しのぎさん

ステータス

日記投稿件数
66件
インプレ投稿件数
12件
Myバイク登録台数
6台
ウェビ友
8人

川湯温泉キャンプツーリング

ツーリング期間
2014年11月27日 ~ 2014年11月28日
車種名
HONDA CRF250L
Myバイク
CRF250L
走行距離
546km

秋口から今年中にもう一度キャンプに行きたいと考えていましたが、こんな時期になってしまいました。
手持ちの装備は冬キャンプには心もとないのですが、まだ本格的な寒さの到来には至らず、この日も比較的温暖でいいキャンプ日和になりました。
はじめは長野方面に行きたかったのですが、さすがにそっちはもう寒いだろうし、昨年訪れた和歌山県田辺市は川湯温泉に行くことにしました。

川湯温泉に至る途中、国道42号線沿いにある大又林道に立ち寄り。
事前情報でゲート有りだったのでダメ元です。
案の定数百メートルで鍵付きゲートに遭遇。

川湯温泉を一旦通り過ぎ、道の駅奥熊野古道ほんぐうにて昼食。
シンプルな蕎麦とめはりのセット。
めはりの中身は高菜と梅ぼし。
程よいボリューム。
しかしここは昨年食べたカツカレーのカツが揚げたてで旨かったので、そっちもオススメ。
道の駅の目の前にAコープがありますので、食料の買い出しをすませました。

川湯温泉野営場。
今回は川原のフリーサイト。
自分の他には芝生サイトにテントが一張り(中に篭ってるご様子)あっただけ。
テントを張った後走りに行こうかと思いましたが、しばらく管理人が来るのを待ってたら微妙な時間になったので諦めました。
平日だからか管理人は常駐しておらず、料金の徴収に巡回してくるはずですが、17時まで待っても来ないので、温泉に行くことにしました。
結局管理人は翌朝8時頃来られました。

川湯温泉の公衆浴場ではなく、渡瀬温泉の大露天風呂に行きました。
バイクで5分と掛からず。
空いていたのでゆったり手足を延ばして浸かれました。
外の湯船は若干ぬるめ。
屋内にも湯船有り。

笑'sのB6君を買っちゃったので、今回のキャンプはこいつの実験の意味合いが大きい。
案外炭を熾すのって手間がかかるもんですね。
小一時間程格闘してやっと炭が熾きました。
とりあえず普通のやきとりとAコープでは比較的高級そうな、九州産なんとかポーク使用だかのソーセージを焼いてみました。
やきとりは付属のタレではなく途中尾鷲で買った魚の塩焼きが旨くなる(鶏肉だけど)とかいう塩を振ってみました。
いずれもすこぶる旨く、一人バーベキューええなぁと思いましたが、炭を熾すのが面倒なのと、垂れた油と灰が混ざってこびりつくので掃除が面倒。あとキャンプ道具はなるべくミニマムにパッキングしたいので炭の運搬がネックですね。

翌朝、キャンプ場でグダグダ10時近くまで過ごした後、ガソリン入れるついでに熊野本宮近くまで。
昨年改装中で幕が掛かって見られなかった熊野本宮の本殿もさらりと見物。

再び川湯温泉まで戻り、県道241号に入ります。
ホイホイ坂林道と安川大塔川林道の分岐。
ホイホイ坂(写真左)は通行止め(と熊出没)の看板。
「15km先で崩落」とありました。
歩行者も二輪もダメよと念押しまでされてた。
今回は大塔川林道を抜けて龍神方面へ行くつもりだったので、右へ。

総じて固く締まった路面。
先日の雨か水たまりや落ち葉が多く湿った印象。
渓谷沿いでむき出しの岩肌と眼下の清流、素彫りのトンネルがいくつもあって素敵。

何度目かの素彫りトンネルに感嘆した後、目に飛び込んで来た光景。
こりゃぁダメだ。
入って8kmほどの地点、ツーリングマップルによればダートは10km程なので、もう少しで抜けられるはずだったのに。
しょうがないので引き返し、再度道の駅奥熊野古道ほんぐうにてカツカレーを昼食とし、国道168号を北上して帰ることにしました。
しかし168号の十津川村周辺はカーブばっかりで正直お腹いっぱい。
交通量もそこそこあるし、一部地元カーはペースが早いんで、時間もかかり疲れました。
キャンプ場を出るのも遅かったですが、晩飯前に帰るはずが針テラスに着く頃には真っ暗。
針テラスで飯食って、眠い疲れたと言いつつ暗い名阪道を爆走して帰りました。

コメント(全2件)

sawa11さん
B6君いいですね。
夏のキャンプツーリングで、はじめて知りました。
目の前で実演されて手際のよさに思わず買ってしまうところでした。(^_^;
帰ってくる頃には忘れてましたが・・・思いださせていただきました。m(__)m
また、欲しくなってしまいました。(^_^;
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しのぎさん
ワタクシもこれの存在を知ってから買うまでに随分時間を要しました。
あると楽しそう、でも無くても別に困らない。極力無駄遣いは避けようなどなど。
バイクの方でもお金は飛びますしね。
結局物欲に負けて買いましたw
手間と荷物の増加を考えると毎回持っていくかはわかりませんが、実際使ってみて楽しいグッズだとも思いましたし、今もこいつで何か焼きたい衝動に駆られます。
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