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春の善光寺平と伝説の里姨捨山へ(回顧録)

ツーリング期間
2011年05月05日 ~ 2011年05月08日
走行距離
174km

春5月、雪が融け待ちに待った春の行楽シーズン到来です。
折しも3日からは6連休、サラリーマンには待望の春休みです。

タイミングよく届いた「休暇村嬬恋鹿沢」では春の宿泊プランが紹介されています。
歴史好きの妻はこの宿に泊まり、「小諸城址」と上田の「真田氏本城跡」を見に行きたいという。

そこで群馬の鹿沢高原と、長野県の戸倉上山田温泉に宿を予約をしました。
今回は、群馬の名湯・草津万座温泉から長野県の城跡と民話の里・姨捨山へと巡ります。
これは7年前の思い出日記です(2011.05.05)

1日目 小諸懐古園から鹿沢高原へ・・・

ようやく迎えました旅行の日、久しぶりの信州 ワクワク感がたまりません。
助手席に妻を乗せ、イザ出発

首都高ー関越道ー上信越道と走り、小諸ICに到着です。
ここには「小諸城址懐古園」があるので立ち寄ります。

一般道を行くと、懐古園の看板が出ていたので道に迷うことはありません。
そして市街地を行くと、いよいよ懐古園が見えてきました。

駐車場では、満開の桜が出迎えてくれます。
関東ではすっかり葉桜なのに信州はちょうど見ごろ、素晴らしい花見が楽しめました。

長野県の桜といえば、まず「高遠城址の桜」が有名です。
16年前(平成14年)に行ったときは、城跡全体がピンク色のコヒガンザクラに覆われ、誰もが感動する見事なものでした。
「天下第一の桜」といわれるのも納得です。

では、「小諸城址公園」を歩いてみます。
ここは桜の名所、桜に埋めつくされています。だがここは全て葉桜、残念!
どうやら、駐車場の桜は、遅咲きだったようです。

小諸城は、この地を支配していた小室太郎光兼という人が造った「館」が始まりらしい。
戦国時代に入ると、この地の支配者・大井家が「鍋蓋城」・「乙女城」を建て外敵に備えたといいます。

その後、甲斐の武田信玄が攻めて、この地を奪います。
信玄さんはこれらの城を整備しました。これが小諸城の原型らしい。
そして明治政府による「廃藩置県」で、小諸城は残念ながらお取り壊しに!

そして「懐古園」と名付けられ、多くの観光客で賑わっているようです。
園内には「藤村記念館」もあります。
島崎藤村の作品や資料、それに遺品などが展示されていました。

彼は明治期、小諸義塾に赴任し数多くの作品を執筆したらしい。
文学には全く縁のない私ですが、「千曲川旅情の歌」は、聞いたことがあります。
「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ・・・」、哀愁に満ちた詩で千曲川が思い出されます。

それでは今日の宿がある鹿沢高原へ向かいます。
「道の駅・雷電くるみの里」の先を右折して、東御嬬恋線(とうみつまごいせん)R16を行きます。

緩やかな登り坂が続きます。
走るにつれ道は細くなり、山は枯れ枝ばかりでまだ真冬といった感じです。
その先はいよいよ難所の地蔵峠、急こう配のヘアピンカーブが続きます。

1800のウイッシュは力不足、喘ぎながら走り地蔵峠に到着です。
ここは県境、長野県から群馬県に入りました。
そこから下ること4kmほどで「休暇村嬬恋鹿沢」に到着です。
辺りは白樺林、いかにも高原のリゾートらしい雰囲気です。

フロントへ行くと、迎えてくれる女性は目元も涼しげなクールビューティー
丁寧に館内の説明をしてくれる清楚なお嬢さんです。

部屋は和室10畳、明るく広々しています。
家ではベッドですか、やはり畳は落ち着きます。

それでは待望の温泉へ行きます。
大浴場には、江戸時代から湯治で人気の鹿沢温泉が満たされています。
ドアの向こうは露天風呂、新緑に囲まれ風も爽やかに感じられます。
周りには民家の明かりもなく、星空が一段ときれいに見られました。

夕食はバイキング、好きなものを好きなだけ食べられるのが魅力です。
地元群馬の食材を中心に使った料理(ローストビーフ・焼き物・煮物など)のほかに舟盛までもあり上等です。
ここは嬬恋村はキャベツの産地、甘味があってとてもおいしい!

