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スズキ歴史館~若き日のバイクに再会/遠州灘ツーリング4

ツーリング期間
2018年11月25日 ~ 2018年11月29日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
13km

変わりやすい秋の天気、ところが久しぶりに晴れの日が続く見込みです。
これは家に閉じこもっていては勿体ない!
そこで路面凍結の心配のない遠州灘に沿ってツーリングすることにしました。

初日は箱根路、翌日は日本平から御前崎へ向かいました。
3日目の前半は、浜松市内観光と絶景の浜名湖めぐりをしました。
そして今回(3日目後半)はスズキのルーツと、ものづくりの精神が分かる「スズキ歴史館」を見学します(2018.11.27)

日本三大砂丘の一つと言われている「中田島砂丘」を後にして、さざんか通りを走ります。
松並木が続く快適道路、どこかに「さざんか」が咲いているのかも、

そして浜松市街地に入ると渋滞、車はスズキとホンダの軽がたくさん走っています。
この2社は浜松が発祥の地、地元に貢献しているようです。
またヤマハも浜松が発祥の地、浜松は「バイクのふるさと」と呼ばれているらしい。

ナビに誘導され、高塚駅の踏切を渡ると駐車場に到着です。
あれっ!満車かと思ったがガラガラ、時刻は午後3時 これから来る奴は少ないようです。

歴史館の予約は駐車場の確保と、団体の見学が多いので予約した方が無難です。
バイクは私のみ、軽自動車の枠に詰めて停めます。

これが「スズキ歴史館」、スズキ本社の前にある立派な施設です。
オープンしたのは2009年、比較的新しく スズキの歴史と車づくりが見て楽しめます。

創始者は鈴木道雄さん、「お客様の欲しがるものは、どんなことでもして答えろ!」という ものづくりの精神を これからも受け継いでいきたい」という思いで開設したといいます。
スズキのルーツ・機織機から車の設計・製造の工程などパネルや実物で分かりやすく解説しています。
また、浜松の歴史と合わせて、子どもから大人まで楽しめる人気の施設となっています。

では、1階フロアのドアを開けます。
左奥がインフォメーションカウンター、女性SFが3人 にこやかに迎えてくれます。
女性SF、「いらっしゃいませ、ご予約のIDを教えていただけますか?」、と尋ねてきます。
スマホの受信メールを見せると、「ご予約承っております、こちらは初めてでしょうか?」と、
初めての人は、ビデオで館内の説明を聞いてから見学を開始します。

スズキ歴史館は3階建て、誰でも楽しめるようテーマごとに趣向を凝らしています。

ここ1階は、カウンターと バイクや車などスズキの製品が展示されていました。
窓側には、歴代のレース用マシンがずらり並んでいます。レースファンには たまらない光景でしょう。

2階は、現在の車づくりを紹介しています。 開発から生産工程まで、現場の様子が見学できます。
3階は、スズキの原点「機織機」の歴史について紹介しています。
ではパンフレットを頂き各階を見学します。

1階カウンターの脇にGSX-R 1000R ABS が展示してあります。
図太いマフラーが迫力です。

解説によると、「ブロードパワーシステム」を搭載した新型エンジンを搭載とある。
どんな構造か分からないが、全回転域で強力な加速性能を実現したといいます。

そのほか、発進・加速・曲がる・制動などあらゆるシーンを電子制御システムでコントロールするらしい。
レースでも1位を目指し活躍を期待したいものです。
車両価格 204万円

入口の脇にGSX1100Sカタナがあります。これは私の憧れのバイクです。
ここは記念撮影コーナー、そこには「ご自由にお乗りください」と、書いてあります。

背景の写真は高原の絶景ロード、なんともスズキの粋な計らいだ!
前回来たときは隼でした。そのときは、若いカップルがバイクの前で互いに写真を撮っていました。
カタナの隣には子供も楽しめるミニバイクも用意してありました。なんともスズキの心遣いが感じられます。

