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秋の北茨城へ/花貫渓谷&平潟アンコウどぶ汁

ツーリング期間
2009年11月20日 ~ 2009年11月21日
走行距離
270km

秋のある日、現地からテレビでアンコウ鍋を紹介していました。
そこは北茨城の民宿からの中継です。
アンコウ鍋はよく見かけるが、ここでは「どぶ汁」が映し出されていました。

これは旨そうだ!行ってみようか?早速を予約をしました。
宿は平潟にある相模屋さん、温泉もあるというので楽しみです。
季節は秋、近くに紅葉の名所「花貫渓谷」があるので立ち寄ることにしました(2009.11.20)

1日目 浄蓮寺渓谷から平潟へ・・・

いよいよ、待ちに待った旅行の日です。
雲が多いものの日差しもあり、まずまずのドライブ日和になりました。

では荷物と女房を乗せ、いざ出発です。
今日は金曜日、首都高はトラックが多く渋滞気味です。
でも、常磐道は交通量が少なく100km/hでクルージング続けます。

そして北茨城ICからは、一般道を北上します。
すると、「浄蓮寺渓谷」の看板が出ていたので立ち寄ることにしました。

左折して細い道を行くと駐車場がありました。
そこから浄蓮寺渓谷と三十三体観音が見られるようです。

駐車場から少し歩くと 立派な仁王門が現れました。
その先には茅葺屋根のお寺が見えます。これは「浄蓮寺」の本堂です。

本尊は阿弥陀さん、だが一大事!度々の火災により消失してしまったらしい。
現在のは作り直したものだといいます。

その先は「浄蓮寺渓谷」です。流れるは花園川、木々は色づき秋景色が楽しめました。
川沿いに歩くと、不動明王さんをはじめ「三十三体観音さん」がいらっしゃいます。

三十三体の観音さんは、それぞれ姿が違います。
観音さんは、人々の願いに合わせてその姿を変えるといいます。
三十三体 全て巡れば、どんな願いも届くようです。

チェックインには まだ早いので、海辺の五浦(いづら)へ行ってみます。
日立いわき線(10号線)を行くも、ここは山の中 ヘアピンカーブがしばらく続きます。

その先は塙大津港線(27号線)を行きます。
常磐道のカード下をくぐり、しばらく走ると、そこは太平洋 大海原が広がっています。
そこは断崖に波が白く砕ける景勝地「五浦海岸」です。

五浦は近代美術のメッカ、美しい風景に岡倉天心さんもお気に入りです。
ホテル手前の波打ち際に、天心ゆかりの「六角堂」が見えます。

六角形の屋根に朱塗りの美しい建物です。
行ってみると、室内は簡単な造りで何もなく 小さなお堂のようでした。
天心さんは、ここで海を眺めながら思案にふけったと いいます。

ここ五浦は日本近代美術の発祥地、多くの人々に親しまれてきたといいます。
六角堂の近くに「天心記念五浦美術館」がありました。
絵画には縁がありませんが、天心さんは有名なので立ち寄ってみます。

早速館内に入ってみると、岡倉天心と五浦にゆかりのある作家たちの業績を紹介しています。
運よく「横山大観・平山郁夫・日本画に見る世界遺産の旅」と、題する展覧会が行われていました。

まずは巨大絵画に仰天、横幅7m~8mはあるだろうか、
風景画や建築物などじつにリアル、色彩と迫力に度肝を抜かれます。
改めて美術の奥深い魅力を感じた天心美術館でした。

頃合いもいいので、今日の宿へ向かいます。
海岸線を北上すると、間もなく平潟港近くに「民宿 相模屋さん」はありました。

玄関へ入ると女将さんが笑顔を迎えてくれます。
お茶をいただき風呂へ、なんと温泉!ちょっと得した感じです。
五浦温泉を引湯した塩化物泉がかけ流し、よく温まる温泉でした。

いよいよ待ちに待った夕食時間、大広間で いただきます。
料理は「あんこう鍋」と「どぶ汁」があります。
今回はテレビで紹介された「どぶ汁」にしました。さて、どんな味かな?

テーブルに鍋が運ばれて来ました。
蓋を開けると、ネギと大きめの身が入っています。
肝を味噌仕立てにして、あんこうから出た水分で煮たものらしい。

ゼラチン質の部分はプリップリ、しかも濃厚です。
あんこうのとも酢と、あん肝は絶品!
最後はおじや、卵もたっぷり これでもかと言わんばかりです。

2日目 紅葉の花貫渓谷へ・・・

今日も雲が多いものの、まずまずの天気です。
そして心尽くしの朝食をいただき、宿をあとにしました。
帰る途中には、紅葉のスポット「花貫渓谷」があるので立ち寄ります。

太平洋沿いに、陸前浜街道(6号線)を南へ走ります。
五浦を通り過ぎると、目の前に大海原が広がり海風も心地いい!

