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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

安房白浜&安房グリーンライン/南房ツーリング

ツーリング期間
2021年07月17日 ~ 2021年07月17日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
305km

今年も7月、関東地方もようやく梅雨明けとなり、朝から青空も見られ まずまずの天気になりました。
これまで家に閉じこもり 自粛生活、では1ヶ月振りに出かけて来ようか?

やはりこの時期は海が好き、そこで南国の雰囲気が楽しめる県内の南房州へ行ってみることにしました(2021.07.17)

いつもより早く起きツーリングの準備、そして夏用のメッシュジャケットを着て出発、
湾岸千葉ICから東関道へ、そして京葉道路へ乗り継ぐと渋滞だ、
やはり考えることは誰も同じようだ、走行車の7割は東京ナンバー 皆さん千葉の海へ行くのかな?

そして蘇我IC からは一般道を行きます。
走るは大多喜街道(297号線)、ここは市原市 工業地帯から田んぼの広がる農村地帯へと景色は変わりました。

のどかな風景の中 17キロほど走ると上総牛久の町、
ここからは房総横断道路(409号線)を走ります。
名前の通り、内房の木更津から外房の九十九里浜を結ぶ快速道路です。

そして10キロ先で 久留里街道(410号線)に乗り継ぎました。
並走するはJR久留里線、田んぼの中を走るのどかなローカル線です。

この道は 現役のころ営業で何度も走った懐かしい道、何も変らず昔のままです。
そして久留里駅前で一休みします。

隣は水くみ広場、おばさんがポリタンクに汲んでいる。
では自分も飲んでみようか、けっこう冷たい、天然のミネラル水です。

ここ久留里は「名水の里」、自噴井戸が200本ほどあり 至る所から地下水が湧いています。

目の前に石造りの蔵のような建物がある。
入口のベンチにおじいさんが二人 腰掛けているので聞いてみた。

これは久留里交流センターだという、
館内には観光案内所と この地の名産品が並べられていました。
見どころは かつて久留里線を走っていたSLのパーツ、鉄道マニアには是非お勧めです。