ここは2階のフロア、車の設計・企画をする会議の様子、そして車の完成まで一連の流れを知ることが出来ます。
また、地域の文化や歴史も紹介していました。
とくに、地元に貢献したスズキやホンダなど偉人たちの功績もたたえています。

車のコーナーでは、企画から組立までの各工程を模型やビデオなどで解説しています。
ここは開発ゾーン、イスやテーブルそしてモニターなどがあり、会議の様子を再現していました。
現場ではデザイナーがスケッチ、それに基づきクレイモデルを造っている様子が見られます。

その先には、エンジンルームがむき出しになったカットモデルがありました。
車の構造が分かるとあって、皆さん興味深そうに覗いていました。
そのほか、エアバッグなどの安全装置についても同様に分かりやすく解説しています。

隣は車の生産ラインです。
自動車の組み立て工程を、目で見て学ぶことが出来ます。
ラインは本物そっくりに再現されているので、子供から大人まで楽しみながら見学できます。

もちろん産業用ロボットが活躍しています。
ドアなど、重い部品の取り付けには従業員の作業軽減に役立っています。
でも全ては まかなえません。重要な作業やシートの取り付け等は人の手に委ねられています。

遠州は、「やらまいか精神」と呼ばれるチャレンジ精神旺盛な土地柄、
ここでは、「遠州のものづくりを支えた偉人たち」を紹介しています。

展示パネルによると、
左は山葉寅楠さん、楽器の街・浜松を生んだ偉人、ヤマハの創業者
中央は豊田佐吉さん、世界的な自動織機を創り出した発明家、トヨタグループの創始者
右は河合小市さん、音楽産業の発展を支えた発明家、カワイ楽器の創業者です。

左は創意の人・鈴木道雄さん、織機や自動車の開発に取り組んだ発明家、スズキの創業者
中央は高柳健次郎さん、「テレビの父」世界で初めてテレビ放送に成功した工学者
右は本田宗一郎さん、遠州から世界を目指したエンジニア、ホンダ技研の創業者です。

一説によると、家康さんが街づくりのために全国から優秀な職人を呼び集めたといわれています。

その隣には、大規模な航空写真が掲示されていました。
パネルには「浜松は航空自衛隊 発祥の地」と書かれている。これは初めて知りました。
ここでは、「航空自衛隊浜松基地」の活動などを紹介していました。

近くには エアパーク「航空自衛隊 浜松航空館」があるといいます。
そこには戦闘機や装備品の実物が展示され、そして操縦体験シミュレーターもあり誰でも楽しめるようです。
ここは いつか立ち寄ってみたいところです。

3階は、ものづくりの歴史を紹介しています。
これはA66自動織機、複雑な模様を自動で織れる画期的なものです。

スズキは織機メーカーとして設立した会社、
創業者は試行錯誤を繰り返し、横糸を効率良く供給出来る「鈴木式織機」を発明しました。
特許・実用新案は実に120件余り、ものづくりの情熱が伝わります。

一方、豊田佐吉も機織メーカーを設立、
創業先発の豊田佐吉は、三菱財閥の後ろ楯で発展したという。

だがスズキは農家の次男、後ろ楯など無く、発明力と自力で悪戦苦闘、
身の丈に合った経営精神で発展した会社です。

織機の隣には歴代のバイクがずらりと展示されています。
特に興味があったものを、解説文に従って紹介します。

これは、ダイヤモンドフリーDF(1953年)
空冷2サイクル 58cc ホイール駆動、

第1回富士登山レースで優勝、また札幌ー鹿児島間3000kmの「日本縦断テスト」成功、
販売台数は6000台/月を成し遂げます。

繊維業界は化学繊維へ移行され機織り産業が衰退、
そこでスズキは新分野へ進出し、オートバイや自動車などの開発で人気企業へと発展します。

係員によると、まずはエンジンメーカーとしてスタートしたようです。
町の自転車屋さんは、自転車にスズキのエンジンを取り付け販売をしていました。

コレダCOX(1955年) 123cc OHV 4.5ps 125,000円
スズキ初のオートバイ「コレダCO 90cc」を、ボアアップしたモデル
フィッシュテールマフラーが特徴的、国産初のスピードメーターが搭載、当時は最先端のバイクです。