2日目 宿場町・海野宿から万座温泉へ・・・

今日もこの宿に連泊します。
まずは朝風呂と朝食をいただき、部屋でまったりと過ごします。

そして午前11時、万座温泉が近いので日帰り温泉に行くことにしました。
まずは草津道路(292号線)を走り、草津温泉に到着です。

ここは草津のシンボル・湯畑です。
硫黄の匂いと湯煙で温泉情緒がなんとも たまりません。

温泉街をぶらぶら歩きして、腹が減ってきたので昼食は蕎麦をいただきました。
舞茸たっぷりの きのこ蕎麦は旨みもたっぷり、絶品です。

それでは「万座温泉」へ向かいます。
絶景の志賀草津道路を北西へと車を走らせると、そこは万座温泉街です。

数あるホテルの中で「日進館」は、9つの温泉が楽しめるらしいので ここにします。
まずは極楽湯(露天風呂)、遮るものがなく万座の山々が手に取るように見えます。
開放感抜群、露天風呂の醍醐味が楽しめました。

次は内風呂、湯船から白濁の硫黄泉が贅沢に溢れ出しています。
すべすべで気持ちのいい湯で、硫黄の匂いにも酔いしれます。
そのほか、姥湯・ささ湯・滝湯など趣向を凝らした温泉が楽しめました。
そしてホテルへ戻り、妻は読書 私は昼寝です。

3日目 海野宿から絶景の善光寺平へ・・・

今日は戸倉上山田温泉に一泊します。
鹿沢高原から東御嬬恋線(94号線)を南に走ると、東御市(とうみし)に出ました。

そこからは北国街道(18号線)を西に走ると、宿場町・海野宿(うんのじゅく)の看板が目につきました。
聞くところによると、江戸時代の町並みが残されているらしいので立ち寄ってみます。

駐車場から少し歩くと、木造建築の古い家が建ち並んでいました。
道の中央は用水路、きれいな水の流れが見られます。

ここ北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道でした。
参勤交代や佐渡の金を運んだりと、宿場町として繁栄していたらしい。

偶然一緒になった団体のガイドによると、屋根に取り付けられている仕切りは「うだつ」、防火のためらしい。
なかには、漆喰や瓦で豪華なものまであります。これは富の象徴でもあったようです。

海野宿から長野市方面へ走ると、上田の街に到着です。
ここには「真田氏本城跡」があります。

歴史好きな妻の要望で立ち寄ることにしました。
道案内に沿って山を登っていくと行き止まり、そこが駐車場になっています。

小高い丘になっており、建造物は残されていません。
だが、眼下には上田の街並みが見え、素晴らしい眺望です。

どうやら、ここが真田家の本城があった場所のようです。
山城だったようで真田盆地の中心にあり、この辺りを支配していたらしい。
戦国時代は敵が多く、そのときはここに籠って応戦していたといいます。

「真田氏本城跡」から、1kmほど走ると「御屋敷公園」があります。
ここは真田氏が上田城に居城する前に住んでいたところです。
もう5月7日、葉桜ですが花も残っており花見が楽しめました。

公園内に「真田氏歴史館」もあります。
年代に沿って解説されているので、真田氏の足跡を追うことができます。
展示品も充実、見事な甲冑や忍者道具などもあり、皆さん興味深そうに見学していました。

