熊のパパさん

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中毒になる味！「スープ入り焼そば」

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(1) 塩原温泉のソウルフード
塩原温泉のご当地グルメとして、「釜彦」と並んで二大勢力を有するお店で、皆様が「俺は○○派」として呼んでいるそうです、しかも50年位の歴史を有しているとか。簡単に言えば、中華そばのスープに焼そばが入ったものと紹介すれば、皆さんに怒られそうです。東北には青森県黒石市に「つゆだく焼そば」があるそうですが、こんな焼そばあるなんて最近まで知りませんでした。しかもB級グルメとしてライダーの中にも中毒者が多いことを知りました。(2) クセになる味…中毒になる味
午後1時を過ぎてもお客さんが次々と行列に加わります。それを店員の優しいお姉さんが接客してくれ、店内に入る前に注文しておりました。ほとんど(8割位)の方がスープ焼そばを注文しておりました。
こばや食堂
栃木県那須塩原市塩原795
11:00~15:00 水曜日定休
電話0287-32-2371
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最初は混ぜずにスープと焼きそばを味わうのがオススメの食べ方だそうです。麺はラーメン用の中細麺でツルッとしてこしのある焼そばです。
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スープは鶏系ぼいあっさりとした醤油スープで、キャベツ、豚肉に味がしみて、焼そばとして食べても旨いです。
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メニュー表です。外で待つ時にこれを見て注文しました。店内にも同じものがありました。男の方は、特大か大を注文していました。あと少数派としてチャーハン注文の方がおりましたが、単品ラーメンはありませんでした。
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お店は道路沿いにあり、しかも駐車場は店横にダートとし車10台位できますが、ライダーの方は向かい側に舗装の駐車場もありますので、そちらを利用してください。ちなみに画像は、最後尾に並んだものを撮影したものです。
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店内の奥座敷です。有名人の色紙がいっぱい飾られていました。
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メニュー表の裏には、スープ入り焼そばの歴史と食べ方が紹介されています。
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次に唐辛子、胡椒をかけ、最後に酢を入れて味の変化を楽しむだそうです。これで3度味が変わり、中毒者への道をまっしぐらだとか。
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ご馳走様でした。本当に中毒者になりそうです。今までこういう味には、ありつけませんでした。改めて、日本は広いなーと感じました。いずれ近くの釜彦も制覇するぞー。
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