さん

ステータス

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0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

雲上の御嶽山パノラマライン/木曽路バイク旅2

ツーリング期間
2018年10月20日 ~ 2018年10月23日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
161km

秋の行楽シーズンを迎え、情緒ある古い町並みが残る木曽路へツーリングして来ました。
初日は甲州街道を走り長野県入りしまして、諏訪で一泊しました。
2日目は、木曽路をのんびり走り、奈良井宿から妻籠宿まで宿場の風情を見てまわりました。

そして木曽路ツーリング(3日目)は、メーンイベント木曽の御嶽山へ登ります。
ただし 2014年の噴火以来、一部通行規制されているようですが、とりあえず行ってみることにしました。
今回は信州の絶景と紅葉をめぐる気ままなバイクひとり旅です(2018.10.22)
<写真前方は木曽山脈です>

3日目 駒ヶ根から絶景の御嶽山へ・・・

カーテンの隙間から差す朝日に目が覚めました。
窓を開けると、目の前に中央アルプスが見えます。

紅葉した山々は朝日に照らされ、赤く染まっていました。
これから行く御嶽山も紅葉しているかも、これは楽しみです。

その先へ目をやると、木曽駒ケ岳(2956m)がそびえ立っています。
青空に浮かぶ荒々しい山肌は、中央アルプスの最高峰としての貫禄さえ感じられます。

澄み渡る青空、今日は最高のツーリングになるかも、
はやる気持ちを抑え、朝は寒いので まずはひとっ風呂浴びてきます。

廊下から外を見ると、なんと雲海が広がっていました。
気温は8℃、冷え込んだからかな?
白い雲に覆われた駒ヶ根の街と、山並みがまるで墨絵の世界です。
なかなか見られない雲海だが、今日はとてもラッキー!

そして大浴場は、またまた誰もいません。
手足を伸ばし大名気分で朝のひとときを過ごしました。

駒ヶ根の朝は寒いです、重ね着していざ出発、
市街地の道を迷いつつ走っていると、前方に中央アルプス(木曽山脈)が現れました。
普段見られない景色に、わくわく感がたまりません。

さて、これから木曽山脈を横断して御嶽山を走りまわります。
ガス欠の心配をして走りたくないので、まずは満タンにします。

すると、エネオスのSSがあったのでレギュラーガソリンを給油しました。
なんとリッター169円、昔体験したオイルショック並みです。
これじゃプリウスが売れるはずだ、カタログ数値40キロですもの、

それでは三州街道(153号線)を北へ走ります。
通勤時間帯だか、渋滞もなくスムーズに走っていると、右手に川が見えてきました。
これは天竜川、下ると「天竜峡」があります。昔から一度行ってみたいと思っている人気の観光スポットです。

そして伊那市に入り、左折すると権兵衛街道(362号線)です。
市街地を抜けると、見渡す限り田んぼと草原が広がっています。
前方は木曽山脈、視界良好で気分は爽快、思わずバイクを止めてしまいました。

更に権兵衛街道を進むと景色が一変、険しい木曽山脈へ突入です。
だが、道路は幅も広く路面も良好、まるでサーキット並みです。

その昔は道なき険しい山の中であったらしい。
聞いた話では、この権兵衛街道を切り開いたのは木曽の「古畑権兵衛さん」です。

彼は団子の大食い競争をしていたところ、相手が死んでしまったらしい。
これを悔いた彼は みんなのためにと、町の人に働きかけ街道を切り開いたといいます。

これで伊那から米のとれない木曽へ、米が運べるようになりました。
彼の功績をたたえ「権兵衛街道」と、命名されたといいます。

アクセルをひねり一気にスピードアップ、そのまま高速コーナリング、
コーナーを立ち上がると、路肩に真っ赤なコンパクトカーが止まっています。

年配のご夫婦が景色を眺めながら写真を撮っていました。
山は色づき始め秋ほのかといった感じ、私もバイクを止めて記念に一枚、

それでは木曽山脈を横断します。
でも、立派なトンネルが出来ているので楽々通り抜けられます。
その先にもトンネルがいくつかあるが、どれも高速道路並みです。
以前は権兵衛峠越えで難儀したが今は楽々、人間の知恵は凄い!

