湖、首都圏の重要な水がめになっています。
利根川水系のダムでは第2位の規模を誇っています。因みに第1位は群馬県の「矢木沢ダム」です。

それでは本日最大の難関・十石峠(じっこくとうげ)へ向かいます。
神流湖を過ぎると川幅は狭くなり石の河原に、いよいよ秘境ムードに変わりました。

これから山道へ入るので、ガソリンを満タンにします。
峠道は通行止めが気になるので、店主に聞いてみました。
「特に聞いてないですね、大丈夫だと思いますよ」という。

これで一安心、では「軽井沢」を目指し出発です。
ここは462号線、山の中なのに立派な道路が続いています。
対向車も少なく快適、川風を浴びながらバイクゆっくり走らせました。

景色を眺めながらしばらくクルージングを続けると、「道の駅・上野」が見えてきました。
この先は長い峠道、その前に休養します。

ここは久しぶり、大分雰囲気が変わっている、リニューアルしたのかも、
休憩室の正面は大きな窓ガラス、若い二人が新緑と清流を眺めています。
邪魔したくないので、私は隅っこでコーヒータイムです。

時刻は午後4時、あまりゆっくりしていられないので出発します。
まず目指すは十石峠を越え佐久平、走るは武州街道「299号線」です。

道の駅を出で10kmほど走ると、道幅は狭く林道のようになりました。
すると、いきなり「通行止め」の看板が!
なんてこった、防災工事で今年いっぱい通れません。

そこで十石峠へ抜ける迂回路を行くも、人の気配もなく寂しいところ、
ナビではY字路を左だが道が無い!、地獄へ連れて行かれそうなので Uターンして戻ります。

では十石峠越えは諦め、別ルートで行くことにしました。
地図を見ると、武州街道と並行して走るは124号線、「ぶどう峠」を越えて行くことにします。

全舗装ながら まるで林道といった感じ、タイトコーナーが延々と続きます。
これは難関、しばらく辛抱です。

その先は尾根伝いに走る平坦な道、標高も増しときおり群馬の山並みが望めるようになりました。
すると勾配が増しヘアピンカーブに、道は狭く荒れたところがあるので慎重に走ります。

しばらく走り 頂上付近にやって来ると、道路は補修したらしく走りやすくなりました。
この辺りが「ぶどう峠」、標高は1510m 十石峠より160mも高い難所です。

この「ぶどう」とはフルーツの「葡萄」かと思っていたが、そうではなく「武道」らしい。
近くに「武道岳」1622mがあります。

左手前方には、御巣鷹山(おすたかやま)が見えます。
34年前のこと、日航ジャンボ機「JAL123便」が最落した山です。
尾根の山肌がえぐれているところが墜落現場かも、520名が亡くなったという悲惨な事故でした。

御巣鷹山が見える位置に小さな祠があります。
これは墜落事故による慰霊の祠のようです。
大切な人を失った家族の心の傷は、いつまでも癒えることはないでしょう。

ここ「ぶどう峠」は県境、群馬県から長野県へ入ります。
広場には林道が整備された記念碑と、祠がありました。

石碑には「ぶどう峠」と書かれています。これは群馬県出身の第67代総理大臣 福田赳夫さんの書によるものらしい。
元は「峯越林道」、ダートの険しい道のりのようでした。
そこで工費1憶2千万円、現在価格で3億円以上かけて整備し、現在は「県道・上野小海線」です。

石碑の隣にある祠には、お地蔵さんが祀られています。
「祈道中安全」の額が掲げられていました。
険しい山道、お地蔵さんは旅人の安全を見守っているのでしょう。

道祖神ともいわれるお地蔵さん、村の守り神のような存在です。
昔話によると・・・
あるとき、村人(おじいさん)がこぼした豆がお地蔵さんの前に転がってきました。
それを食べてしまったお地蔵さんさんは、おじいさんにいいます。
「今から鬼がやってくるから、鶏の鳴き真似をしなさい」と、

やがて鬼たちが財宝を持って集まると、博打大会が始まりました。
そこで、おじいさんが鶏の亡き声を真似します。

すると鬼たちは、夜明けを告げる三番鶏の鳴き声と勘違いして、大慌てで逃げ出しました。
そこで、おじいさんは鬼たちが残した宝物を手に入れたということです。
村人に愛されるお地蔵さんでもあったようです。

