きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
424件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

試される大地’17 「これが、北海道」編

ツーリング期間
2017年09月13日 ~ 2017年09月17日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
21km

北海道上陸2日目。昨日からのんびりペースでの移動のため、今日はもう少し北まで移動してみようかと思います。
とはいえ、相変わらずノープランの旅。どこで、どうなりますやら。

15日朝。
5時半頃に起床しました。
夜半にかなりの雨音が聞こえていましたが、デッキ内で宿泊できたため、雨風の心配なく熟睡することができました。
さっそくコーヒーを沸かして、遠くに見える海を眺めながらコーヒータイム。
そんな静かな朝の風景はここまで。
「ホワーンホーワン・・」突然周囲に響き渡る間抜けなサイレン。なんか、最近聞いた気がするな、コレ。
ああ、アレだ。「Jアラート」とかいうヤツだ。
村からの放送で、北朝鮮がミサイルを打ち上げたことを伝えているようだが、周囲の山へ複雑にこだましてよく聞き取れない。

どのみち、飛んできたミサイルをどうにもできないのだから、ここはゆっくりとコーヒーを味わうことに。それにしても、あの国はいったい何がしたいのだろう。
お。昨夕見えていた唐傘型物体はなんぞや?これが日本の誇る迎撃ミサイル「ぱっくん」なのか。
トイレのついでに見物してきました。
これはキノコバンガローだそうで、はしごを登って中へ入ると宿泊できる空間になっているらしい。一泊5千円ほど。
誰も利用していなかったみたいで、荒れた天気の中、昨夜ここへ泊まるという選択肢もあったかな。

ヘルメットのシールドを見ると、バッタが2匹もくっついています。
緑のは「ヤブキリ」、茶色のは・・珍しいな、「コロギス」か。
昨夜の照明に惹かれて寄ってきたみたい。でも、なんで俺のヘルメットに?
カップラーメンで簡単な朝食を終えた後、早いうちにテントを撤収。デッキを空けなければなりません。
700Xに荷物をくくりつけているところへ、昨夜の管理人さんがヒュージョンに乗って登場。管理人さんもライダーだったんですね。話が分かるわけだ。
お世話になった挨拶をして、ここを発ちました。

キャンプ場からしばらく奥へ進んだところにある秘湯。
遊歩道脇にあった噴泉塔から、勢いよく蒸気が噴き出していて秘湯の雰囲気を醸し出していました。

いかにも熊が出てきそうな遊歩道を、鈴を鳴らしながら降りていくと、見事な渓谷のすぐ脇へこんこんと湧きだしている温泉が。
おおー。これは絶景かな。まさに、秘湯です。
タオル一本もって、ニューヨークタイムズ。
柔らかな泉質のぬるめの湯。底に溜まっている沈殿物がやや気になる感じではありますが、それも含めて秘湯なんでしょう。
貸し切り状態で温泉を堪能できました。

キャンプ場から、国道228号まで降りてきました。
昨夜の荒れた天気は去り、再び穏やかな日本海が佇んでいます。
うん。今日は、ツーリングにいい日になりそうだ。
ど・こ・へ、行こっかなー。

国道を北へ進んでいくと、この「熊石」の地名のもととなった奇岩「親子熊岩」が見えてきました。
あまりにもよくできた自然の造形。
ここを通るとき、俺は必ずここへ立ち寄ります。
左側の子熊が、右側の親熊に甘えているような姿に動物の親子愛のようなものがじんわりと伝わってきます。
看板の紹介「空腹で蟹を採ろうとした子熊が海に落ち、助けようとした親熊も続いて落ちて息絶えた」という謂われには泣かされます。
だって、岩を眺めていると、本当にそんなふうにしか見えないのだから。
俺も父ちゃんになって、初めて分かる親心。