では出発、その先は三島湖と豊英湖の畔を走ります。
この辺りは房総の山岳地帯、風も涼しく快適なツーリングコースです。

しばらく走ると長狭街道と交差、右折すると「大山千枚田」があります。
この時期 稲の苗も育ち 綺麗な棚田が見られかも、ということで 立ち寄ってみることにしました。

長狭街道(34号線)を3キロほど行くと、大山千枚田の看板が出ています。

左折すると細い登り坂、両脇には田んぼがあり ここは農道です。
対向車に注意しつつ くねくねと登ると展望広場に出ました。

ここが大山千枚田の展望広場、眼下に棚田が見渡せるビュースポットです。
目の前に 約600m・375枚の見事な田んぼが見られました。

掲示板には田植えから刈り取りまでの写真があり、その様子が見られます。

ここは雨水のみで耕作する「天水田」、全国でも貴重な棚田だという。
昔からこの地の人たちは 天に任せ自然と共に生きてきたのかも、

棚田は機械化できず ほとんど手作業、当日も数人が汗を流していました。
ここで収穫される長狭米は、「全国米づくり100選」にも選ばれたというブランド米です。

展望広場の先端には石碑(御製碑)が建てられています。
2010年のこと、天皇閣下がこの棚田に訪れました。
閣下はこの景色に感動し 和歌を詠まれたとか、

「刈り終へし棚田に 稲葉青く茂り あぜのなだりに 彼岸花咲く」、
この和歌が石碑に刻まれています。

そして地図でルートを確認すると、この先に「石堂寺」がある。
ここには里見氏の孫・義豊(よしとよ)を祀った多宝塔があるという。

また、江戸時代の彫刻師(波の伊八)の作品もあるらしい。
彼は安房(千葉県)の名工、波の彫刻で有名なので 早速 向かいます。

410号線に戻り軽快に走っていると、コーナーの先に「通行止め」の看板が!
これは残念、仕方がない石堂寺は諦め 88号線で南房総市を目指します。

ではUターン、大山千枚田の前を通り 2~3キロ走ると88号線に合流です。
ここは房総のワインディングロード、林の中を快走します。

一部 ヘアピンカーブが続く峠道、その先は超快走路 房総の風を切って走り続けます。

そして平久里の交差点を過ぎると、間もなく犬掛(いぬかけ)の町に入りました。
すると「南総里見八犬伝・八房伝説の地」と標識が出ている。

南総里見八犬伝は、里見氏の活躍を描いた江戸時代の娯楽小説、
始まりは「結城の戦い」に敗れた里見氏が、海に現れた白龍を見て再興を誓います。

そして里見氏ゆかりの城に戻ると、
妻同様の玉梓(たまあずさ)は家臣・山下と密通する悪女、そして山下と共謀し悪政を行っていたと、

そこで里見氏は二人を打ち取ります。
それから「玉梓」の恐ろしい怨念の物語が始まるというもの、江戸時代のベストセラーになったとか、

ここは初めてなので ちょっと立ち寄ってみます。
路地に入ると「犬掛お堂」があり 墓や石仏が見られます。

この地では天文3年(約480年前)、里見氏の内乱(権力闘争)が勃発、
孫の第5代・義豊(よしとよ)が 叔父と里見家の重臣を殺害するという骨肉の戦いです。

近くにその古戦場があり、このお堂では亡くなった兵士を弔っているのかも、

では「八房伝説の地」へ行ってみます。
細い田んぼ道を行くと行き止まり、そこに八房(はちふさ)公園はありました。

犬(八房)は精悍で凛々しい姿、狸は愛嬌のあるお顔をしています。
これは仔犬(八房)が狸に育てられたという美しい動物物語として 語り継がれているという。

その「八房伝説」によると、百姓の家に1匹の雄犬が生まれたと、
ところが、母犬は狼に襲われ死んでしまいます。

夜更けに様子を見に行くと、何んと老狸が仔犬に乳を 与えているではないか!
すると 狸に育てられた犬として、噂が広まったと、
そこで里見城主は、娘・伏姫の愛犬として引き取り、「八房」と命名します。

やがて館山城主との戦いが始まり、伏姫は八房を連れ洞窟に籠ったと、
ところが懐妊してしまい、伏姫は潔白を証明するため自害してしまう。

すると、護身の数珠が飛び散って「八犬士」が登場しました。
痛快娯楽小説「里見八犬伝」は、彼らの活躍場面が書かれているとか、

公園の隣は春日神社、境内からは犬掛の町が見渡せるらしいが、かなりの階段なのでユリの花を見て今回はパス、

それでは出発、緩やかなカーブが続く山間部を行きます。
その先は平野、広々した田んぼが見えて来ました。
そこは見通しのいいストレート道路、快適にクルージングを続けます。

すると、道の駅・三芳村があったので一休み、
今日は7月17日 土曜日なので、房州ツーリングのライダーもたくさん いらっしゃいました。

時刻は午後1時、ここで何か食べようか?
敷地内にオープンカフェのような「BINGO」がある。
ここでは和牛100%にこだわったという手づくりハンバーガーが人気、ボリュームもありお腹いっぱいになります。

道の駅を出ると、間もなく「安房グリーンライン」は始まります。
外房の白浜町まで約16キロの広域農道です。

走り出すと辺りは広大な田んぼ、しばらく直線道路を行きます。
その先は房州の丘陵部、森の中を高速コーナーが延々と続いている。
スピードが乗るので二輪車事故が多発、県警は取り締まりを強化しています。

軽快に走っていると、前方にトンネルが見えて来ました。
そこにあるは「海底地すべり地層」、
200万年前の巨大な地震により、大規模な海底地すべりが 起こったとか、

それにより、地層が分断・回転して複雑な模様になっているという。
房総は地殻変動の激しいところ、隆起のスピードは7000年に35mと世界屈指の速さだとか。
地質に興味のある人は必見です。

ここには駐車場も設けてあるが県内のライダーが一人のみ、交通量も少なく独り占めといった感じです。
この先 安房グリーンラインは下りのコーナーが続きます。
だが段差舗装でバイクはまるで暴れ馬だ!