時刻は午後5時、軽井沢までは無理なので手前の「佐久平」で一泊することにします。
「ぶどう峠」からは相木川に沿って蛇行するワインディングロード、夕日を浴び快走します。

小海で佐久甲州街道「141号線」に合流、その先は佐久盆地、通称「佐久平」です。
浅間山の火山噴火物などで出来たという肥沃な土地だといいます。
道路脇は広大な田んぼ、直線道路がどこまでも続いています。

そして佐久平の市街地を走っていると、健康ランド「佐久平プラザ」がありました。
これからビジネスホテルの予約をとるのも面倒だ、ここにしようか、

フロントは若い男性SF、「お泊まりですか?」という。
シングルルームがあるというので、これに決定です。

まずは風呂、疲れた体が癒されます。
バイブラバス・流水風呂・露天風呂など7つの風呂とサウナが楽しめます。
夕食は冷えたビールで一杯、そして爆睡です

明日は信濃路・千曲川ラインを走ります。
続きは次回に、

コメント(全34件)

Maxさん
こんにちは
ブドウ峠いいですねー^-^-
走ったことが無いので、WRが戻ったら走りたいと思います。
では、また
  • (1)
  • 返信
杉さん
Maxさん こんにちは
この辺りは得意のコースじゃないですか、コスモス街道とかよく走っていますよね。
WRなら十石峠もぶどう峠も楽々走破できそうですよ、早く復帰するといいですね。
  • (1)
  • 返信
no_photo.jpg
6回フルバンクきなこさん
この前の清里の帰りにブドウ峠走りましたが、ノンストップで越えました。
頂上からは御巣鷹山もまじかに見えたのですね。。。
止まればよかったです。。。
  • (1)
  • 返信
NINJA BAKAさん
いいですねぇ、気ままに走る一泊の旅は!
時間を気にすることなく、思うがまま。だからこそ見えてくるその地域の良さ。これこそが贅沢な旅です!
  • (1)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
御荷鉾林道と同じく、十石峠、ぶどう峠あたりは昔は有名な酷道ダート道で走り回っていました。
いいルートを選びましたね。(笑)
妻沼の能護寺も来週あたりが見頃の様ですよ。
お車でも是非! 1560144163100M.jpg
  • (1)
  • 返信
おっぺけさん
気ままにというのが粋ですね!
走りながら、気になったところに寄ったり、
良いですねー(^^♪
  • (1)
  • 返信
taizoさん
杉さん、こんにちは!
杉さんの前の週末に、逆側から走ってました〜
私が見落としていたスポットが沢山!
また行かなければ!(^O^)
  • (1)
  • 返信
杉さん
きなこさん こんにちは
ぶどう峠はけっこうハードですよね、ソロですと心細くなりました。
でも頂上付近は見晴らしもよく来て良かったと思いました。きなこさんも再チャレンジいかがですか。
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
そうなんです、寄り道バイク旅で自由を満喫してきました。ゆっくり走っていると、新たな発見があり楽しさ倍増です。
そして初めて走るぶどう峠はスリルも体験、これもバイクの魅力ですね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんにちは
さすがですね、関東圏の林道はよくご存じでいらっしゃる。ダートの頃は走ったことが無いです。というかダートは苦手、運転がヘタなんです(泣)
妻沼の能護寺ですね、天気が良ければバイクで行きますよ♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
いつもながら行き先に迷いますね、行ったことのあるところばかりで、
ところが走っていると知らないスポットがたくさんあって新鮮な気持ちで走れましたよ。何も用事がないので気ままを楽しんで来ました♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
taizoさん こんにちは
そうでしたね、taizoさんの日記拝見させていただきましたよ。
けっこう距離があり走りごたえがありますね、ハードなところと絶景ポイント、林道らしい道でしたね。次は戸隠から黒姫方面へも行ってみたいです。
  • (0)
  • 返信
たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
先日はありがとうございました。m(__)m

