4.7/5
10件の評価
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星5つ | 8件 | |
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コストパフォーマンス | 3.0 |
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見応え | 5.0 |
MOTORMAGAZINE モーターマガジン社:カスタム虎の穴 5 サスペンション・調律編のインプレッション一覧
内容が濃く字がかなり多いですが、細かく説明してあり面白いです。
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5.0/5
サスペンションセッティングについてはズブの素人な私が、自分でもサスを触ってみたいと思い同シリーズの構造編と一緒に購入しました。漫画で解説されている点、他の方々の詳しくわかりやすく書かれているというインプレも、購入のポイントでした。
サスペンションを触ってみたいと思った動機の一つが、自分のバイクを乗りやすく、疲れにくいバイクにしたい!ということです。
トドのつまり、結局ノーマルが乗りやすい、とよく聞きますが、ライダーの体型は、それぞれ違い体重も変わります。スピードレンジも人それぞれで、どこに焦点を置くかによってセッティングも変わってくるだろう。そういった疑問をわかりやすく解きほぐしてくれる1冊でした。
恥ずかしながら、以前、コレで良い!と思っていたセッティングが。ただの自己満足で、かつ明らかに方向性が間違っていたことにも気付かせてくれました。この本を読んで、サグを見直してみたり、圧側、伸側の調整を行い、ベストではないのかも知れませんが、以前とは見違えるほど乗りやすいセッティングが出せました。しかし、ベストなセッティングが出せる本!というわけではないと思います。サスペンションセッティングには、コレで良いだろうと各機構の調整幅を、絞りを詰める時間が必要です。この本は、セッティングに割く時間を減らしてくれる一面を持った本だと思います。
あのコーナーに焦点を当てたい、他は乗り方でカバーするにしても、あのコーナー、それに類似したシチュエーションで自分が安心して走れるバイクにしたいと考えるようになると今までのあーでもないこーでもないと思い体感していたこと、この本から得られた情報が合致し、セッティングが面白くなりました。おかげで自分の中で、こういう場面では、このセッティングが良いだろうと何パターンか思い浮かぶようになりました。また、分かりやすい本ですが、さらに自分の中で噛み砕くと、セッティングを変更すれば、バイクの挙動は焦点を当てた部分以外のコーナーでも変化するし、焦点を当てないコーナーを今までの乗り方でカバーするのではなく、ライダーもバイクの動きに合わせて乗り方を変えるべきとも思わせてくれました。
ひたすら読むという感じではなく、漫画ですから、昼休みにぼんやり眺めて過ごしています。閃いたらメモしてますが(^^)この値段なら買いです。
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【何が購入の決め手になりましたか?】
・月刊オートバイで連載されているカスタム虎の穴を読んでからすっかりファンになってしまい、これまで1~4巻を購入していたので当然のように5巻も購入する。今回5巻はサスペンションの調律編ということで特に楽しみだった
【実際に使用してみてどうでしたか?】
・本の購入前はサスペンションセッティングについて右も左も分からない状態で、各々の調整部位がどんな役割を果たしているか知る由もなかった。プリロード、ダンパー…何それ?である
・そんな状態から本を読んで調整部位の役割を知り、走行させてバイクの変化を感じまた弄る。この繰り返しでようやく自分好みのセッティングを見つけることができた
【期待外れだった点はありますか?】
・無し
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
・本編以外に月刊オートバイに掲載されている、虎オヤジへの質問コーナーや2ストと4ストの構造解説等の話も単行本に載せてほしい
【比較した商品はありますか?】
・類似する商品なし
【その他】
・乗っているバイクのサスペンションに調整機能があり、どう弄っていいか分からない人におすすめの本です。ただし、峠を走行するならこのセッティングとか、キレのあるコーナリングにはこう…といったセッティング本ではないでのあしからず。あくまで弄り方えお教えてくれる本です
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5.0/5
マンガ、単行本等を読む習慣が全く無く、ちょっと不安でしたが、読みはじめると楽しくて楽しくて、空いた時間だけでも3日で読み終えてしまいました。
早く読んだので、頭に正確に内容が残っていませんが、何度も何度も読み返したくなります、読み返しています。
それで、色々と知識が自然に身に付けば、とてもうれしいです。
分かっている、分かっていたと思い込んでいた内容も薄っぺらいことに気付き、明確に理解できます。
内容について理解のされ方も様々だと思いますが、色々と判断する上での基本になると思います。
是非、一読あれ!
