4.0/5
1件の評価
- この商品のインプレッション:1件
- 関連商品へのインプレッション:0件
- 満足度評価のみ:0件
星5つ | 0件 | |
星4つ | 1件 | |
星3つ | 0件 | |
星2つ | 0件 | |
星1つ | 0件 |
この商品の詳細評価はありません
4.0/5
早速自分で取り付けてみました。
下調べしているとなかなか苦労しそうでしたが、知恵の輪のように、手順を考えながら進めれば上手く取り付けできます。デザインだけでなく、整備性もしっかり設計されているのはDUCATIの血統ですね。
画像のようにフロントを固定し、リアスイングアームを完全に浮かせる必要があります。私はステップを先に交換していたので問題ないですが、ノーマルの可倒式ステップだとジャッキスタンドが掛からないので天井からチェーンブロック等で吊ることになります。
タンクを外す必要ありませんが、シート下両側の黒いパネルは外します。
リアスタンドを掛けたままアジャスタブルロッドを伸ばしていき、フレームの隙間からリンクロッドの上側ボルト頭が完全に見える位置まで動かします。
ボルトを緩めてリアスタンドを外し、スイングアームを浮かせます。
ボルトを手で抜きロッドを外すと、スイングアームがブラ~ンとなります。
リアサスユニットの上側ボルト頭が完全に見える位置になるよう、4輪用ジャッキでスイングアームを支え調整します。
ボルトを抜くと、既存リンクアームがフリーに動かせます。
あとはリンクアーム中央の支点ボルトを緩めて抜き、リンクアームをはずします。
シャフト類は清掃して、各部グリスを塗布して逆順で組んでいきます。
組む時も、アームを動かしながら、ボルトの位置を決めて締めこみます。
リンク周り8ミリボルトの締め付けトルクは42Nです(トルクレンチが入りそうならば使うべきです)。
リンクロッドはBabyFace製のものを初めからつけていたのでそのまま使用しましたが、問題なく組めました。
跨っただけでも沈み込み方の違いがわかります。
これからセッティングを詰めていくのが楽しみです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
コメント(全0件 )