いつも、いいコースですね。
「ぶどう峠」自分は諏訪方面に行く時に走ります。
県境のとこからの景色は素晴らしいですが、ほんと寂しい感じでした。

上野村と聞くと、昨年杉さんと走った事を思い出します。
今年の秋は紅葉リベンジしたいですね。(*^^*)
  • (1)
  • 返信
信天翁さん
こんにちは。
C5の鉄橋[矢岸橋]は場所的に何県のどの辺りに架かる橋でしょうか?
有名な橋やループ橋には興味がないのですが、
こういう橋は好きな部類に入るので!
参考までに教えて下さいますか?
  • (1)
  • 返信
杉さん
たいゾーさん こんにちは
こちらこそお世話になりました、コーヒーおいしかったです♪
ぶどう峠はたいゾーさんも走られたんですね。一人では心細かったですが、自然との一体感がいいですね。
上野村の紅葉、素晴らしいでしょうね。楽しみにしています(^-^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
信天翁さん こんにちは
矢岸橋は槻川(つきかわ)に架かる橋で、渓流と秩父山地が見られる景色のいいところにありますよ。
埼玉県比企郡小川町腰越というところで、小川町駅前から熊谷小川秩父線(11号線)を西へ2~3km行ったところにあります。その先には道の駅和紙の里があります。どうぞお立ち寄りください♪
  • (0)
  • 返信
シェフさん
299はかなりの崖崩れで予定が立たないみたいですよ?去年迂回路を
走りましたが舗装路ですが苔がいっぱいで暗いし・・・さみしい道でした!
ぶどう峠は武からでしたか?武蔵の武なんでしょうね?

日航機事故は御巣鷹山としてますが、高天原山からの北尾根斜面で
最初に手前の尾根にぶつかって谷を越えた斜面が墜落地なんですよ・・・
今は削られた斜面は30年も経って木が生えてるのですよ・・・
ぶどう峠からは反対側斜面なので見えないかな?
  • (0)
  • 返信
杉さん
シェフさん こんばんは
299号線は昔のことですが通行止めがあり断念したことがありました。険しい山の中ですので仕方ないですね。
ぶどう峠も難所ですが通れるだけでもありがたいです。確かに寂しいところで古いバイクなので不安でしたよ。
日航の事故は高天原山の尾根だったんですね。私が見た山肌ではないかも知れませんね。そっと手を合わせてきました。
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
新緑の季節、気まま旅ならではのハプニングはありつつも、楽しまれましたね^_^
時間に追われない、止まりたい時に止まる^_^
清々しい景色を眺め、またバイクを走らせる^_^
至福のときですね〜^_^
  • (1)
  • 返信
V-Striderさん
こんばんは~!

川沿いに走る旅ってテーマが良いですね。
五月ですが光の強さは夏を思わせる勢いですね。

通行止めでナビが魔界の道への案内とは、GoogleMapでしょうか?
そうだったら、あのナビは本当にやってくれますよね。
何度凄い道を案内されたことか、、、。

別ルートもなかなか怪しい雰囲気の道でしたね。
  • (1)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
気ままな一人旅は良いですね。(*^^*)

R299やK124はクネクネが多くてなかなか前に進みませんが、マイペースで景色を楽しむには空いていて良いかも。

天空のポピーは、私は今年も見逃してしまいました。(>o<)
  • (1)
  • 返信
kurokuさん
杉さん、こんばんは。
新緑と美しい川の風景、画像を見るだけで爽やかな空気が伝わってきます!
C-23の川沿いの道、私の好きな雰囲気の道です。
これは走りに行かなければなりませんね!

実は、ぶどう峠を通って秩父へ行くツーリングを最近計画していたので、とても参考になりました。
ありがとうございます。
  • (1)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんにちは
そうなんです、緑の美しい季節になるとバイクで出かけたくなります。すると久しぶりに二日間晴れの予報、そこで信州までバイクの走りを楽しんできました。
ゆっくり走っていると、色々と目につきその都度バイクを止め、まったりとした時間が楽しめました。バイクは人生の良きパートナーですね♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
V-Striderさん こんにちは
テーマは清流沿いを走りたく上州は神流川、信州は旅情たっぷりの千曲川です。水辺はとても気持ちのいいものですね。
でもちょっと冒険もしてきましたよ。信州へ向かう初めての林道、人の気配はなく魔界へ続くようでしたよ。
ナビは市販のポータブル、時々墓場まで走らされます。地図データが古いのが原因かも知れませんね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんにちは
スッキリしない天気が続いていましたが、久しぶりに晴れの日が続くようなのでバイクで出かけてきました。
チバアヒルさんはどこでも良くご存じでいらっしゃる、R299の上野村辺りは景色もよく快適ですよね、でも以前行った十石峠はくねくねと走りごたえがありました。
天空のポピーは昨年も立ち寄りましたが、そのときも時期が早過ぎました。来年こそ満開のポピーが見たいです!
  • (0)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんにちは
5月の新緑真っただ中、秩父の山々も燃えるような生き生き感に元気をもらってきました。
そして日差しを浴びてキラキラ輝く神流川と湖に癒された一日になりましたよ。
kurokuさんもぶどう峠へ行かれるんですね。所々舗装にひび割れがありますがゆっくり走れば問題なしです。峠からの景色もいいので楽しんで来てくださいね♪
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
このまえおっぺけさんたちと出かけたときに
初めて御巣鷹山のふもとを通りましたが、
バイクでちょろっと数時間で行けるような身近?な場所で、驚きました。
当時はまだ小学生でしたが、
春に筑波万博があって、そのあと豊田商事の事件があって、
夏にこの御巣鷹山の事故と続いたんですよね。
映画のエンドロールみたいなテレビの中継が、未だに頭に焼き付いています。
  • (1)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
おはようございます。