そして一気に下ると、房総半島の最南端・白浜町に到着、
海辺を走るは「房総フラワーライン」、花は無いがヤシの並木があり 南国の雰囲気です。

地図をみると、千倉町に一度行ってみたかった高家(たかべ)神社があるので早速 向かいます。

右手は白浜の海、外房らしい岩場が続く荒々しい景色が見られます。

その先は海水浴場、ビーチでは子供を連れた家族が余暇を楽しんでいました。
岩場では 蟹や貝をとったりと磯遊びも出来るので、子供たちは大喜びです。

更に走ると漁港が見えて来ました。
この辺りは岩場が多く テングサやアワビ採りに好都合だとか、
運が良ければ海女さんに出会えるかも、

岸壁には たくさんの漁船が停泊しています。
千葉県は まん延防止等重点措置発令中、ホテルへの納入も少ないらしく 漁師さんは大変だ、

そして走り出すと、岩礁の上に灯台が見えて来た。
これは初めてなので ちょっと立ち寄ってみます。

だが、スピードダウンして駐車場を探しつつ走るも見当たらない、
すると海辺へ向かう路地を発見、そこから歩いて行きます。

これが白間津(しらまつ)の磯に建つ「安房白浜港灯台」です。
茶褐色の広大な岩場とは対照的に、9.5mと小さく可愛らしい灯台でした。

だが、潮が満ちると水没し 歩いて行けないという珍しい立地、
海中鳥居は見たことあるが、海中灯台とは初めてだ!

では出発、海沿いに少し走ると、道の駅・ちくら潮風王国があるので コーヒータイムにします。
ここには広大な芝生広場があり ドライブ中の家族に人気です。

敷地内には漁船(第一千倉丸)が展示されている。
ここ千倉は漁業の町、昭和の中期にはサバ・サンマ船が100隻もあったという。
だが乱獲により漁獲も減少、そこで「とる漁業」から「つくり育てる漁業」へ転換したとか、

店舗前には「BOSO KART」がある。
車の免許があれば公道をドライブ出来るというレンタルカートです。

インストラクターの先導で、地元ならではの自然が満喫できるらしい。
料金は1500円、カートは乗ったことが無いので、いつか体験してみたいものです。

道の駅から海岸線を5~6キロ走ると、高家(たかべ)神社はありました。
鳥居の前にはアジサイが咲いている、もう7月も中旬なのに!

鳥居をくぐると、両脇に風鈴がたくさん吊るされている。
それぞれ微妙に音色が違い まさに風鈴の合唱だ、涼し気な雰囲気が楽しめました。

これが高家神社、昔ながらの茅葺屋根は どこか懐かしさを感じさせる佇まいです。
祀られているのは 料理の神、料理人や味噌醤油の醸造業者も参拝に訪れるという。

ここで行われるのは包丁式、
烏帽子(えぼし)を被り、袖の長い直垂(ひたたれ)をまとい、 古式ゆかしく執り行われるという。

それは包丁と箸のみ用い 魚に手を触れることなく、鯉や鯛などを調理するというもの、
その所作と包丁さばきは熟練の技、日本料理の伝統を今に伝える厳粛な儀式だとか、

ここでUターンして 館山へ向かいます。
走るは房総フラワーライン、だがこの辺りは名ばかり 花は見られません。

房総の海風を浴び一気に走ると、安房白浜の町、
ここは南房の一大観光地、灯台もあるので立ち寄ってみます。

ここは白浜・笛吹公園、ヤシの木とホテルが建ち並び リゾート気分を盛り上げてくれます。

この近くに「白浜音頭・発祥の碑」があるというが 見当たらない。
白浜音頭は「♪房州白浜ヨーホエ、住みよいところヨ・・・」と 観光PR用に作られた民謡だとか、
のちに千葉県を代表する民謡として全国的に唄われ、観光の発展に寄与したらしい。

目の前は白浜の磯、岩礁地帯は格好の磯遊び場です。
そして太公望に人気の磯釣り場、足元から適度な水深があり クロダイやスズキなどが釣れるらしい。

そこの立て看板によると、300万年前の「シロウリガイの化石」が観察できるという。
但し、天然記念物に指定されているので採取は禁止、
そんな太古の地層が 間近に見られるとは珍しいことだという。