国道228号線は、せたな町からは海岸を離れて内陸へ入進みます。
その道ばたに広がっていた、鮮やかな黄色いカーペット。

季節的にはちょっと遅いですが、咲き誇る一面のひまわり畑。
近くに寄ってみていると、眩しくって目がチカチカするー。
このひまわり、実は観光用ではないみたいです。
この近くの畑では、咲いている最中のひまわりを、トラクターのロータリーで掘り返し、そのまま土の中へ鋤き込んじゃっていました。
つまり、畑の肥料分としての「緑肥」になっているようです。まだ咲いている最中だけに、もったいない感じ。

こんどは国道脇の草地で羊たちが青草をはみはみ。
うーん、かわいいですね。
羊・・マトン・・ジンギスカン・・う・ウマそう。
またしても思考回路が食欲方向へ。

せたな町市街地までやってきました。
目抜き通りでは交通規制をかけています。遠くからお囃子が聞こえてきたりして、なにがあるんだろう。
好奇心がムズムズ。マシンを停めて、歩いて見物に。

道路上に、りっぱな山車がいくつも並んでいるのが見えてきました。
どうやら、地域を挙げての秋祭りの模様。これは、楽しそう!

きれいに飾り付けられた山車が5台並んでいました。
近くで見物していた法被姿のじいちゃんに尋ねてみたところ、それぞれの町内の特徴を表しているとのことです。
祭りの始まりは、開拓時代この地に移住してきた人たちが昔住んでいた地域の祠の祭りを模して、この地でも稲刈り前のこの季節に豊作祈願として続いてきたらしい。
やけに詳しく語ってくれたこのじいちゃん。おそらく地区代表格のご長老だったみたい。

山車の上に乗ってお囃子を奏でていたお嬢さんたち。
カメラを向けて撮影アピールすると、明るくほほえみ返してくれました。

地域の子供達も今日は学校が休みになるらしく、きれいに着飾って山車に乗っています。
賑やかに太鼓や笛の音が周囲へ響きます。
見ている俺も、一緒にウキウキしてくるお祭りの雰囲気。いいな、コンサートみたいな一体感。
たまたま偶然出くわした秋祭りですが、その雰囲気をたっぷり楽しむことができました。

せたな町ヘ来た本当の目的は、ここでした。
奥尻島へ向かう東日本海フェリーの港。
今朝、キャンプ場管理人のとうちゃんが「奥尻島はお薦めだよ」と言っていたので、急に関心が出てきたのでした。
1~2時間くらいの間に乗れそうな便があれば、奥尻島へ渡ろう、といつものノリで賭けをします。
だがしかし。ここで運行時間を見たら一日1便しかでていません。しかも午後3時出発。まだかなりあるねー。
ちょっと心残りだけど、今回はパスします。

潔くフェリー渡航を諦めて、国道をさらに北上。
しばらくこのような奇岩の海岸美が続き、退屈しません。

時間の経過とともに降り出してきた雨、そして荒れてきた波。やはり、遠く九州沖合にいる台風の影響が出てきているようです。
この潮風を浴びながら海岸沿いを走っていると、ヘルメットのシールドが塩分で真っ白に曇ってきます。
視界が悪くなるので手でぬぐってみますが、霧と違ってそんなことではきれいにはなりません。
ウェットティッシュで拭き取って、なんとか解決。

しばらく走り続けてきてお昼時間となりましたので、国道脇の「道の駅 よってけ!島牧」へ立ち寄ります。
ここには、なにか美味しいものでもあるかな。

食堂へ入り、メニューを見ると。。
正直、食べてみたくなるようなものが出てませんね。
でもなにか腹に入れとかないと、この先スタミナ持たないから。
で、注文してみた「岩のりうどん」がこれ。
ごわごわの板海苔が、うどんの上に乗っかっているだけ。
お味は・・うどんは特徴も無く極くフツーのもの。肝心の海苔は・・砂が混じっていて、一口ごとにジャリ、ジャリ・・
うあー。こりゃダメだ。お客さんにだしていいものじゃ、ないよー。これ一杯で900円。皆さん、食べますか?コレ。
今回の旅で、最大のミスチョイス。