自転車オートバイが好調になり、スズキはオートバイの自社開発をするようになりました。
「コレダ」とは、「バイクの決定版はこれだ!」ということで命名したといいます。

コレダ250TB(1961年) 250cc 2サイクルツイン 20ps
コレダ250TAのスポーツタイプ、ダブルシート・バーハンドル・メッキフェンダーを装備、
斬新的なスタイルとカラーリングが話題になりました。

スズキT20(1965年) 250cc 2サイクルツイン 25PS 187,000円
世界一速いクォーター(250cc)を目指して造ったというスーパースポーツ、
最高速160km/h まさに世界最速マシンです。
最新技術のCCIS(2サイクルオイルの分離給油方式)を搭載したモデルです。

初代仮面ライダーのサイクロン号は、このT20がベース、
カッコいいサイクロン号を真似してハンドルを改造すると罰金でした。

このT20は 51年前(私が16歳のころ)乗っていたバイク、久しぶりの再会に感激です!
このバイクはCCISだったので、混合ガソリンを作らずに済むようになりました。煙はけっこう出ていましたが、

私が乗っていたのはブルー、色違いだが若かりし頃がよみがえります。
このバイクで蔵王へがむしゃら1000km、初めて見る景色に感動の連続でした。
(オドメーターはどういう訳か縦型でした)

スズキ スクランブラーTC250(1967年) 2サイクルツイン 30.5ps 189,000円
アメリカ仕様車を国内販売したもの、太いタイヤとアップマフラーが特徴的です。
大型スプロケットによりオフロード走行にも適したバイクです。

競合車はヤマハDT1とホンダドリームCL72、益々オフロード人気が高まりました。
当時は本格的なオフロードモデルは無く、スクランブラーはツアラー的存在のようでした。

スズキレーサーマシン RM62(1962年) 50cc 2サイクル 9ps 8速T/M
マン島TTレース50ccクラス(1962年~)で優勝という快挙を成し遂げた実車です。
この年、ライダーとメーカーの両タイトルを獲得しました。
ライダーのエルンストは4連勝し、50ccクラス初の世界チャンピオンに輝きました。

スズキT500 2サイクルツイン(1968年) 47ps 268,000円
最高速度174km/h ゼロヨン13.2秒という俊足ぶりです。

2サイクル ツイン500ccという大排気量エンジン搭載は世界初らしい。
難関の熱や振動の問題をクリア、そして分離給油方式 CCIS(シリンダー クランクシャフト インジェクションシステム)の採用で実現できたといいます。

スズキGT750(1971年) 67ps
国産初の水冷2サイクル3気筒ナナハンです。

最高速度180km/h、静かでスムーズなエンジン特性で白バイにも採用されました。
水冷エンジンを搭載していたため、アメリカでは水牛(ウォーターバッファロー)と呼ばれていたようです。
キャッチコピーは、「現代の獅子たちに捧ぐ、王者のGT750」、もう自信満々です。

その先に軽自動車も展示されていました。
スズキといえば、「アルト360」のイメージ、
39年前の1979年、「あると便利なクルマ、それがアルトです」と、いうユニークなキャッチフレーズで登場しました。

価格は破格の47万円、
これがセカンドカーブームの火付け役となり、お父さんは普通車、お母さんは軽自動車に乗るというスタイルが一般的に、

これは、言わずと知れた輸出モデル スズキGSX1100S カタナ(1981年)
欧州市場で絶大な人気を得て2000年まで生産されたというロングセラーモデルです。


当時、日本国内では自主規制で販売は750ccまで、
しかも、運輸省だったかな?カウリングと低いセパハンが違法とされてしまいました。

そしてナナハンのカタナが登場するも、セパハンではなくトラクターハンドルでした。
これはカタナであってカタナでない!と、1100のハンドルを付けるユーザーが後を絶たないため、警察は「カタナ狩り」を実施したということです。