高萩からは、461号線を西へ向け車を走らせます。
そして常磐道のガードをくぐり川沿いに走ると、渓谷らしい雰囲気に変わりました。

その先は「花貫ダム」です。
ここから太平洋が望めるので「海が見えるダム」としてデートスポットにもなっているようです。

その先が目的地の「花貫渓谷」です。
だが駐車場が満車、こんなに人気とはビックリ、仕方なく路駐、

看板に従って歩くと、広場ではお祭り騒ぎです。
なんと テントも張られ、特産品などの販売をしていました。

係員に聞いてみると、「紅葉まつり」を開催中だといいます。
ここは茨城県屈指の紅葉のスポット、しかも第2位の人気を誇っているようです。

広場の脇には真っ赤な紅葉の木があります。
ここは絶好の写真スポット、順番待ちをする人もいます。

この下から川のせせらぎか聞こえます、覗くと花貫川のきれいな流れが見えました。
この先には、吊り橋や滝などがあるというので、上流へ行ってみます。

ここには遊歩道が設けられているので、しばらく渓谷沿いに歩きます。
この渓谷を彩るはモミジ・ヤマザクラ・クヌギ・ナラ・、イチョウなど多くの種類があります。

今日は運よく晴れ渡り、紅葉もより鮮やかに見えます。
遊歩道は枝に覆われ秋色を満喫です。

その先へ行くと、60mの「汐見滝吊り橋」がありました。
かなり人気の吊り橋で、皆さんゆらゆらと恐怖の空中散歩です。

橋の下にあるは「汐見滝」、エメラルドグリーンの神秘な滝つぼが見られます。
下流には花貫川の清流と紅葉の絶景が見られるおすすめスポットです。

この渓谷には,不動滝や乙女滝など大小の淵と滝がいくつかあります。
その中で、最大の見どころがこの「乙女滝」です。
滝の飛沫も涼しく、乙女たちは滝をバックにピースサイン連発です。

観光客によると、「カッパ伝説の滝 不動滝女乙」という看板があったといいます。
この地域には、子どもを川に引っぱって食べたという河童の話があるらしい。
川や滝で遊ぶ子供たちへの戒めなのかな?

では、ここで引き返して道路を歩きます。
例年、紅葉の見ごろは11月の中旬~下旬というが、この辺りは枯葉も目立ちます。
そんななか、モミジだけは色鮮やかです。

ここから帰る途中に「ひたち海浜公園」があるので、立ち寄ることにしました。
太平洋沿いに南下、大海原を眺めながらのドライブは実に快適です。

時刻は午後1時、日立海浜公園前にやって来ると、「くら寿司」があったのでここで昼食にします。
安いのに、ひたちなか市の魚を満喫です。

そして西口ゲートへ行くも、客は少なくお姉さんたちは暇しています。
今日は土曜日ですが、11月は花のシーズンオフだからかな?

この時期見られるのはバラのみ、早速バラ園目指して歩きます。
すると、真っ赤なバラの花がが見えてきました。

赤のほかに白いバラも咲いており、香りも楽しめました。
だがバラの木そのものが少なく、ちょっと残念なバラ園でした。

その先はシンボルの観覧車が回っています。
レストランでコーヒーをいただき、帰路につきました。

今回は北茨城の名物・アンコウのどぶ汁は、濃厚な味わいでした。
天心記念五浦美術館では巨大な絵画に圧倒され画家たちの心意気に感動です。
そして花園渓谷では遅い茨城の紅葉が楽しめました。
おわり

コメント(全28件)