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閲覧中の商品へのインプレッション K' さん [インプレ投稿数: 93件 Myバイク: 750SS マッハIV (H2) | グランドアクシス | Z1 (900SUPER4) ]
4.0/5
経験の浅い方から、それなりの経験者まで
楽しく確認できると思います。
ある程度認識しているつもりでしたが、再確認できました。
外でも、家でも楽しめる、バイクライフに感謝感謝!
漫画チックですので、最初はサラット。
2度・3度楽しく読み返せます。
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カスタム虎の穴シリーズはこの号も含めてすべて購入しています。
今回は前回のサスの紹介からの続きでセッティング編に移りました。
私はネイキッドからSSにバイクを変更しましたが、足回りのあまりの堅さに前後の減衰力を最大限抜くことで対応しようとしていましたが、実際それでも堅すぎて接地感がなく、アクセルを開けれない、ブレーキを思い切りかけれない状態でした。
この本にサスペンションはまずスプリングありきで、減衰力は味付けに過ぎない事が事細かに書かれていました。
そこで、自分のバイクのとりあえずリアのスプリングレートを1kg柔らかい物に変えてみたところ、ネイキッド時代と同様にくるくる回れるようになりました。
それにあわせてブレーキも使えるようになった為か、フロントのストローク量も一気に増えるようになり、今までの減衰力全抜き状態から、減衰力をかけてセッティングできるようになりました。
まさにこの本を読むまでは、オーリンズでも入れようかと思っていたので、工賃込みで2万円で乗りやすいバイクに変化しました。
色々な本を読む前にこのシリーズをジックリ読んでからバイクを弄れば、乗りやすいバイクへの近道が開けるかと思います。
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モーターマガジン社 カスタム虎の穴 5 サスペンション・調律編のインプレを致します。
4巻が前編だとしたら此方は後編となります。
悲しいことに今回の5巻でこちらのシリーズは最終巻となっております。
そのためか…非常にぶ厚いです、他の巻にくらべて2.5倍は厚みがありますので読むのも大変です。
またその分詰まっている内容も非常におおく、読みきるころには前回モヤモヤしていたのがはっきりと晴れてすがすがしさを感じるでしょう
内容が内容だけに社外品を購入する際の注意点などの視点が非常によいためこのシリーズは全て読むことを非常にお勧めできます
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サスペンションの調整方法、自分に合ったプリロードが特に参考になりました。中型・大型バイクで何か気持ちよく走れないという方にはお勧めの内容になっています。1巻から5巻まで出ていますが、5巻はバイクに乗るのに一番役に立つことが書いてあると思います。
ライディング上達本ばかり見ていましたが、このような内容のものは少ないです。いままでサスをいじらず乗っていた方には、気持ちよくバイクに乗る方法がわかってくる良い解説書になると思います。大変おすすめです。
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5.0/5
この本はハッキリ言って勉強になります。
登場人物はトマトとウサギとトラとよくわからん組み合わせですが、中身は本各的です。マンガですが、多分自分は登場人物のウサギに似ているかな・・・良いと聞けば欲しくなりバイク全体のバランスをあまり考えていない・・点見た目だけなとこ。キャラクターを自分に置き換えると結構楽しいですよ。反省箇所も多いですが、後から人に聞けない内容も詳しく載っているので
読んで損のない本だと思います。
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5.0/5
「カス虎」第5巻は第4巻に引き続いてのサスペンション編になっています。第4巻が構造についての内容だったのに対し、本巻はセッティングが内容となっております。
価格は1~4巻よりも高いですが、その分明らかに分厚いです!新キャラも登場しますし、とても読みごたえのある作品でした。(内容の濃さもあいまってしっかりと時間を取らないと読了できないレベルですよ。笑)
プリロード・縮み側減衰・伸び側減衰・車高調整などなど、それぞれの調整機構によって挙動がどのように変わるのか、またセッティングはどの順番で行えばいいかなどが分かりやすく説明されており、5巻も変わらぬオススメ度です!
本巻の表紙はシブいマットブラック仕上げ!!
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