そして最後の難関は、姥神峠と神谷峠です。
でも大丈夫、姥神トンネルが開通しているので難なく越すことが出来ます。
快適に走れるので ついアクセルひねってしまう。でもトンネル内でカーブしているので要注意です。

トンネルを出ると360度ターン、そこは中山道(木曽路)です。
ようやく木曽山脈を横断して、西側にやってきました。

ここは谷底、木曽川の渓谷沿いを南へ走ります。
4~5km走ると、道路脇の花壇に きれいな花が咲いていました。

広い駐車場があるのでバイクを止め休憩にします。
目の前の建物は「道の駅 日義木曽駒高原」、日義(ひよし)とはこの地名らしい。

敷地内の顔出しパネルには、武将の姿が描かれていました。
そこには「木曽義仲 旗挙の地 日義」と書いてあります。

平家追討に挙兵した木曽義仲さんは、この地の生まれらしい。
夏には義仲を忍ぶ「木曽義仲旗挙げまつり」が開催されます。
彼はこの地域の英雄だといいます。

農産物直売コーナーでは、野菜や果実をはじめ、この地域の特産品が売られていました。
まず目についたのは巨大な「松茸」、これは大っきい!木曽山脈からのお恵みです。
傘の直径は、なんと20センチ越えです。さすが地元 リーズナブルで6400円です。
10本ほど買って帰りたいが、懐の関係で泣く泣く断念!

レジはお年頃のお姉さん「いらっしゃいませー」と、笑顔のステキな美人さんです。
私、「木曽にもこんな美人さんがいるんだねぇ、お嫁に来て欲しいってよく言われるでしょう」
お姉さん、「いえいえ そんなことないです、ありがとうございます」と、
謙遜するも嬉しそう!とても清楚なお嬢さんでした。

隣はフードコーナーです。
メニューは蕎麦・うどん・ラーメンをはじめ、丼物や定食など品数豊富、
木曽産蕎麦粉を使用しているというから、蕎麦にしようか?

やはり大好きなカツ丼にしよう、
これが正解、厚切りで柔らかく 旨みたっぷり、道の駅でここが一番かも、
この地域は「木曽牛」が人気らしいが、木曽の豚も逸品です。

それでは木曽路を南へ向けバイクを走らせます。
すると、左手に中央アルプスの最高峰・木曽駒ケ岳が近づいてきました。
右手は御嶽山、そのふもとに寄り添う集落が見えます。
時間もゆっくり流れ、人の温もりさえ感じられます。

そんな木曽の景色に現(うつつ)を抜かしていると、昨日見たような風景が、
おっと、ここは大桑村、御嶽山への分岐点を通り過ぎてしまった!
早速Uターン、こういう時はロスタイムを取り戻そうと つい飛ばしてしまう。

一目散に走り、「本橋」からは開田三岳福島線(20号線)を西へ走ります。
ここは御嶽山のふもと、秋の日差しを浴びのどかな風景が広がっていました。

そんな景色を見ながらトコトコ走っていると、道の駅があったので一休みします。
ここは「道の駅 三岳」、広い駐車場に車が数台、皆さん御嶽山へ向かう途中かな、

この道の駅では、車中泊が可能だといいます。
近くの開田高原には日帰り温泉があるというので、木曽ドライブには便利な道の駅です。

それでは今日の目的地「御嶽山」へ向け出発します。
左手は王滝川、この辺りは平地 流れはゆったりです。

その先へ走ると、川幅が広くなり湖のようになりました。
ここは王滝ダム、前方に発電所が見られます。御嶽山からの流水量が多いのでダム建設に好立地らしい。

湖畔を眺めながら走っていると、赤い橋に差しかかりました。
ここは渓谷のようになっており、清らかな川が見られます。

この辺りは色づき、秋の風情が感じられます。
川面に目をやると、紅葉した木々が映り込み色合いがきれいです。
時間はたっぷりあるので、バイクを止め休憩がてら写真を一枚、

さて、ここからは御嶽山への登山道の始まりです。
走るは上松御岳線(473号線)です。

ここはまだ裾野、勾配は緩やかで快適なクルージングが楽しめます。
走るに連れ道路は大きく蛇行する高速ワインディンコースとなりました。
対向車はほぼゼロ、御嶽山を目指し快走します。

しばらくバイクの走りを楽しむと、御嶽山の中腹にやってきました。
景色はガラリと変わり、山岳の絶景が広がっています。

右手の山は紅葉が始まったようですが、見ごろは一週間後くらいになりそうです。
だが青空に映えるも、いまいち鮮やかさに欠け ちょっと残念な紅葉です。
今年の紅葉は外れかも、