某研究所が「現役ライダーが乗ってみたい旧車・絶版車」アンケートを実施しました。
結果、第1位は、「GXS1100Sカタナ」だったようです。
因みに第2位は、カワサキZ1/Z2、

ライダーの年代別の第1位は、
20から30歳、ホンダNSR250R
40代、ホンダNSR250R
50代、カワサキZ1/Z2
60代、ホンダCB750K、やはり青春時代のバイクが一番らしいです。

RG250ガンマ(1983年)
GPレースで培った技術を投入して開発されたスーパースポーツ、

市販車では世界初のアルミ角パイプフレームを採用、その他スイングアームなど各所にアルミを使用、
アンチノーズダイブやサスペンションには、最先端の技術を惜しみなく注いだマシンだといいます。
ライバルはヤマハRZ250、究極の2ストと呼ぶにふさわしい高性能ピュアスポーツです。

バンバンRV75(1973年) 2サイクル 72cc 6.5ps
太いタイヤとユニークなスタイルが印象的なレジャーバイク、
ロータリーディスクバルブエンジンでパワフル、軽量で取り回しがしやすく街乗りで大活躍です。

時刻は午後3時50分、なんと1時間近くスズキにいたことになります。
では1階に戻り、レースマシンを見て帰ることにします。

ここには昔懐かしいバイクが数多く展示され、またスズキの歴史も分かりやすく解説されていました。
誰もが共感を呼び、学ぶことの多いスズキ歴史館、 是非お勧めです。

駐車場に戻ると、アルトRSが出て行きました。乗っていたのは若い男女、マニアのようでした。
奥にはカタナが、しかもロングツーリングの途中に立ち寄ったようです。
ここには熱いススキファンが集まりますが、一般の団体さんも訪れていました。

スズキ歴史館は、「行って良かった工場見学&社会科見学ランキング2015」で全国第11位にランクインしたといいます。
「機織から始まるスズキの歴史と車づくりの様子を多彩な映像で演出し見ごたえがあり、展示内容も充実している」と、賞賛の声があるといいます。
(因みにカワサキワールドが13位、トヨタ博物館が15位だったらしい)

日も西に傾き宿に向かうことにします。市街地を走っていると、バックミラーに夕日が映ります。
今日は浜名湖とスズキ歴史館で充実した一日が過ごせました。
明日は浜松市内にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ行きます。
そこではホンダの原点が見られるという。続きは次回に・・・
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コメント(全24件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
私が今SUZUKIで一番注目してるのは、ジムニーピックアップが発売されるかどうかです。
これが出たら買い替えちゃうかも?(笑)
C-27の250ガンマと同じものが、只今ヤフオクに出品されてました。
軽量で高出力という点では2ストがやはり印象深いですね。
でも音色はやはり4ストがいいですね。 1546094417479M.jpg
  • (1)
  • 返信
だんだんさん
杉さん、こんばんは。

楽しく浜松観光をされていたのですね。海育ちの僕は大好きな街のひとつです。
夫婦そろってスズキのクルマに乗っていますが、日記中の「身の丈に合った~」
という感じのクルマです。トヨタ車に比べると造りはシンプルですが、使用上はまったく問題がないので愛用しています。