先ほど昼食をとった道の駅から、山の方角へ細い道へ進んでいきますと、賀老高原という場所へ出ます。
そこで見つけたキャンプ場。とても静かでいい雰囲気です。
もしここで夕方になったなら、俺は迷わずこの場所を選ぶでしょう。
でもまだ陽が高く、この奥にある場所に用事があるのです。

キャンプ場を過ぎて、じきに見えてきた広場。
ここが「ドラゴンウォーター」という湧き水の出る場所へ向かう駐車場です。
ここへマシンを駐車して、徒歩で現地へ向かいます。

遊歩道の脇で、沢山見かけた真っ黒な色をした大型のカタツムリ。
真っ黒というのが珍しいですね。この辺の特産種なんでしょうか。

うっそうと茂る原生林の中を通り抜けてやってきたドラゴンウォーター湧きだし口。
ありゃー。昨夜からの雨で、沢が増水しちゃってるよ。目的のポイントまであと10メートルほどなんだけど。

この急流の中に落っこちでもしたら大事です。
今回は諦めることに。
ちなみに、ここは炭酸が多く含まれている天然のサイダーです。
しかし、以前飲んだときには、鉄分がさび臭いようで気になったな。

ドラゴンウォーターを空振りしてしまったけど、せっかくここまで来たのだから「賀老の滝」を見てくることにします。
マシンでさらに林道の奥へ進んでいくと、駐車場がありそこからしばらく徒歩で進んでいきます。
小雨がぱらつくなか、レインスーツ着用なので蒸れますね。
しかも周囲の原生林は見通しが悪くて、熊とばったり出くわしそう。
熊対策として熊鈴、ホイッスルなど持ってきましたが、これも気休め程度のもの。
歩道脇には、「ミヤマガマズミ」かな、きれいな実をつけていました。これも、熊の好物なんですけどね。

鮮やかな緋赤色のキノコがにょっきりと。
毒キノコっぽいですが、おそらくこれはタマゴタケという美味しいキノコのほうです。
毒キノコとして知られるテングタケの仲間でありながら、無毒そして美味しいらしいのですが、今まで食べたことはないです。もし間違ってたらヤバいので。

歩道脇になんだかよく分からないものが。
じっくりと観察した結果、フキの枯れた茎に、シラウオタケと言うキノコが生えてきたもののようです。
自然が作り出す、不思議な光景。
北海道の山は、不思議でいっぱい。

コースの途中にあった、鉄製の吊り橋でパシャリ。
ここからの川の眺めはきれいでした。

駐車場に車がなかったから分かっていましたが、滝までは誰も来ていません。
こんな森の細道をしばらく歩かないと、名瀑にはたどり着けないのです。

歩くこと30分くらい。
滝の展望台まで到着しました。
ドドドド・・すごい音が聞こえてきますが、周囲の木が茂っているので、滝の上の部分少ししか見えてないです。
それでも、北海道最大の滝だとのことで、水量の多さは圧巻でした。高さは・・見えないので分かりませんねえ。

帰りの歩道で見つけた、朴の木の実。バナナぐらいの大きさがありますが、地元の新潟ではこれがサルの好物なので、いつまでも木に実っていることはあまりないのです。
サルがいない北海道ならでは。

滝の見物後、再び国道228号まで戻り、さらに北上。
そこから、薄暗い林道を上がっていきました。
さて、その先にあるものは。

さらに急勾配のダートを登っていくと・・・
振り返れば、素晴らしい眺望が。

今回の面白ガジェットとして、アクションカムを後ろに積んだメガトンボックス上にマジックテープで取り付けてみました。
タンデムライダーの目線みたいな画像が撮れています。
丘の頂部を目指して、グイグイ登る700X。

