komayanさん

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灼熱地獄の1泊2日 城崎温泉ツーリング!!

ツーリング期間
2017年07月20日 ~ 2017年07月21日
走行距離
347km

職場のバイク好き3人で、城崎温泉1泊2日ツーリングに行きました。
しかし、まあここまでバラバラなバイクになるとは・・・。同じバイク好きでも趣味って幅広い(オフ車がいたら完璧!!)

1日目の経路は
9:30 右京区高尾ローソン出発(A)⇒美山道の駅(ソフトクリームを食べる)(B)⇒大野ダム経由綾部通過⇒
舞鶴昼食(C:橋政でミックスフライ定食:とんかつ・串カツ・エビフライ)⇒伊根道の駅休憩(D)⇒
碇高原休憩(E)⇒京丹後市で給油⇒17:10 城崎温泉到着(F) ※マップと多少異なりますが(^_^;)
2日目の経路は
10:15 城崎温泉出発(F)⇒玄武洞見学(H)⇒出石城見学・昼食(やはり出石そば)(H)⇒京都縦貫道
与謝天橋立⇒道の駅 京丹波味夢の里解散(J) ※ ここもマップと多少異なりますが(^_^;)⇒京都市内

という行程でした。まあ全般的な感想は「とにかく熱い!!(~Q~;)」の一言。
メッシュジャケットを着ていきましたが、一般道の速度では、涼しさを感じられず、フルフェイスと相まって汗がドボドボ。
ハーレーのライダーは半袖Tシャツ・半キャップヘルだったので涼しい顔をしてました。
しか~し、容赦ない日差しは、彼の腕・顔を真っ赤っかに日焼けさせました。(痛そう)
自分もかつて若い頃、何も考えずTシャツ一枚でバイクに乗ってましたが、転倒時の負傷を考えるとジャケットは
必要ですし、また若くないのでシミ防止のためにも、熱いですが長袖のジャケットは仕方ないですね~。
PRになっちゃうので詳しくは書きませんが、「大江戸温泉物語」は、リーズナブルで設備・サービスも良好でした。※ 朝・夕食のバイキングは最高!食べ過ぎました(^_^;)。
NSRに関して言えば、「ツーリングには向かない。」バイクでした。←当たり前だろ
きつい前傾姿勢を2日間していれば、もれなく「腰痛」がついてきます。温泉は心と体を癒す場所のはずなんですが、リフレッシュどころか現在腰痛に泣いています(;_;)。
また燃費で言えば、「ハーレーよりも悪し!」でした。あっちは1600CC、こっちは250cc。まあアップダウンが
多かったので、トルクのないNSRは回さなければなりませんでしたから仕方ないっすねぇ。
やはりツーリングをするなら春か秋が良いですね。唯一気持ちいいと感じたのは、トンネルの中だけでした。

昼飯:ご飯、豚汁付きで¥1,050! 衣がサクサクでとても美味しかったです。

伊根
道の駅からの風景

城崎温泉
出発前の記念撮影(このバラバラ感がたまらない)

玄武洞
昔は有名な観光地だったらしく、川の対岸にある「玄武洞」駅前から観光用渡し舟があったらしいです。
今は現地まで道路が完成しているため、鉄道利用者はほぼないのですが、たま~に詳しく調べず降車する観光客が
いるようで、地元の方がボランティアで渡船してくれるそうです。
ちなみに「玄武岩」「玄武石」の名前は。ここの地層の岩石が由来となったそうです。(知らなかった(;´д`))
10数年前に来たことがありましたが、解説板もなく、すげえと思っただけでしたが、今は綺麗に整備され、見学しやすくなっていました。
※駐車場・見学料:無料

出石城
歴史はあまり得意ではないのでなんですが、さすが信長軍!秀吉がここまで攻め込み、落城しました。
その後、出石城の奥に有子山城を築くのですが、これも秀吉により落城し、山名氏による統治に幕を閉じました。
有子山城とともに続日本100名城(162番)に選定されたとのことです。
出石といえば「出石そば」が有名です。山陰地方にこられた際は、一度ご賞味下さい。食後の「そば湯(そばを茹でたお湯をめんつゆに注ぎ頂く)」がとても美味しく最高です。
お店はいっぱいありますが、値段(千円以内)・味ともほぼどの店でも同じだと思います。
こだわりの名店に行くなら、ネットで探して行かれたほうが良いかも。(自分は、暑かったのでどこでもいいや的に店を選びました)
出石城見学:無料 駐輪場代:200円

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