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2007年10月18日 ライン
国土交通省自動車交通局は、早ければ2008年から開始するはずだった車検付き車両の騒音規制適用強化を先送りする方針を固めた。
同局環境課は、昨年12月に騒音規制に関する省令改正のパブリックコメントを公表。マフラー(消音器)に型式認証制度を導入し、08年移行の新型車について適用する予定だった。
しかし、騒音運転や消音器不備などに対する摘発はほとんど行わずに、適法なマフラーの規制を強化するのは本末転倒という業界やこの適用強化で大きな影響を受けるバイクユーザーから反発を受けていた。
また、自民党松浪健太議員が衆議院国土交通委員会で騒音規制のあり方について国交省に質問すなど、省令改正としては異例の動きもあった。環境課は、10月中旬に「二輪車の騒音試験」を交通安全環境研究所(熊谷市)で実施するなど模索を続けていた。
《中島みなみ》
>>引用ここまで
よかった・・・新基準だとほとんどの90年代バイクがノーマルで引っかかるわ、アフターパーツも当然アウトな厳しさだったから本当によかった。
音の規制は必要だけど、あんまし静かになられても困るよね。
プリウスなんて接近に気づいてもらえないから歩行者が後ろ見ないで車道上に出てきたりするし、バイクみたいに投影面積が小さいと死角に入りやすいので先行車には排気音で「いますよー」ってアピールするしかない。
たまに全ての音をかき消すほどうるさい車やバイクもいるから全面的に規制反対できないのは残念だけどさ。
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