そしてやってきました、絶景ポイント。
360度見渡せる、遠くの水平線が丸みをおびているのを実感できる大パノラマ。
ああ。地球はやっぱり丸かったんだね。
この場所へ来たのは、20年ぶりくらいでしょうか。
たまたまフェリーで乗り合わせたツーリングライダーさんが、一緒に走って案内してくれたヒミツの絶景ポイントでした。
その後も、いつか再び来てみようと考えていたのですが、今回やっと登ってくることができました。
うーん。この眺めこそ、「北海道!」という迫力だなあ。

丘から降りてくるときは、急坂を日本海へ向かって突っ込んでいくような錯覚を覚える場所です。

林道脇には、カワラナデシコのの可憐な花や・・・

きりりとした感じのハクサンシャジンなど、高山植物が至るところに咲いています。

こんな絶景の中を走り抜けるルート。楽しすぎです。
観光客が誰ひとり入ってこない、隠れ絶景ポイント。
ここへ来るまで、急坂ダートのためハードルが高いのかも。
おかげで、ゆっくりと風景を楽しめました。

帰り道。黒マムシの子供がなにげに道路の真ん中で寝そべっていました。
北海道にはマムシが多いです。
この近くでも大きなマムシが轢かれて死んでいるのがありました。
キャンプのときには、用心しないといけませんね。

林道を降りきった場所、国道の合流点T字路を曲がろうとしたときです。
キタキツネとばったり出会いました。
あまりに突然の出会いに慌ててカメラを構えるも、ヤツはダッシュで逃げ去りました。
野生動物だからなあ。それも観光慣れしていない奴だ。警戒心が高いです。

しばらく丘の上からの絶景を楽しんだ後、国道まで戻ってきて周辺の漁村で食材となりそうなものを調達してきました。
あとは今日の野営地を決めるわけですが、見事な岩山の裾野に、ちょっとした空き地があったのでそこに決定。

ちゃっちゃとテントを設置。
そこから見上げる絶壁は大迫力です。

落ち着いたあたりで、夕げの支度にかかります。
漁村で見かけた海産物直売場に新鮮な魚介類が並んでいましたが、どれもキロ単位のパッケージ。
そんなに食えない俺は、ばら売りできないかと店主に交渉したら、いいよ。と応じてくれました。
そこで購入した活ホタテ2個、活ツブ貝1個。合わせて3個のお値段、たったの350円也。やっすーい!!
やっぱ本場は違うね。
ホタテの殻にナイフを差し込んで貝柱を剥がしましたら、右側の奴など殻の上に乗った状態でぴょんぴょんと跳ねようとしています。そのたび殻がゆらゆら揺れるのですが、こんなビンビンホタテは初めて見ました。

はじめに何切れか、お刺身で賞味。
とろりとした甘みが、口に広がります。
その他は一口に切って、醤油と砂糖、酒で甘辛く煮付けました。
しっかり締まっているけど、口の中でほろほろほぐれてくるホタテ。
さざえのようにコリコリして、噛むほどに磯の風味が口に広がるツブ。
北海の味わい、旨し!

献立のメインは、セイコーマートで購入したジンギスカン。
今朝道ばたで見かけた羊たちを見て、マトンを食べたくなったのです。羊さん達、ゴメンネ。
刻んだ野菜と一緒に炒めて、熱々ご飯とともにかっ込む。食うべし、食うべし。
いやー。食い応えあり。お肉は腹に貯まるね。