定峰峠は今年中に行きたい場所の一つです。
天空のポピーは・・・近場で済ませてしまいました^^

PA/SAの違いについて気になって調べてみましたが
設置距離以外はこれといった定義もないようでわかりませんでした。
  • (1)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんにちは
御巣鷹山の近くを走ったんですね、けっこうな山道で難儀しますが頂上付近の景色には癒されました。
私も地図を見まして御巣鷹山と分かりました。群馬とは聞いていましたがここなんだと実感した次第です。私は三十代、テレビで見た光景が昨日のように思い出されます。
  • (0)
  • 返信
杉さん
沙羅代さん こんにちは
千葉から秩父は意外に遠いのですが、景色がいいので私も好きなところです。山間の道路も快適に走れますものね。
天空のポピーは満開の時に行きたいのですがどうもタイミングが合いません、来年こそはと思っています。
PA/SAの違い、調べていただきありがとうございました。あまり気にしないことにしますね(^-^)
  • (0)
  • 返信
さとぺさん
こんばんは!
ポピー畑、真っ赤な花が夏っぽくて、良いですね。
もう少しすると斜面全体が真っ赤に染まるのでしょうね。これは素晴らしい!
綺麗な川沿いの道も気持ち良さそうです、ナビに魔界に案内されなくて良かったですね。わたしはあまりナビ派ではなく、野生の勘で走る派かな?時々ハマりますけど。
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。新緑の輝くルートを、存分に駆け抜けてこられたようで。俺も、こういった山道は大好きです。この季節は、森の香りが周囲に溢れているので、ヘルメットのシールドを解放して風を楽しみます。
御巣鷹山、幾度となく航空機事故の紹介でテレビで見ていましたが、かなり山深い場所なんですね。事故当時、救難に出向いた人たちの苦労が偲ばれます。
  • (1)
  • 返信
杉さん
さとぺさん こんにちは
関東ではここのポピーが有名ので立ち寄ってみました。時期が少し早かったのですが一部は花盛りでしたよ。一度最盛期に訪れてみたいと思っています。
おっしゃる通り、清流を眺めながらのツーリングは来て良かったと実感しました。
でも一歩山へ入ると景色は一変、魔界に踏み入れたようでした。私も野生の勘で危機を脱出しましたよ(^-^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
きたきつねさん こんにちは
そうなんです、埼玉~群馬には林道のような道があり新緑の時期はとても気持ちのいいものですね。
でも奥へ入ると寂しい山道、古いバイクではちょっと不安なります。すると急に視界が開けほっとさせられました。そこは御巣鷹山を望む峠、ほんと悲惨な事故でしたね、手を合わせてきました。
  • (0)
  • 返信

ホンダ CB400スーパーフォアの価格情報

ホンダ CB400スーパーフォア

ホンダ CB400スーパーフォア

新車 1

価格種別

中古車 249

本体

価格帯 99.8万円

99.8万円

諸費用

価格帯 8万円

8万円

本体価格

諸費用

本体

103.65万円

価格帯 33.98~238.8万円

諸費用

5.9万円

価格帯 3.56~8.48万円


乗り出し価格

価格帯 107.8万円

107.8万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

109.56万円

価格帯 42.46~242.36万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す