次回の日記が楽しみです。本田宗一郎さん編ですもんね。(^^)ワクワク♪
  • (1)
  • 返信
Maxさん
こんばんは
正直今興味があるのは、ジムニーの新型がカッコいいことです。
それと、その値段の高さからは、非現実的な夢の車です。
次回は本田ドリームですね!
楽しみです。
では、また
  • (1)
  • 返信
NINJA BAKAさん
刀に荷物満載で旅をする方も立ち寄ってしまう博物館。そんな方だからこそ見学にこられるのかな。
杉さんは浜松を堪能されましたね。
  • (1)
  • 返信
杉さん
キムさん おはようございます
ジムニーはオフロードのパイオニア的存在ですね。軽で高性能、スタイルも本格的でかなり人気を集めていたのではないでしょうか。
スズキ歴史館には真っ赤なジムニーが展示してありましたよ。これは一度運転してみたくなりました。
250ガンマも良く見かけましたね、2ストの加速感は魅力、ヤマハのRZ250と競っていましたね♪ 1546122878014M.jpg
  • (1)
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杉さん
だんだんさん おはようございます
浜松に訪れたのは二度目ですが、バイクで見てまわったのは初めてでした。
スズキのほかにエアパークや楽器博物館など見て学べる施設がたくさんありました。またの機会に立ち寄ってみようかと思っています。
だんだんさんもスズキを愛用しているんですね。私も最初に買ったバイクがスズキですので思い入れのある会社です(^-^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
Maxさん おはようございます
ジムニーがお気に入りなんですね、見るからに本格的なスタイルでファンも多いのでしょうね。
このところ丸みを帯びた車が多い中、ジムニーの角ばった車が新鮮に感じます。私もハコスカとか四角い車が好きですがセダンタイプではほとんどありませんものね。
スズキの次はMaxさんも立ち寄ったホンダへ行きました。展示台数は少ないですが、けっこう楽しめました(^_^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん おはようございます
今回はホンダとヤマハとスズキを巡るためにツーリングしてきました。
ヤマハはイベントの関係らしく休館でしたので、またの機会に行ってみようと思っています。
スズキ歴史館は展示台数も多く見ごたえがありました。そして分かりやすく解説していますのでスズキファンのみならず団体さんも観光にやって来るらしいですよ。1時間でしたが存分に楽しめました♪
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
スズキはバイクも車も個性的って思います(^^)v

4輪も今はスズキに乗ってます♪

でも、織物機械から、バイク/自動車メーカへと
見事な転身ですよね。。
  • (1)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
日記を読み進むにつれて、胸が熱くなります。
マン島TT優勝の頃、小学生だった私は8歳上の兄が「CCIが世界を変えた!」と熱く話していたのを思い出しました。スズキのバイク創りのコンセプトはホンダのそれと同じく「世界に類の無いものを創ろう」だったと思います。
今も脈々と流れるスズキの「モノ創り」の血はバイク乗りの魂へ響いてくいると思います。
  • (1)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
スズキは、地味で泥臭いけど丈夫な造りは、バイクも車も共通してますね。お隣の磐田のヤマハは垢抜けているのにどうしてこうも違うのかと...(^^;

見学コースの中にスズキ車のガチャポンミニカーがもらえるブースがあったかと思いますが、今回は何が入ってましたか? 私たちが行ったときはXbeeでした。 1546167649836M.jpg
  • (1)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんばんは
おっしゃる通り、創業者の鈴木道雄さんは創意の人と呼ばれているようで、独自の技術で開発したのでしょうね。個性的なバイクがたくさん見られました。
おっぺけさんさんもスズキユーザーなんですね。私もスズキファンですよ、最初に買ったバイクがスズキですもの、
ほんと見事な転身ですね、機織産業が衰退してかなり苦労されたようですが、情熱で立ち上がったんでしょうね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんばんは
スズキのものづくりの精神が感じられる歴史館でしたよ。
機織機は創意工夫の塊のようで、後ろ盾もなく完成させたとはほんと努力の人だったんですね。
世界に類の無いものを創ろう・・・同感です。これからもスズキの活躍に期待したいものですね。
次はヤマハへも行ってみたいと思っています。私の好きだったYDS3に会えるかも知れませんので♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんばんは
スズキ歴史館はチバアヒルさんも行かれたんですよね。地味で泥臭いのはまじめ過ぎるからでしょうか?でもユーザーのことを考えて作っているようですね。
ええっガチャポンですか、それは気付きませんでした。これは残念!いつか貰いに行ってきます。
ヤマハは休館でしたので、来春にでも行ければと思っています。マン島TTレースで活躍したバイクが見られるといいのですが♪
  • (1)
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ゴリフさん
高校の頃はスズキのスクーターというと形はカクカクでどんくさいのですが
走ったらめちゃくちゃ速いというイメージでした。
あと、写真の角度が微妙に下手というか、実車は結構かっこいいのに
カタログ写真で見るとかっこ悪いのもたいていスズキだった記憶があります。
そういう泥臭さがマニアを生んでるんでしょうね
  • (1)
  • 返信
V-Striderさん
こんにちは~!