左手を見ると、南房のシンボル「野島崎灯台」が見えます。

野島崎は 白浜海岸に突き出た岬、太平洋の大パノラマが広がり とても開放的なスポットです。
ここは久しぶりなので、立ち寄ってみます。

灯台前にある「野島崎園地」には、バイクがたくさん駐車している。
今日は天気もいいので、各地からライダーが集まっていました。

広い芝生の周辺には お土産屋さんや、食堂が軒を連ねます。
地元の新鮮な魚がいただけるとあって、観光に食事にと便利なスポットです。

では、せっかくなので「野島崎灯台」に登ってみます。
お土産屋さんの脇が入口、登り坂を行くと「厳島神社」の鳥居がありました。

ご祭神は水の女神・市杵島姫命(イチキ シマ ヒメ)です。
ご利益は、金運や 子授かり祈願だという。
境内には目の神様と 子宝の神もいらっしゃいます。

右手の祠には子宝の神様が鎮座している、ご神体は何んとも巨大だ!
張り紙には、平和の愛鍵・七不思議が書かれている。

「ぶらぶらすれども落ちもせず、金があれども通用せず、竿があれども干しもせず・・・」と、
「されど恋を成就し子宝に恵まれ、優れたご利益がある」とも、書いてある。
なんだか語呂合わせのような文面、面白いね 千葉にもユーモラスな神主さんがいるようだ。

また、「元気の泉を優しく なでてください・・・」とも、子宝・縁結び・金運などに恵まれるらしい。
そこへ小さい子どもを連れたご夫婦が参拝にやって来た。
張り紙を見た若奥様、ご神体をさすって参拝、どうやら子授かりは全国共通の願いなのかも、

神社の先に八角形の美しい灯台が見えて来ました。

これが「野島崎灯台」、明治2年(約150年前)フランス人技師の設計によって造られたという。
この洋式灯台としては、日本で2番目に点灯した歴史ある灯台の一つです。

料金を払いラセン階段を上ります。
高さ29mの灯台だが けっこうしんどい、なめてはいけません。
最後は鉄の梯子が待ち受けている。ほぼ垂直で恐ろしい、スカートの女子は大変!

息を切らして登ると展望階、そこからの眺めは素晴らしい。
北側は白浜の町並みが手に取るように見えます。

南側は野島崎と太平洋の大海原、水平線も一望の大パノラマが楽しめます。

岬の先端を見ると、岩場の上にベンチが見えます。
それは「朝日と夕日の見えるベンチ」と名付けられ、恋人たちの語らいの場になっているという。

灯台の下に戻って来ると、そこに「きらりん館」がある。
ここは灯台の歴史や役割など紹介する施設だというので 立ち寄ってみました。

館内の中央には、フランス製の「フレネル式レンズ」が展示されています。
光源のレンズで直径は約2メートルという巨大なもの、だが間近で見ると 何んともユーモラスな形をしていました。

灯台から階段を降りると そこは「野島崎公園」、時間もあるので ちょっと歩いてみます。

歩き出すと「伝説の岩屋」がある。
源頼朝公が伊豆からこの地(安房)にやって来ると大雨になり、この洞穴で雨を凌いだという伝説が残されています。

そのほか、グラマーな裸婦の像「砂の女」や、房総半島最南端の石碑など見どころが幾つもある。
そして岬の先端まで行けるので、南房を散策するには打ってつけです。

白浜から更に房総フラワーラインを走ります。
この辺りは岩礁の近くを走るので、海の景色を眺めながら快適なクルージングが楽しめます。

時刻は午後4時過ぎ、風が出て来て白波が立って来た。
バイクの天敵・飛沫もかかるので、右折して「安房神社」へ避難、

駐車場には車が1台のみだ、
千葉は まん延防止措置発令中、皆さん外出を控えているようです。

駐車場の隣は、渡り鳥の休息地にもなっているという「館山野鳥の森」があります。
園内には野鳥館や展望台もあるらしいので、次回は立ち寄ってみたいものです。

これが「安房神社」の本殿、ご祭神は 天太玉命(あまの ふとたまの みこと)、
この天太玉命は、神中の神・アマテラスと関係のある凄い神らしい。

アマテラスは弟のスサノオが天界で暴れまくるので、困り果て岩戸に籠ってしまった。
すると世の中は真っ暗に、そこで岩戸からアマテラスを引き出した功労者が「天太玉命」だとか、

案内板によると、「天太玉命」は産業創始の神、
この神社は日本三大金運神社のひとつでもあり、金運アップのパワースポットらしい。

そして房総フラワーラインは館山市に入りました。
この先は平砂浦の海岸、春には沿道に菜の花が咲き黄色一色になります。
今は7月、可愛らしい花が咲いている、これはマリーゴールドかな?

