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今年も行きました椎葉村(内大臣林道レポート)

ツーリング期間
2014年05月31日 ～ 2014年05月31日
走行距離
493km
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1年振りに、椎葉村へ行って来ましたが、林道は途中椎矢峠1km手前(熊本側より)で寸断されていました。非常に残念です!仕方ないので、矢部まで戻りR265を通って椎葉村まで行きました。
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矢部村の通潤橋です。
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街中を通り
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分岐に表示
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分岐点
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田んぼの道を南下し
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やがて山深い九州背梁山地へ
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内大臣林道へのアプローチロード
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何と、今までなかった舗装化が進んでいました。
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その舗装化も早々に終わり
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いつもの林道スタート
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緑が眩しい♪
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いつもの作業小屋
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普通の車で来られる方も
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セローの方もいます
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ぐんぐん高度を稼ぎます
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河原の広いところ
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分岐点は左カーブを曲がり(直進は行き止まりで全線舗装化がされてる)
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更に高度を稼ぐと、一部舗装化も
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登山者の方もいます(国見岳が近くにあり、ここはゆっくりと通ります)
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更に進むと、何と土砂崩れ!後少しで椎矢峠だったのに。非常に残念です!
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上はこんな感じで、さすがに向こう側に行くのはリスキーです
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上から見下ろすとこんな感じで歩いては行けます
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先の道はこのような状態で椎矢峠まで後僅かだったのに非常に残念です
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仕方ないので道をUターンすると、先程の登山者がサインを送ってきたので停まると、国見岳の道を聞いてきました。どうやら迷ったようです、30年前に来たことがあるようで、様子が一変。本来の登山口から2kmは林道を歩いてきたようなので、今回は時間を考えて登山は断念するとのこと。この方が無事家路に帰り着けることを願いました。
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結局、元来た道を戻りR265を通り椎葉村へ
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昨年来て、非常に美味しかったそばの定食を食べるために来たのですが、何と閉まっている!?今日2度目の衝撃!店名は「しいばや」ですが、本日は他の店も閉まっているところが多く、5月の日曜日なので運動会シーズン。家族で応援に行っているのでしょう。
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仕方ないので他の店を探すします。写真は平家伝説で有名な「鶴富屋敷」。
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これ以上入ると入館料取られるのでここからパチリ。そばもあるのですが、高くついたら嫌なので、エスケープ。
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探したらありました。商店街の(風情がある商店街)中程にお土産屋と食事ができるよくある店を発見し、ぶっかけそばを戴く。味は普通。
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変わり種はこのそば寿司。手前の稲荷はわさびが入ったもので、あげの甘さとワサビの辛味と香りのマッチングが中々良くこれは美味しかった。この後家族へのお土産で、豆腐かりん糖なるものを買ったが、歯応えが良く、これも美味しかった。ポリポリと素朴な味ですが。
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この後阿蘇に向かって北上し、南阿蘇から根子岳と高岳の間の日の尾峠を通り大観望方面へ(写真は鍋の平キャンプ場)
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牛がお出迎えで、ソロソロと通ります
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途中、日の尾峠付近は以前の阿蘇集中豪雨時の爪痕が生々しく、立派な堰堤が出来ていました
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日の尾峠を過ぎ、阿蘇根子岳の天狗岩(天狗峰)方面を写しました。かなりこの辺りも崩壊とその周辺の整備が行われている最中と感じました。

この後は杖立、日田市経由で帰途に着きました。途中残念なところもありましたが、総じて面白いツーリングでした。さて来年はどうなっているでしょうか?
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