次に「善光寺平」へ向かいます。
上田から北国街道(18号線)を北西へと走ります。

左手を流れるは、島崎藤村の詞に出てくる「千曲川」です。
ゆったりと流れる大河、旅情たっぷりです。

そして千曲市に到着です。
そこにあるは善光寺平(長野盆地)です。
姨捨山の中腹から、千曲川流域の街並みが一望、素晴らしい眺めです。

目の前には「姨捨の棚田」が広がっています。
月夜には各田んぼに月が写り込み見事な光景らしい。それで「田毎の月」というらしい。

近くに「姨捨駅」がありました。
建て替え中かな?立派な駅舎に変わっておりビックリです。

じつは私が18歳(48前)のとき、昔話の「姨捨山」はどんなところだろうと、ドライブで来たことがあります。
そのときは趣のある小さな木造の駅舎でしたが、今は近代的になっており時代の流れを感じます。

そして今日の宿は、近くの上山田温泉・圓山荘です。
大浴場には千曲源泉たっぷり、本物の温泉が楽しめました。
夕食は会席料理、信州牛をはじめ豪華な料理でもてなしてくれます。

女将さんの話によると、善光寺平は夜景がきれいだといいます。
そこでせっかくなので、行って見ることにしました。

確かに素晴らしい夜景が見られました。
そこには観光客がたくさんおり写真を撮っています。
私もバカチョンカメラで一枚(よく映りませんでした)

聞くところによると、その昔 この辺りでは貧しい暮らしをしていたようです。
誰もが知っている昔話「姨捨山」があります。

口減らしのために、年老いた親を山奥へ捨てるという風習があったといいます。
そこから生まれた昔ばなし「姨捨山」は、よく知れ渡っているようです。
親を山へ捨てに行く途中、親は息子が無事帰れるようにと、道すがら目印に木の枝を折ります。
子を思う親心に泣けます。貧しさからあまりに悲しい現実があったようです。

そして翌日、上信越道ー関越道と走り帰宅しました。
今回は万座の名湯と、信州の歴史を垣間見ることが出来ました。
特に印象に残るのは姨捨山、昔の人の苦労・悲しみを感じる旅でもありました。
おしまい

コメント(全22件)

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6回フルバンクきなこさん
バカチョンカメラ。久々にこの言葉、聞きました~~(^^)。
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Maxさん
こんばんは
姨捨、私好きなポイントです。
あと、「上山田温泉 かめ乃湯」
では、また
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
懐古園と千曲川は何故か始めて行った時も懐かしい感じがする場所でした。
懐古園の小動物園のペンペン(ペンギン)も可愛いですよ。(爆)
海野宿もよさそうですね。
今日、小川町に五軒長屋などの昔の建物を再利用して街並みを残そうという取り組みがあると知りました。
ゆっくり、小川町あたりも散歩してみようかな?と企んでおります。(笑)
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは~
7年前ですが、良いコース周りですねd(≧▽≦*)
懐古園から始まり、姨捨終点は、一昨年前に私もツーリングでコースにしました。
途中にも松代大本営や荒砥城などもありますから、
次回はバイクで回ってみてはいかがでしょう?
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杉さん
グロムブログ きなこさん こんばんは
旅行には小型で軽いカメラが便利ですよね。
記念の風景写真もある程度引き延ばしても十分耐えられますもの。
でも望遠と夜景は無理があるようですがそれなりに写るので重宝しています。
最近、スマホにしたので写真を撮ってみたらこれで十分な気もしてきました。
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杉さん
Maxさん こんばんは
信州はいいところですね、山も川も他とは雰囲気が違いますもの。
上山田温泉は遠い昔、40年くらい前に一度泊まったことがあります。
当時と変わらぬ風情が楽しめました。
いつかあんずの里へ行こうかと思っています。その時は「上山田温泉 かめ乃湯」に立ち寄ってみますね。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
2年前真田丸テーマでツーリングをしましたが、NHK大河ドラマの真田丸の影響で、それ以前と比べて真田氏関連の施設はどこもかなり整備されてました。