その先は白崩林道、通称「霊峰ライン」と呼ばれています。
ここからは登山道、道幅は狭く勾配もぐっと増してきました。

右へ左へと車体を倒し、ハンドル裁きも忙しくなります。
少々荒れた路面、S字・ヘアピン・中速コーナーとリズミカルに登って行きます。

そして平地の直線道路にやって来ると、正面に御嶽山がお出迎えです。
はるばるやって来ました御嶽山、美しい姿に感激です。

頂上付近には白いものが見えます。雲かな?はたまた噴煙か?
思わず「待ってろよー、今行くからなー」と、心の中で叫んでしまいます。

更に先へと霊峰ラインを登ると、霊場がありました。
古くから御嶽山信仰の霊場として、多くの人が崇拝しているようです。
まさに ここは山岳信仰の聖地です。

道路脇にはモミジが真っ赤に染まり、秋を感じさせてくれます。
その先には御嶽山の姿が一部見られました。では良く見えるところまで移動します。

ゆっくりバイクを走らせると、ようやく木の隙間から御嶽山が見えてきました。
やや霞がかかっているようだが、晴れ渡っているので山肌がよく見えます。

またまた同じ位置に白いものがあるということは、雲ではなく噴煙らしい。
2014年(4年前)の噴火では、死者58名という大惨事になってしまいました。

現在でも当時大学生が行方不明になっているようです。
今年もご両親は、息子さんの足跡をたどり山頂に立ったといいます。

そこから少し走るとバス停がありました。
ここは百間滝(ひゃっけんだき)の入口です。
そこにいた おじいさんによると、御嶽山の雪解け水が霧のように流れ落ちる美しい滝だといいます。

これは写真に収めたいがそこまでは1時間ほど山道を歩くらしい。
そんな時間はないので、諦めて先へ行くことにします。

ところがどっこい、通行止めだ!!
なんてこった、もうすぐだったのに。では仕方がない開田高原側から登ることにします。

路面はひび割れが激しいので、下りは慎重に走ります。
車は全く見かけないが、帰りはオフロードバイク1台だけ会いました。
世の中には暇な奴がいるもんだ、人のことは言えないが、

下りの難所を過ぎると平地になりました。
首筋と腕が痛くなったので、道路脇にバイクを止めコーヒータイムにします。

ここは御嶽山の中腹、シーンとして何も聞こえません。
目の前の山は、秋の日差しに照らされ紅葉がきれいに見えます。
呑気にバイクで一人旅、世間様に申し訳ないほどです。

地図を見ると、パノラマラインで開田高原へ抜けられそうなので行ってみます。
左折するといい道路が続いています。

そこは山の尾根を走るワインディングロード、しかも遠くの山々が望め視界良好です。
誰も走っていなく、まるで無料の貸し切りサーキット並みでした。

しばらく走ると、「御岳ロープウェイ」の看板が出ていました。
そこを左折すると、「御岳ブルーライン」です。

なだらかな登り坂が続きます。全面舗装だが路面は荒れているので気を付けながら走ります。
その先は勾配も増しコーナーが次々現れ、本格的な登山道に変わりました。

この辺りに来ると木陰が多く、とても気持ちがいい、
道路も平坦になったので、ここでひと休みします。
大自然の中で、誰にも束縛されずまったりカフェタイム、なんとも幸せなひとときです。

道路脇は広葉樹が多く紅葉が見られます。
黄色の中に赤が彩りよく点在し、御嶽山の秋景色が楽しめました。

そこからは平地に近づき、道幅も広く快適に走れます。
標高もかなり高いところまで来たようで、景色も変わってきました。

道路脇の木は ほとんどが針葉樹です。
色づいているのはカラマツです。その昔 蓼科と戸隠で見ていらい久しぶりです。

そこから間もなく「御岳ロープウェイ」に到着しました。
広大な駐車場には車が数台だけでガラガラです。

店舗前にはお姉さんがいらっしゃいます。
そこを通りかかると、「バイクはどこでも結構ですよ、車用のところをご利用ください」と、とても気づかいが感じられます。
今日は月曜日、平日だからかな ロープウェイ客は2~3人しかいません。これじゃ、赤字間違いなしです。