そんな風景の中、しばらく走ると館山の市街地に到着しました。

ここは館山湾、中央部には人気の北条海水浴場があります。
今年はコロナの感染対策をした上で 解禁するらしく、カラフルなパラソルがたくさん見られるかも、

南側は館山港、白い漁船と青い海 今日は晴れ渡り綺麗な景色が見られました。
隣は海上自衛隊航空基地、ここは東京湾の入口、首都防衛に重要な基地らしい。
軍用ヘリかな、頻繁に飛行していました。

自衛隊の先へ行くと、石を積み上げた護岸が続いている。
500mくらいあるかな?かなり立派なもので、正面に館山湾が一望です。
ここは足場も良く皆さん釣りをしています、どうやらクロダイ・メジナ・サヨリ・キスなどが釣れるらしい。

その突き当りは「沖ノ島」、
その昔、関東大震災の影響で地盤が隆起し 陸続きになったという珍しい無人島です。

ここは格好の海水浴場、しかも岩場ではシュノーケリングも楽しめるという。
駐車場もあり、当日は観光客が浜辺で初夏の一日を楽しんでおられました。

そして館山湾から少し走ると、原岡海岸に「岡本桟橋」があります。

ここは全国でも珍しい木製の桟橋、夕焼けのフォトジェニックなスポットとして紹介されているらしい。
時刻は午後6時、日の入りは6時52分なので 立ち寄ってみました。

そこには けっこう人が集まっている、こんなに人気とは驚きです。
そして日没の時刻、シルエット状の情緒ある桟橋を見ることが出来ました。

陽が沈むと夕焼けに、
すると桟橋の先には富士山も現れ 思い出のワンシーンとなりました。

そして午後7時、ナイトランの始まりです。
走るは内房なぎさライン、前方を走る車のテールランプを追い東京湾沿いに走り帰宅しました(305km)

今回は房総の歴史に触れ、また南房らしい美しい海の景色も見られ 有意義な一日となりました。
おわり
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コメント(全20件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんにちは♪

房総の岬巡り、灯台巡り、神社巡り...何ともテーマ盛りだくさんなツーリングで、さぞ満喫されたでしょうね(^^)

原岡海岸の岡本桟橋は、熊本の長部田海床路とイメージが似ていて、私も夕方に訪れてみたいスポットの一つです。(^^) 1627888528238M.jpg
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サッシさん
こんにちは。杉さん^o^
気持ちいい晴天の中、ツーリングを楽しまれて何よりデス^o^
南房総も色々あって良きですネ^o^
  • (0)
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信天翁さん
こんにちは。
八犬伝は千葉が舞台でしたね。
約50年前NHKで放送されていた、辻村ジュサブロー作人形の新八犬伝を見ていたのを思い出しました。↓ 1627891621901M.jpg
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
暑さにも負けることなく走っていらっしゃる!(◎_◎;)
私はコロナ接種以来、体調が良くなくて家でゴロゴロばかり(-。-;
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おっぺけさん
里見八犬伝は、この地方に伝わる話で、よく聞きますよね(^^♪
私も昔NHKの人形劇、見た記憶があります♪
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
天気もいいので白浜まで行っちゃいました。やはり南房の景色は南国風でいい感じですね、それに港の絶景も見られ満足しましたよ。
桟橋の写真ありがとうございます。岡本桟橋は熊本ほど立派ではありませんが、昔ながらの木造で内房の海に合ってますよ、機会がありましたら是非お立ち寄りください♪
  • (1)
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杉さん
サッシさん こんばんは
千葉県は意外に広くて南部まではけっこう距離があり走りごたえがありましたよ。
中央部は山岳ロード・グリーンラインで快走、バイクの走りが楽しめコロナの憂さ晴らしになりました。
南房は寺院や灯台なども点在しているのでツーリングの休憩に好都合でしたよ♪
  • (1)
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杉さん
信天翁さん こんばんは
写真ありがとうございます、房州の南部は戦国武将・里見氏が支配していたようですよ。
新八犬伝の人形劇をご覧なったんですね、聞くところによると八犬士が活躍する痛快娯楽小説のようですね。
館山城には里見氏の資料などが展示されているらしいので機会があれば行ってみたいと思っています。
  • (0)
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Maxさん
こんばんは
千葉で縦に伸びるいい道ですよね。トンネル手前cー21同じ所走りました。ビンゴバーガーは食べたかったですが休みでした。
では、また
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杉さん
くれデブさん こんばんは
自分も7月にワクチン接種をしましたが、夜になると痛みで腕が上がりませんでしたよ。
でも翌日には通常に戻ったので、一ヶ月ぶりにツーリングして来ました。
行き先は海の綺麗な南房州、歴史に触れ有意義ーな一日が過ごせましたよ♪
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
今回は房州の真ん中を走り久しぶりに南房州までひとっ走りしてきました。
そして犬掛の町にやって来ると、里見八犬伝の看板を見つけ、八房ゆかりの地に立ち寄ってみました。
NHKの人形劇をご覧になったのですね、江戸時代の娯楽小説だといいますが実際の犬の像があり物語とは思えないですね。
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杉さん
Maxさん どうも
そうなんです、房総半島を縦断する道路は幾つかありますが、安房グリーンラインは路面も良く快適に走れましたよ。
そして館山市に入るといつも立ち寄る道の駅、当日はけっこう暑くなって来たのでライダーたちも日陰で一休みしていましたよ。
ビンゴバーカーはMaxさんにも喜んでいただけると思います、次回は是非お立ち寄りください♪
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kurokuさん
杉さん、こんばんは。
C-4の湧水の画像は涼しげで良いですね!
私は湧水のある街は、清らかな雰囲気で好きなんですよ。
美味しい湧水のある所には美味しいお酒もあるでしょうし、と思って調べたら久留里にもやはり酒蔵がありますね。
千葉のお酒はどんな味なのでしょうか、飲んでみたいです。
  • (0)
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ゴリフさん
神様にはちゃんとボカシ?が入ってますね!