Maxさん
こんにちは
五浦は、初めて海を見た所と、オフクロに言われ、今年一度行きましたが、まあ遠いこと、驚きました。
アンコウ鍋が食べたことないので、今年こそ食べてみたいです。
花貫渓谷いいところですよねー
では、また
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杉さん
Maxさん こんにちは
北茨城五浦のすぐ先は福島県ですものほんと遠いですよね。
でも、本場のアンコウは絶品 ご両親もさぞ喜んでくれると思いますよ。
遅い紅葉を眺めながらゆっくり行かれるといいと思います♪
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
あんこう鍋と紅葉^_^
まさに秋真っ盛りの感ですねー^_^
バイク乗りには一番いい季節ですね^_^
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NINJA BAKAさん
Chap.4は誰か(チバアヒルさんだったけか?)がこの六角堂へ行かれた時の日記コメントで杉さんが貼られていた写真でしょ!
この六角堂、建物も美しいしなんといっても建っている場所がいいですもん。写真しか見たことがないのに忘れられない景色だから、実物を見られた杉さんは、もっと忘れられないんだろうなぁ。
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杉さん
ター坊さん こんにちは
茨城では遅い紅葉が見られました。ちょうど紅葉まつりが開催されていまして賑やかでしたよ。
そして関東の冬はアンコウなんですよ、九州ではフグだと妻が言っていましたが、
紅葉もアンコウも自然からの恵み、ありがたいですね(^_^)
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おっぺけさん
花貫渓谷、ここも紅葉で有名な所ですね!
でも、有名所だけあって、人が凄そうです。
行くなら、早朝がやっぱりねらい目ですねー(*^-^*)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
そうなんです、この写真をコメントに張らせていただきました。よくご存知でしたね!
天心さんは波打ち際に小さなお堂をを建てて日本の美術について考えていたんでしょうね、偉いお方です。
このお堂も3.11で流されてしまいましたが現在は復興されたようです。
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
花貫渓谷へは11時頃行きましたら駐車場は既に満車状態でした。これほど人気があるとは思っていなかったのでびっくり、おっしゃる通り、早朝がねらい目でした。
渓谷沿いは気持ちよく散策できましたが、枯葉も多く見られややピークは過ぎた感じでした。
花や紅葉などは季節により見ごろが変わりますのでタイミングがなかなか合いませんね。
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ゴリフさん
六角堂ってかなり小さいんですね。
これでは津波が来たらひとたまりもなさそうです。

この当時と比べると猛暑やら災害やらで環境もだいぶ変わってきてるので、
紅葉のタイミングもずれてきそうですね。
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ジッポーさん
杉さん こんにちは。

北茨城は、仕事上で関わりのある街なので
興味深く拝見しました。
私は出張でしかお邪魔していないので
もちろん観光もしていません。
こんなに良いところがたくさんあったのですね。
ついでに北茨城市は米米クラブのリーダー、
カールスモーキー石井の故郷ですね。
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
今回は女房がアンコウに食いつきましてね、紅葉見物を兼ね行って来ました。
紅葉の見ごろは毎年変わるので微妙ですが、渓谷一帯が秋色でけっこう楽しめました。
そうなんです、私も意外に小さな建物でまるで小屋と感じでした。波しぶきがかかりそうな場所で風流、でも津波のことは考えていなかったのでしょうね。
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
北茨城は仕事で行かれたのですね、確かに観光はほとんどしませんね。
私は仕事で名古屋へ行きましたが仕事が終わればさっさと帰るだけ、観光は一度もしませんでした。名古屋城も見たことなかったです。
カールスモーキー石井の故郷なんですね。北茨城いいところですよ、走りも快適なので何度も行ってました♪
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taizoさん
杉さん、こんばんは!
本場産地の鮟鱇は、さぞや美味しいんでしょうね。
私も鮟鱇が大好きで、自分でも卸したりします。
私の作るどぶ汁は、酒粕も入れて更に濃厚な旨味を足します。
ちなみに、、、鮟鱇の胃袋から出てきたキスを、じゃんけんで負けて食べたこともありますよ~(泣)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
私が以前に行きたいと思っていた天心の六角堂ですね。
ここは一度行ってみたいですね。
そしてあんこう鍋も堪能したいところです。(笑)
今年は塩害と台風の温風で紅葉は今一つみたいですね。
その分、来年が綺麗だといいのですが。
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杉さん
taizoさん こんばんは
鮟鱇は東の横綱ですものね、寒いころに旬を迎え鮟鱇鍋は最高ですね。
この民宿ではどぶ汁を選びました。なんというか、濃厚でコクのある味わいでした。
taizoさんは自分で卸すとは大したものですね、尊敬します。私は全くダメ、女房がいなかったら生きていけません(泣)
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はらぐっちょさん
こんばんは♪

花貫渓谷はこれから紅葉ですね
しかし、吊り橋が大渋滞ですね…
もっとひとが少なければイイところなのに…
こんな混むなんて知りませんでした
あんこう鍋も温まりそうでイイですネ♪

ではでは…
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杉さん
キムさん こんばんは
六角堂はこのとき初めて拝見しました。
海に面しているので白波も見られ絵になる光景です。天心さんは波の音を聞きながらもの思いにふけっていたらしいですよ。
津波で流されたと聞いていますので、新しくなった六角堂をいつか見に行きたいですね。
紅葉も塩害に影響するんですね、来年は裏磐梯へ行きますよ!
  • (1)
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杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
以前、隣の花園渓谷へ行ったことがありましてね、その時はさほど混んではいなかったんですよ。
ところが今回は花貫渓谷へ行ったら車の行列が出来ていました。おっぺけさんが言われるように早朝がねらい目ですね。
寒い時期はあんこう鍋がいいですよね。最後のおじやはこれまた格別、腹の減る薬が欲しくなりました!
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たいゾーさん
杉さん、こんばんは。
茨城へお越し頂き、ありがとうございます。
ほんと、北茨城や花貫渓谷は素晴らしい所ですよね。
あんこう鍋も美味しいし、
相変わらず旬な所を狙い撃ちですね。(^^)
さすがっす( ̄▽ ̄)