駐車場から西の方角に、噴煙たなびく御嶽山の雄姿が望めます。
では、もっと近くへ行ってみようか?
9年前は、御岳高原のスキー場「おんたけ2240」から間近に見られたのでそこへ行きます。

地図を見ると、ふもとまで戻らないと行けないようです。
でも分かりにくいので、ナビ任せで出発しました。

曲がりくねった登り坂が続きます。
標高が増してくると辺りは秋景色です。ススキは枯れていますが赤・黄色・緑の鮮やかな紅葉が見られました。

すると、前方にバリケードが!
この先は「中の湯」まで通行止めです。仕方がない、来た道を引き返します。

時刻は午後2時、この時期は夕暮れが早いので開田三岳線(20号線)を一気に下ります。
信号も車もない高原のハイウェイです。

10kmほど走ると、三岳の御嶽神社前に着きました。
ここからは御岳王滝線(256号線)を西へ走ります。

王滝川を眺めながら走っていると、大きな湖が見えてきました。
ここは「御岳湖」、御嶽山を望む美しいダム湖です。

愛知用水として造られたようで、愛知県の人たちの水がめになっています。
春から秋にかけて「カヌーツーリング」が人気だといいます。
カラフルなカヌーで湖上散歩、家族でカップルで一日楽しめるようです。

湖の中には、朽ちかけた建造物が突き出ています。
これは、森林鉄道の遺構「橋脚」です。

かつて、この木曽谷地区には優良な天然ヒノキがたくさんありました。
そこで森林鉄道を開通させ、林業は急速に発展したといいます。
哀愁を感じる名残の橋脚、「木曽の産業革命」を物語っているようです。

それではガソリンを満タンにして、登山の開始です。
まずは御岳王滝線を北へ向け走ります。

ゆるやかな登り坂をしばらく行くと、急に勾配が増してきました。
ここから「御岳スカイライン」は始まります。

いきなりヘアピンカーブのお出ましです。
スピードダウンして旋回、その先はS字・直線・ヘアピンと目まぐるしく変化します。
走りに夢中になっていると平地になり、そこは秋景色 気を抜いて一休みです。

道路の右手を見ると、なんと御嶽山が顔を見せていました。
噴火で山の形が変わってしまったかなと思っていたが、変わっていないように見えます。
噴煙が北側から昇っているので、南側はそのままの状態らしい。

更に御岳スカイラインを登ります。
道中には、清滝や新滝など滝の標識が出ています。
どんな滝なのか?興味のあるところだが、これは次回の楽しみにします。

そしてコーナリングを繰り返すと、そこは標高1500mの御岳高原です。
高原のリゾート地でかつてはかなりの賑わいでしたが、今はブームも過ぎ去りひっそりした感じです。

その先はスキー場です。以前来たときはスキー場の中を走り更に登った気がします。
通行規制もなく道が続いていたので、そのまま走り続けます。

だが凄い急坂、しかもヘアピンカーブが延々と続きます。
相棒は試練のとき、あえぎながら何とか登ります。

ターンする毎に標高がグングン増し、見晴らしが良くなりました。
路肩にバイクを止めると、スキー場の先に木曽山脈が望めます。
素晴らしい眺望に写真を撮りまくりです。

まだ道は続いています。
ヘアピンカーブと直線を繰り返し登るも、対向車は一台もありません。
その先は終点、スキー場の駐車場です。

目の前に御岳山がそびえ立っていました。
緑色した美しい御嶽山、久しぶりの再会に感動の一瞬です。
当時と何も変わっていません。だが向こう側は噴火でどうなっているのか、気になるところです。
だが人の気配はありません、噴火の影響かな?早く治まって欲しいです。

では、絶景に出会えたので来た道を下ります。
路面は所々荒れていてバイクが跳ねるので、白バイ乗りで慎重に走ります。

コーナーを曲がるたびに 雄大な木曽山脈が望めます。
行きに見たが名残惜しく、またまたバイクを止めてしまいました。

眼下のリフトも噴火の影響か?休止しているようです。
観光業者にとっては死活問題です。

そして、ふもとの御岳湖まで戻ってきました。
時刻は午後3時半、さて今日はどこに泊まろうか
地図を見ると、伊那市が近いのでそこの宿を探します。

ネットで検索すると、ビジネスホテルに空きがあったので予約しました。
では、寒くなってきたので早速向かいます。
湖畔を走り抜け木曽路を北上、そして権兵衛トンネル一気に通り抜けると伊那市に到着しました。

ナビに誘導され市街地を走ると、ホテル前に到着です。
すると、「いらっしゃいませ」と道路まで出迎えてくれました。
彼、「どうぞバイクは地下をご利用ください」と案内してくれました。、これは盗難の心配もなく助かります。

フロントはおばあちゃん、「オーバイでいらしたんですね寒かったでしょ、風呂に入って温まってください」と母親のような人でした。
夕食は近くり居酒屋で一杯、ツーリング疲れもあり熟睡!!