昔、いやらしい本の編集をやっていた先輩が、
ボカシを入れ忘れて印刷した雑誌を出荷してしまい、
まる2日ぶっ通しで都内のコンビニと書店を回って
マジックで消していました。
  • (0)
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杉さん
kurokuさん どうも
久留里は清澄山の麓、そこからの地下水が豊富で水汲み場が幾つもあり観光客の喉を潤していますよ。
昔から酒造りも盛んで通りには老舗の酒蔵がありました。
私の先輩の彼女が造り酒屋の一人娘で婿に入るのはいやだと悩んでいました。今はどうしているかな?そんな思い出もあります。
  • (1)
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杉さん
ゴりフさん こんにちは
かなり立派なご神体でしたよ、でも神聖な神様なのにボカシなど入れていいものでしょうかね( ´艸`)
以前テレビの旅番組で伊豆稲取のどんつく祭りを紹介していました。
巨大なシンボルに夫婦和合・子孫繁栄の願いを込めて、芸者神輿が町を練り歩くというもの、陽気で明るい感じでしたよ。
  • (0)
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きたきつねさん
コンばんわ。暑くてメッシュジャケットが必要な季節ですね。
房総の素晴らしい名勝、興味深く拝見しました。棚田は手入れが行き届いていてとてもきれいです。新潟も棚田は沢山残っていますが、手入れが大変でこんなに良い環境ではありません。
里見八犬伝:昔映画で見た程度の知識ですが、房総のお話しだったんですね。世界に散った八つの数珠玉をコンプリートすると、竜が出てきてどんな願いも叶えてくれる・・それはド〇ゴンボールでした。
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杉さん
きたきつねさん こんにちは
千葉も梅雨明けから猛暑、でもメッシュジャケットなら走行中は気持ち良く走れましたよ。
大山千枚田は観光地化しているので皆さんの協力により手入れされているようですよ、棚田は日本の文化遺産、後世に残したいですね。
里見八剣伝は詳しくは知りませんが、昔からいい伝えのある地を巡りのもいいものですね、いつか越後の民話の地を訪ねみたいです♪
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NINJA BAKAさん
ものすごく暑い中を精力的に走っておられる!
房総に棚田があるってのが驚きです。
最近は夜、暗くなっての走行はしたいないなぁ。
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
そうなんです、今年はコロナの関係もありあまりバイクに乗れなかったので今回は思いっきり走って来ましたよ。
でも千葉の最南端までけっこうな距離がありナイトランになってしまいました。でも国道を走ったので不安もなく無事帰れて良かったです。
千葉は農業の県なので山間部は小さいながらも棚田がたくさんありますよ。見るだけならいいのですが農作業は大変らしいですね、農家の人たちに感謝です。
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