仰る通り、震災時の報道では茨城はそんな取り上げられてませんが、
六角堂や那珂湊魚市場や大洗町などは津波による被害は大きかったです。
今では復興して営業されてますが、
当時は大好きな那珂湊へは行けなかった事を覚えてます。
あんな災害は二度と起きて欲しくないですね。

PS、来週はよろしくお願いします(*^^*)
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SARAH沙羅(代)さん
おはようございます。
沙羅代です。

花貫渓谷にはダムカードをもらいに行ったことがあります。
北茨城の4ダム一気攻めでしたww

あんこう汁温まりますよね~
今度皆で大洗那珂湊も行かなくては!ですね^^
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杉さん
たいゾーさん おはようございます
茨城へおじゃましましたよ、花貫渓谷の秋景色とアンコウの美味を満喫して来ました。
3.11では平潟もかなりの被害があったと聞きましてその後再訪しました。
すると、平潟の町はきれいに復興されていまして安心しました。またまた一泊してアンコウをいただきました。ただ六角堂の姿は無く寂しさを感じましたが今は再建されたようですね。
来週はよろしくお願いします、楽しみにしています(⌒▽⌒)
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杉さん
沙羅代さん おはようございます
茨城はお隣りですのでツーリングにもよく訪れていましたよ。
高萩から袋田方面は快適に走れるので好きなコースです。
そしてアンコウは那珂湊の市場の二階でいただいたことがありますよ、茨城のアンコウ最高です。
だいぶ寒くなってきましたので今年最後のツーリングは茨城かも(*'‐'*)♪
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だんだんさん
杉さん、おはようございます。御無沙汰しております。

アンコウ鍋とどぶ汁ですね!とても美味しそうです。
ひたちなかの料理旅館はお墓参りがてら何回か利用した事があったのですが、
食べ損ねました(笑)でも良い情報を頂きましたので、今度が楽しみです。

これからの鍋シーズン到来がバイク片付けのサインになりそうですが、
来シーズンむけての栄養と体力づくりを欠かさず目指していきます♪(^^)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
茨城の冬の味覚、アンコウのどぶ汁はおいしいですね。♪ アンコウのうまさの半分は肝ですね(^^)

アンコウはさばいた切り身と肝を買ってきて、我が家でも自家製ドブ汁鍋を作ります。 フグもおいしいですが、鍋だと断然アンコウですね。

花園渓谷、花貫渓谷の紅葉はこれからですね。頃合を見て日帰りしようかな...
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杉さん
だんだんさん どうもお久しぶりでございます
冬の関東はアンコウが人気なんですよ。一般にはアンコウ鍋で味噌仕立てと醤油仕立てがありますよ。
でも、アンコウのどぶ汁を提供するところは少ないです。
今回の民宿では両方選べるのでどぶ汁にしました。濃厚な味わいがありますよ。
そろそろバイクも冬眠ですね、でも温暖化でもう少しツーリング楽しめそうです♪
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杉さん
チバアヒルさん こんにちは
千葉でもアンコウは水揚げされているようですが、アンコウ鍋を提供しているところは多くないですね。
そこで水戸や那珂湊へ食べに行っていました。今回は北茨城で初めてのどぶ汁ですが水を使わないのに汁があるとは驚きです。
紅葉もこれからですが今年は塩害で今一らしいですね。私は養老渓谷辺りへでも行ってみます(^-^)
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さとぺさん
こんばんは!
渓谷の紅葉はやはり綺麗ですね!
紅葉が多いと、やはり赤が映えて綺麗です。
吊り橋は人が多くて、写真を見ていても、落ちないかしら?って、ちょっと怖いくらいですね( ´艸`)。
それより何より、アンコウ鍋が美味しそう!!
あん肝も大好きなんですよね〜。
こんな感じの田舎の民宿って、美味しいお料理をもう食べれない!ってくらい出してもてなしてくれますよね。
あー!私も食べに行きたいっ!!
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杉さん
さとぺさん こんばんは
秋も深まってきましたね。茨城は高い山がありませんので11月と遅い秋です。
花貫渓谷はモミジの赤が映えてきれいにでしたよ。
そして食、本場のどぶ汁は絶品ですよ、とも酢和えもあん肝も美味しいですよ。
テーブルは地元の料理でいっぱいです。さとぺさん是非いらしてくださいね(^^*)
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