今日は木曽路から御嶽山の絶景ロードを走り倒しました。
そして久しぶりの御嶽山、変わらぬ姿に感動です。

そして明日は木曽路ツーリングの最終日、絵島の高遠城址に立ち寄ります。
その後は走りの杖突峠を快走し、峠の茶屋で名物をいただきます。
続きは次回に・・・
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コメント(全28件)

シェフさん
関東からだと御嶽山経由の旅先が大回りだったり道が悪くて
自分も5年ぐらい前に初めて行きました!その時もガラガラで
観光客少ないな~?と思いましたよ!
権兵衛峠も有料の時から知ってますが、通ったのは無料になってからで
伊那の街から峠に向かうのに川沿いの道で行ったりして・・・
ソッチの方が広い道に思えたのと案内が少し不安で・・・

伊那や駒ケ根や飯田の道は景色が良くて好きです!
  • (1)
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杉さん
シェフさん こんにちは
そうなんですよね、木曽は南アルプス越えしなければならないので、行く機会が少ないですね、
今回とは晴れの日が続きましたので泊りがけでのツーリングをしてきました。
でも、おっしゃる通り山岳の素晴らしい景色が見られ最高のツーリングになりました♪
  • (0)
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ジッポーさん
杉さん

楽しそうですね。
御嶽山をこんなに間近で拝めるなんて、
このコースを参考に今度行ってみますね。
開田高原経由で岐阜入りした時には、遠目に、
それでも稜線のキレイな御嶽山を拝見することが出来ました。

それにしてもコース取りや宿の取り方はさすがです。
私は予めこことここ、と決めてしまうので、
自ずとコースが限定されてしまいます。
行き当たりばったりなツーリングも面白そう。

しかし長野は相変わらず燃料が高い!
  • (1)
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
木曽はかなり遠いので日帰りはムリ、そこで天気も良さそうなので泊りがけで行ってきました。
でも山の天気は変わりやすいので宿の予約はせず、その日の天候と進み具合で決めることにしました。私はどこでも寝られるので雨風凌げればそれでいいです。
ジッポーさんは車で行かれたんですよね、そのとき御嶽山が見られたとは良かったですね。奥飛騨は来年挑戦しますよ♪
  • (0)
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Maxさん
こんばんは
c-28のカラマツとか、白樺とか好きな標高です。
高地は、もういけませんねー^-^-
来年は御岳山を見たいです。
では、また
  • (1)
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杉さん
Maxさん こんばんは
久しぶりの御嶽山へ行って来ましたよ。中央アルプスの最高峰、天空にそびえ素晴らしい眺望が楽しめました。
頂上付近はカラマツの紅葉がきれいでしたよ。白いのは白樺でしょうね、志賀高原では白樺に似ていますがダケカンバらしいですね。どうも見分けがつきませんが、Maxさんに是非お勧めですよ、私は来年安曇野か奥飛騨へ行きたいので途中までご一緒しましょうかね♪
  • (0)
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ジッポーさん
杉さん

開田高原方面は車(女房連れ)でもバイク(ソロ)でも行きましたよ。
どちらも快晴だったので、運が良かったです。
さすがに御嶽日帰りはキツいですよね。
今年は天候不順だったので、予報に振り回されました。
今日だって先週の予報では雨でしたよね。・・・ピーカンだし。
降る降る詐欺に晴晴詐欺。参りますよ。

本当は今日ツーリングに行きたかったのですが、
明日とても大切な用事があるので、ケガでもしたら
洒落にならないので1日中家の中で悶絶してましたw
  • (0)
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V-Striderさん
こんばんは~!