おそらく杉さんが訪れた前後くらいから整備が進められていたのだと思います。

姥捨ては田毎の月が有名ですが、棚田で名月を仰いだことはまだありません。(^^;機会を見つけて見に行きたいです。 1524479041508M.jpg
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杉さん
キムさん こんばんは
信州は好きなところですので何度か行きましたが、小諸から更埴までの千曲川沿いは情緒がありますよね。
懐古園の小動物園は気が付きませんでした。次回はよく見て来ますね。
海野宿は古い町並みが残されており、川沿いに歩くのも風情がありますよ。
おみやげ屋さんや蕎麦屋さんなどもあり、休憩しながらゆっくりできました。
小川町の五軒長屋?これは初めて聞きました。早速、メモしましたよ。
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杉さん
松風 忍さん こんばんは
そうなんです、まだ現役で働いていたころですので、連休は最大の喜びでした。そこで思い切って3泊もしてしまいました。
国道18号線は好きな道でして、若いころから車で、リターンしてからはバイクで何度も走りましたよ。
碓氷峠を越えると雰囲気が一変、ヘルメットの中で「ワオーっ」と叫んでしまいました。
松代大本営に荒砥城ですね、次回は足を少し伸ばした小布施の街を歩いてみたいと思っています。
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
さすが全国を網羅していますね。私が行ったところは全て行ってらっしゃる。
写真どうもありがとうございます。
私も一度は田毎の月を見たいと思っていましたが、曇り空で見ることは叶いませんでした。
当時は真田氏関連の施設は人もまばらでした。おっしゃる通り、現在は賑わっているのでしょうね。
次回は上田の北向観音と長野の善光寺へ行こうかと思っています。勿論バイクで気ままに一人旅をして来ますね。
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
僅か7年で随分と変わるものですね〜(^◇^;)
7年前は佐賀・鹿島で仕事してました。
まさか7年後に一人暮らしになるとは、考えもしませんでした(^◇^;)
元気な時に出来ることはやっておかないとダメですね〜(^◇^;)
今週末は天候に拘らず、大分県遠征してきます(^.^)
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杉さん
ター坊さん こんばんは
この歳で7年はほんと変わるものですね。
私も妻と二人暮らし、いつどうなるか分かりません。
当時は自動車関連会社で働いていましたが、その後心臓と肺を患い入院手術、挙句の果てに退職と様変わりしました。
でも日本の年金制度に助けられ生活している状態です。でも生きがいはオートバイ、まだまだ走りますよ。いつまでも元気でいたいものです。
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まりこいさん
杉さんこんばんはです(^-^)
草津といえばChapter 6や湯もみを連想しますね♪
まだ2回ぐらいしか訪れた事がないので
富士山同様今年行ってみたい所です(=^・^=)

姨捨・・・そういう時代があった事が
若輩者の私には想像ができません。
なんか切ないですね。(T_T)
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杉さん
まりこいさん こんにちは
草津は何度行ってもいで湯の情緒に癒されますね。
湯もみショーは見たことがないので次回は見学をしようかと思います。
まりこいさんが行くときは湯畑の前でお待ちしていまよ。一緒に湯もみをしましょうね。
姨捨山は久しぶりなので懐かしかったです。
その昔、お殿様の命令で働けなくなった年寄りは口減らしに捨てられたといいます。それほど貧しい土地だったようですね。
そんな当時の生活ぶりに思いを馳せ感慨深い旅行になりました。
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ジッポーさん
杉さん

私も似たようなコースをバイクでも女房連れて車でもあります。
小諸でなく、東部湯の丸から鹿沢高原、嬬恋パノラマライン、
草津湯畑、志賀草津道登り白根山の湯釜見て万座温泉泊でした。

C8の街は金持ちが多かった証拠ですかね。
うだつがある家が多いのでそんな気がします。
私はいつまで経ってもうだつが上がらないです(苦笑)

日進館の風呂も良いですよね。
聚楽もオススメです。
私は女房と浸かりたかったので、高原ホテルでした。
ここは混浴で、色んな露天が楽しめます。
洗い場を通ってから露天風呂なので、衛生的にも安心かなと。
某所では掛け湯もせずにドボンなご婦人が多いこと。
ケツ位洗えよ、てな気分ですよ。