夕食を終えた頃、海の向こうには夕陽が沈んでいく様子が見えました。
ああ。いい一日だったな。
いっぱい歩いたりして疲れたし、今日は早めに寝るとしよう。
・・と言うところで第3章は終わります。
なんにもトラブルがなかったのは、ここまで。
この先に待ち構えていたのは・・・
怒濤の次章、乞うご期待。
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コメント(全14件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きたきつねさん、どうも!
ご兄弟と御対面、私は観光慣れしたのしか出くわしてません。(汗)
道南あたりでも地図をみると面白そうな道が走ってますし、良さそうですね。
黒いカタツムリは夜のエスカルゴ?(爆)
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Refさん
きたきつねさん、こんいちは。
”北の大地を独り占め” 開陽台のように観光地化されていないのが良いですね。
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きたきつねさん
キムさん:コンにちは。コン回のツーリングではキタキツネの同胞とはほとんど出会わなかったです。道南にも沢山住んでいるはずなんですが、道東の奴のようには観光慣れしていない感じでした。
道南はフェリーで函館から入るライダーの多くが国道5号線を走って札幌方向、もしくは日高方向へと向かい急いで通過してしまうことが多く、風光明媚な場所が多い割にスルーされてしまいがちです。そんな魅力たっぷりの道南に今回はスポットをあてるツーリングとなりました。
黒いカタツムリ:地元では見たことないです。なんという種類かさえ見当がつきません。とにかく珍しかったので、紹介させてもらいました。
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杉さん
こんにちは
気ままなツーリングを続けているようですね。
コースを決めない成り行き任せの旅、だからこそ自然が迎えてくれるようですね。
「キタキツネ」も、きたきつねさんを出迎えてくれたのでしょう。投げキッスをしてやりましょう。
そして北海道ならではの花たちにも出会ったようですね。それにしても花の名前もよくご存じいらっしゃる。
暇を見て、キムさんを特訓してやって下さい。そのときは私も一緒に。
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MugenRSさん
仲間に会えて良かったね。
真っ黒のカタツムリ気持ち悪いなあ(^^;)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
弁慶岬の歌島高原と、その先の磯谷牧場(高原)は、甲乙付けがたいみたいですね。(^^)

話には聞いているものの、時間が合わず立ち寄ったことないです。

行けるのはいつの機会になるか...
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きたきつねさん
Refereeさん:「ヒミツの大展望の丘」あまりにもインパクトがある場所だったので、再度見に行きたいと思っていました。
その後のツーリングでこの近くを通るたび、つたない記憶をもとに国道からの入り口を探したのですが分からずじまい。今回同じ場所を数回往復してやっと入り口を見つけることができました。山頂までの大部分が急勾配のダートなので、荷物満載の700Xでは少々しんどいルートでした。
しかし、頂部からの大パノラマは、そんな苦労を吹き飛ばしてくれる宝物です。
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きたきつねさん
杉さん:気ままツーリングの中盤までご紹介しました。振り返るとここまでは穏やかにツーリングが進行していたのです。
「キタキツネ」俺と同じでまったく気まぐれな存在です、一週間いて一度も会わずに帰ってくるときもあれば、毎日嫌というほど出くわすときもあります。今回は2回しか遭わなかったので、少ない方ですね。
北海道は草花の宝庫です。地元新潟では全く見られないもの、あってもすごく珍しいものが割と道路脇でお目にかかれるので、そのたびマシンを停めて観察。そんなことばかりしているので、当然走行距離は伸びず一日平均で300キロ程度しか走っていません。
花の名前:「下手の横好き」もウン十年熟成させると、そこいらの草花ならほとんど覚えてしまいます。かなり種類が分かってくると、初めて訪れた海外でのトレッキング(徒歩)の際に登山道脇で見かけた草花さえ、大まかな種類を判別できるようになります。そういった知識は、旅先での楽しみを増やしてくれるのでいいものですよ。
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きたきつねさん
MugenRSさん:コン回出会ったお仲間は、残念ながらあまり友好的な態度ではなかったです。まあ、野生動物は元々そういう依存材なのですが。
真っ黒カタツムリ:珍しい種類のようで、この山だけはあちこちに歩いているのを見かけました。機会があれば、種類を調べてみたいですね。
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きたきつねさん
チバアヒルさん:さすがチバアヒルさんご明察です。「ヒミツの」とかもったいつけましたが、ダートで登っていく丘のてっぺんというと土地勘ある人には見当がつくと思います。
磯谷牧場はまだ行ったことがなかったです。21世紀テクノロジー「ぐるぐるマップ」で確認してみたら風景がよく似ていると思います。こちらは全線舗装のようなのでハードルが低そう。今後の機会にぜひ行ってみたいと思います。
  • (1)
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パンダさん
きたきつねさん (。・ω・)ノ゙ コンバンワ!