三日目も絶好のツーリング日和だったようですね。
雲海も見れたようで、朝からラッキーでしたね。

この日は、紅葉と爽快な走りの一日だったような、、、。
とても気持ち良さそうな道なのに車もバイクも少ないんですね。
皆さんどこに行ったのでしょうね。
さの先が通子止めだからなのか、平日だからなのか、、、。

Ch33の遺構は良いですね。
ダムが出来る前からあったのか、ダム湖になってから出来たのかは分かりませんが、水の中から立ち上がる姿がたまりません。
  • (1)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
私も日曜日出勤で走るのは平日が多いので、多分暇人だと思われてるでしょうね。
(爆)
御岳山はまだ走りに行った事がありませんでした。
来年は浜松から南・北アルプス経由で能登まで駆け上がってみようかな?
ロープウェイも分散して程ほどの混みようであって欲しいです。
しかし、今年の紅葉は杉さんでも読みずらいですか?(汗)
  • (1)
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
開田高原は何度も行かれているんですよね、牧場があったりそこから御嶽山も望め景色のいい所ですよね。
私も先週から今週は出かけるつもりでいましたが週刊天気予報に振り回され断念しました。実際は晴天だったりしたので出かければ良かったと後悔しています。
来週は今年最後のツーリングが出来ればいいなと思っています。
  • (0)
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さとぺさん
こんばんは!
朝から雲海も見れて、なんてラッキーな一日の始まりなんでしょう。
御嶽山は山の姿が迫力があり、カッコいい山ですよね。私も大好きな景色です。こちらからだと飛騨高山から開田高原方面に行くのですが、木曽山脈の方からの道も良さそうですね。おんたけ2240からの景色は絶景と聞いています。私もまだ行ったことがないので、来年シーズンにでもいけたらなぁ〜と思いました。
  • (1)
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杉さん
V-Striderさん こんばんは
そうなんです、天が味方してくれましてね朝から晴れ渡り最高のツーリング日和になりました。
しかも平日でしたので観光客が少なく紅葉の中快適に走りました。もしかすると御嶽山の噴火が影響しているかも知れませんね。交通規制が早く解除されるといいですね。
森林鉄道の遺構ですね、橋脚だけが取り残されていました。多分当時は木材出荷で血気盛んだったんでしょう、ぐっとくるものがありますね。
  • (0)
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
紅葉の山岳地帯、道幅の狭いところや路面の状態が悪いところもあり慎重な走りが求められるようですね(^◇^;)
でも、それを差し引いても余りある風景も堪能されたご様子^_^長距離ツーリングの醍醐味を感じます^_^
  • (1)
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杉さん
キムさん こんばんは
私と同じ平日ライダーなんですね。多分キムさんのこと、皆さん暇人だと思っているでしょうね。私もですが、
御嶽山へはかなり距離がありますので泊りがけになるでしょうが、是非お勧めですよ。
えっ、浜松から日本縦断ですか?これはいい提案ですね、私も来年は走ってみようかな、最後は能登からの立山連峰、感激するかも。
ほんと今年の紅葉は全く読めませんでしね、目の覚めるような紅葉が見たかったのに!
  • (1)
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杉さん
さとぺさん こんばんは
そうなんです、当日は朝からいい天気に恵まれましてね、素晴らしい御岳山が見られるかもと期待が膨らみました。
一部通行止めもありましたが、御嶽山を目の前で見られまして感激です。
さとぺさんのところからでしたら、日帰りも可能でしょうね。そのときは、おんたけ2240からの景色がお勧めですよ。さとぺさんに喜んでいただけけると思います♪
飛騨高山もいいところですね、白川から五箇山へも行ってみたいと思っています。
  • (0)
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杉さん
ター坊さん こんばんは
御嶽山はけっこう遠いところですが思い切って出かけてきました。運良く天候に恵まれ、快適なツーリンクとなりました。
やはり登山道は荒れたところもあり気をつかいますが、登りきると素晴らしい眺望に感激します。
今回は山岳の景色と地元の人たちとの触れ合いもあり、バイクツーリングの素晴らしさを実感した次第です。御嶽山の紅葉はちょっと残念でしたのでリベンジしたいです。
  • (0)
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はらぐっちょさん
こんばんは♪