スズキもトヨタと同じく織機を作っていたんですね。
知りませんでした。

歴代の車やバイクを展示するって、そうとうな面積を必要としますよね。
凄いな~といつも思っています。

帰りの旅ライダーの積載は凄いですね。
結構な日数を旅してるんでしょうね。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
スズキのスクーターですか、それは知りませんでした。私が中学生の頃、校長がラビットに乗っていまして富士重工と三菱だけかと思っていました。
スズキのクォーターも世界一速いバイクを目指していたようで私の乗っていたバイクもけっこう速かったですよ。
かっこ悪いスズキも今は隼とか素晴らしいバイクを作っていますね、これからも活躍を期待したいですね♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
V-Striderさん こんにちは
そうなんです、織機を作っていたとは私もスズキ歴史館で初めて知りました。
スズキというと子供のころ見たスズライトのイメージがありまして元々自動車メーカーとばかり思っていました。
スズキ歴史館はかなり多くのバイクも展示してあり見ごたえがありました。マニアも遠くからたくさんやって来るらしいですよ♪
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
こんばんは♪

杉さんは、ほんとはSUZUKI好きですよね!?
たしか最初に買ったバイクもSUZUKIだったような…

SUZUKI歴史館、イイとこですね
あっしもホンダ車ですが、行ってみたくなりました♪

ではでは…
  • (0)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
そうなんです、最初に買ったのがスズキの250なんです。
そのバイクで県外ツーリングをしましてね、初めて見る世界に感動です。そんな喜びを与えてくれたのがスズキなんですよ。
SUZUKI歴史館は魅力いっぱいですが、茂木のホンダへも行ってみたいと思っています。(^-^)
どうぞ、良い年をお迎えください。
  • (0)
  • 返信
さとぺさん
杉さん、あけましておめでとうございます(*^^*)
スズキの歴史館、歴代のバイクや車だけでなく、物作りの過程までは見られるなんて、面白いですね。
車もバイクでも、こんなの欲しいなぁ とかこれは残して欲しいなぁってのを叶えてくれてるのはスズキって感じますよね。うちのスイスポ君も運転が楽し〜い。
今年もお互い、健康に気をつけて、また新たな場所へといっぱい旅しましょうね。
  • (1)
  • 返信
杉さん
さとぺさん 新年あけましておめでとうございます
おっしゃる通り、スズキの原点・機織から自力で立ち上がり自動車メーカーへと発展した歴史を紹介していましたよ。
金儲けより人の役に立ちものをという努力の人のようでした。最初に乗ったバイクはスズキ、走る喜びを教えてくれたのがスズキです。
今年も健康で知らない町を見てまわりたいですね、寒い季節柄お体を大切に!
  • (0)
  • 返信
まりこいさん
杉さんあけましておめでとうございます(^-^)
昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。m(_ _)m

今年は杉さんといっぱい走りに行きたいです!(=^・^=)
  • (0)
  • 返信
杉さん
まりこいさん
どうも、明けましておめでとうございます
こちらこそ昨年はお世話になりました。秩父ツーと房州ツー、まりこいさんと一緒に走れまして楽しかったですよ。
暖かくなりましたら日立海浜公園へ行きましょう、ネモフィラも見事ですよね。また千葉にもいらしてくださいね、馳せ参じますよ。
仕事もお忙しそうですが寒い日が続きますので体に注意して頑張ってください(^-^)
  • (1)
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