(*≧ω≦)アッハッハ!
Jアラートですか~。私も佐渡キャンプの時に被害にあいました。
ホントあのかりあげくんは、何したいんだか分かりませんね~。
それにしてもキノコバンガロー。写真を見、最初はビーチパラソル
かと思ったんですがバンガローだったとは!Σ(゚ω゚;ノ)ノ エッ!?
興味津々!是非とも感想など聞きたかったんですが残念です。o( ̄ω ̄o;)クウ~

今回は特に、私の目を惹くシーンばかりで嬉しいです!(。^ω^。)b
温泉、熊石、お祭り...お祭りは子供達が多かったみたいですね。
個人的にはおチビちゃんの、法被姿も見てみたいな~なんて。(。^ω^。)
あとは奥尻島も良いですね~。今回行かなかったようですが、私が次、
北海道に行った時には、近場の離島にも行ってみたいな~と思っていたので。
絶景ポイントも素晴らしい!(。ゝω・)b 道南って都会的なイメージ
だったんですが、ちょっと認識変わりました。

あとは...28ですかね!(。^ω^。)
私はせっかくの旅の思い出なので、日記の写真にモザイクは入れない派
なんですが、きたきつねさんは結構モザイク掛けますよね~。

でも今回は...。
うんうん、こういう写真の方が自然だし、素敵だと思います!(。^ω^。)v
  • (0)
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さとぺさん
こんにちは!北海道日記、楽しく読ませて頂いてます(*^^*)。
噴泉塔から湧くワイルドな温泉、タオル一枚で独り占めなんて 最高ですね!
北海道って、広い草原のイメージですが、ゴツゴツした岩と真っ青な海景色も綺麗ですね。その中でも親子熊の岩、おかあさーん!って感じ甘えているようで愛らしい♪
海を見渡せる丘も、キャンプ地も実際に見たら、もう忘れられない絶景でしょうね。やはり北海道の自然はスケールが違いますね。ホタテもでっかいし( ´艸`)
続きの日記は。。ガクブルでしたよー(>_<)。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
パンダさん:コンばんわ。「Jアラート」これが全く偶然にパンダさんの佐渡ツーと同じようなタイミング、キャンプ場で迎えた朝に鳴り響きました。キャンプ場へやってきた管理人の奥さまも、「ほんっと、いやねぇー」と顔をしかめていました。ごもっともです。あのロケットマンはどこまで暴走を続けるのでしょうか。
キノコバンガロー:施錠されてて中へ入ることは出来ませんが、下から見た限り四畳くらいの広さがありそうです。ただ、上がとがった形状なので居住空間はテントみたいに狭いと思われます。俺も子供連れならここに泊まりたいですよ。
道南は、見所満載でこの日記に書ききれないほどのドラマがありました。
モザイク:局所だけでなく目元も隠します。俺の目を見た人は、石になってしまいますので。
  • (0)
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きたきつねさん
さとぺさん:ワイルドな温泉、秘湯マニアとしてこれを外す手はありません。と言うか、これほどの秘湯を今まで入っていなかった自分にビックリです。20回あまり北海道へ行ってるのに、まだまだ行っていない場所が沢山残っているので、この先もまたずっとチャレンジは続くと思われます。
親子熊岩:看板に書いてある説明では「親熊」と書いてあります。親は、父ちゃんかな、母ちゃんかな、と思うのですが現地でこの風景を目の当たりにすると、慈愛に満ちたその姿はやっぱり母熊だと思いました。
北海道の自然はスケールが違います:日本の風景とは思えないような大陸的な光景が広がっています。そのなかをビックマシンでひたすら走るのは痛快でした。
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