御嶽山の秋は美しい風景がたくさんありますね
来年はぜひ行ってみたいですね
あと、温泉も楽しめそうで…
泊まりで行かないとですね~

ではでは…
  • (1)
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杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
今回は憧れの奥飛騨へ行こうかとも思ったのですが、かなりの冷え込みでしたので断念して木曽路へ向かいました。
そこでせっかくなので御嶽山へ登ることにしました。登山道は荒れており快適ではありませんでしたが晴天の御嶽山が見られ良かったですよ。
木曽にもいい温泉がありそうです、私は貧乏旅行ですので安宿ばかりですが、ツーリング疲れが癒されました。はらぐっちょさんも木曽へ是非どうぞ♪
  • (0)
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NINJA BAKAさん
泊まりながら走って回れるのが一番いい!
距離をかせがなくても、落ち着いて走れますからね。
僕は日帰りしなきゃならないから、こんな旅が全く出来ません。羨ましい限りです。
  • (1)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
私も現役時代は有給休暇も取りづらい環境でしたのでほとんど日帰りツーリングでした。若かったし走りメインですので、休憩が観光代わりでした。
今回は数日天気が良さそうなので、木曽まで足を延ばしてきました。雨風の中は走りたくないのでその日の状況で宿を決めることにしました。今は便利ですね、ネットで当日予約できますものね。
木曽では地元の人たちとの触れ合いもあり思い出のツーリングになりました♪
  • (0)
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おっぺけさん
木曽御嶽周辺、ロンツーで通りましたが
御嶽山は特徴的な風貌ですよね。
また行きたいなぁー
  • (1)
  • 返信
ゴリフさん
もうあの噴火から4年も経ちますが、まだ噴煙が出てるんですね。
神々しい姿です。
当時は箱根や富士山も噴火するとかしないとかさんざん騒いでましたが、
喉元過ぎればすぐに忘れる日本人、もう覚えてない人が多いんでしょうね。
  • (1)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
杉さんこんばんは。
沙羅代です^^

やっぱり標高高いところの雲海は違います!
これは昨日茨城県桜川市で見られたプチ雲海とプチ紅葉のコラボです^^

条件が合えば近所の岡堰でも雲海もどきが見られますが(笑) 1542531970559M.jpg
  • (1)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
御嶽山、奥飛騨、南アルプス、そして東北とロングツーリングをよくなさっているようですね。
私は東北へツーリングしたいと思っています。関東にない景色と温泉が魅力ですよね。
今回は久しぶりの木曽へツーリングしてきました。交通量も少なく快適に走りましたよ。なんといっても昔の建物が風情を感じさせますね、次は冠雪の御嶽山が見たくなりました♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんばんは
今回は天候に恵まれ御嶽山もきれいに見えましたよ。頂上付近からは、いまだに白い噴煙が昇っていました。
昨年の4月は美ヶ原から高ボッチへ行きましたら御岳山が見えましてね、噴煙も立ち昇っていました。
その噴煙が間近に見られまして火山の威力を改めて感じた次第です。おっしゃる通り、それまでは噴火のことすっかり忘れていました(;^_^A
  • (0)
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杉さん
沙羅代さん こんばんは
木曽では雲海を3回も見ましたよ。千葉では一度も見たことがないですが、やはり標高が高いと発生しやすいのでしょうかね。
写真ありがとうございます、立派な雲海じゃないですか、紅葉のコラボステキです。
近くでは春にたいゾーさんたちと秩父へ行きましてね、そこも雲海のスポットだと教えてもらいました。機会があれば写真を撮ってみたいです♪
  • (0)
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taizoさん
杉さん、こんばんは!
日義木曽駒高原の道の駅は、明け方仮眠をとらしてもらった事があります。営業時間ななると賑わうのでしょうね。良い所ですよね。
山に入ると、楽しそうな道とキレイな景色だったんですね!今度は、ちゃんと観光してみたいです!
  • (1)
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杉さん
taizoさん おはようございます
信州が好きなので10月は3回も続けて行ってしまいました。最初は別所温泉、秋の味覚松茸をいただきました。
軽井沢では塩尻湖の紅葉が素晴らしかったですよ。そして今回は御嶽山の絶景を見てきました。
木曽も見どころ満載ですね、また春になったら行きたいほどです。木曽路にも道の駅がたくさんあり休憩に助かりました。木曽の特産品を見てまわるのも楽しかったですよ♪
  • (0)
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中古車 249

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価格帯 99.8万円

99.8万円

諸費用

価格帯 8万円

8万円

本体価格

諸費用

本体

104.05万円

価格帯 33.98~238.8万円

諸費用

5.97万円

価格帯 3.56~8.48万円


乗り出し価格

価格帯 107.8万円

107.8万円

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乗り出し価格

110.02万円

価格帯 42.46~242.36万円

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