元気なうちにまた行きたいコースです。
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
私は歴史のことはよく分かりませんが、妻は特に戦国時代が好きなので小諸から上田までドライブして来ました。
真田氏の足跡が少しですが見学出来ましてよかったです。
ジッポーさんも草津・万座がお気に入りのようですね。
白濁の硫黄泉はたまりませんね、高原ホテルは私も妻と一度泊まったんですよ。
広々した庭園風呂、しかも混浴とは最高ですね(笑)
私も行きますよ、軽井沢から万座・草津、そして志賀高原へ。志賀草津道路も絶景ですものね。
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
さすが杉さん、今回も素晴らしいルートですね。
ほんと「旅の達人」です(*^^*)

「姨捨の棚田」もいいですよね。
長野と新潟の「棚田巡り」したいです

夜景良く撮れてますよ!(^^)!

先週、草津志賀道路走って、
野沢で一泊して嬬恋走って帰ってきました。
長野県最高です。(^o^)/

またお誘いしますので、
是非、御一緒させて下さい。
楽しみにしております(^o^)
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
先日の日立ツーは残念でしたね、次回は是非お供させて下さい。
姨捨の棚田は月夜に見たいものです。小さな田んぼそれぞれに月が映ったら感動ものでしょうね。
新潟は十日町の「星峠の棚田」はご欄になったでしょうか、規模も大きく見事です。まだでしたら、是非お勧めですよ。
草津志賀道路を走ったんですね、白根山付近は通行止めらしいですが長野側は雪の壁も見られたでしょうね。私も長野は大好きです。
ようやく春を迎えたので私も走り出しますよ。5月2日はジッポーさんがビーナスラインへ行くらしいので私も行ってみようかと思案しているところです。
ビーナスラインはたいゾーさんとも一緒に走りたいですね。
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さとぺさん
こんばんは!
長野の山の合いではGWの頃に桜が満開になる所もありますね。今年はどこも早いですから、もう終わってしまったでしょうか?
鹿沢温泉に万座に良いところばかり、日新館は私も好きです。古びた木の浴槽に白いお湯、たまりませんね。日新館は一度泊まった事がありましたが、夕食の時、食堂に集まった大勢のお客さん一人一人に声をかけて下さった女将さんのおもてなしが印象的でした。食事も「まごわやさしい」と栄養バランスを考えてのもので、シンプルですが美味しいかったですよ。
ひろ〜い善光寺平に流れる千曲川の姿も良いですね。夜景も綺麗〜!今度見に行きたいですね。
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杉さん
さとぺさん こんばんは
嬬恋にもいらしたことがあったんですよね。ご主人が「愛してるよ〜」って奥様に叫ぶ愛妻の丘へも行かれたんですよね。
万座温泉の白濁の硫黄泉、最高ですね。来月バイクで行きたかったのですが噴火の関係で白根山付近は通行止めらしいので断念しました。
信州の景色も情緒があって素晴らしいですよね。千曲川流域も好きなので姨捨山まで走って来ました。
初めて見る善光寺平、信州の山々や街並みが一望で感動ものです。さとぺさんも是非光輝く夜景を見にいらして下さいね。
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんは。
沙羅代です。

バイクにはほんといい季節になりました。

また偶然ばったり杉さんに・・・^^
サプライズアタックを目論みますよw
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杉さん
SARAH沙羅(代)さん こんばんは
ほんと春たけなわ、バイクには最高の季節ですね。
月末には南紀一周するつもりでしたが、雨天になってしまい泣く泣く断念しました。
またいつか、天気のいい日にリベンジしたいと思っています。
県外初ツーリングは、4月30日はビーナスラインへ行こうかと思っています。でも天気が下り坂ですので延期するかも知れませんが。
そのほか、妙義山や秩父方面へも行ってみたいですね。秋はひたち海浜公園のコキアツーが楽しみです(^o^)
私も沙羅(代)さんをひそかにサプライズアタックしますよー。
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