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さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

小諸 高峰高原チェリーパークラインへ

ツーリング期間
2009年08月15日 ~ 2009年08月16日
走行距離
174km

ある年の夏のこと、いよいよ待望の夏休みが始まります。
そこで涼しい高原へ、ツーリングに行ってみることにしました。

地図を眺めると、標高2000mの高峰高原が目につきます。
その北にある万座温泉に泊まり、1泊ツーリングをすることにしました。
道中、万座ハイウェイとチェリーバークラインを快走します。
共に走りごたえのある山岳ロードです。

今回は万座温泉ー嬬恋ー高峰高原へと温泉と走りを楽しむ欲張りツーリングです。
これは、そのときつづったバイク旅日記です(2009.08.15-08.16)

1日目 天空の万座温泉へ・・・

今日は曇り、だが天気予報では 雨の心配はありません。
荷物は1泊なので、着替えだけで身軽です。

では、日の出前の午前5時に出発です。
家を出て5分、東関道に入り東京方面へ走りました。
早朝なので大型トラックが多いものの、順調に流れています。

そして湾岸高速に乗り継ぎ、市川PAで一休みします。
すると東の空が眩しい。
日の出です。時刻は5時20分、いつもは寝ている時刻です。
ここで 軽食とコーヒーをいただき出発します。

本線に戻り、まずは軽井沢を目指します。
首都高・中央環状線を北上します。
左手に荒川の流れが見え、朝の川風も涼しく気持ちがいい。

外環から関越高速へと入りました。
さすが大動脈、交通量が多く 所々で低速走行になります。

途中、高坂SAと上里SAで休憩をとり、上信越道へ乗り継ぎました。
松井田辺りに来ると、左手に妙義山が見えてきました。
ここは走りの妙義、走り屋の車が各地から集まります。

この先は登り坂と トンネルが続きます。
パワーの無い車は登坂車線へと道を譲ります。

そして右へ左へと大きく蛇行します。
その先の高岩山トンネルを抜けると、いよいよ軽井沢です。

軽井沢インターを降りると、視界が開け軽井沢の雰囲気が感じられます。
これから山岳道路を走るので、新軽井沢で給油します。

すると奥さん曰く、「千葉からですか?疲れたでしょ、中で休んでいって下さい」
高速は同じ姿勢で走るので首筋が疲れます。
優しい奥さんの入れたインスタントコーヒーで、元気を取り戻しました。

一服したので、万座温泉を目指して出発します。
すると、「帰りにまた寄って下さいね」と、笑顔のステキな奥様でした。
では、中軽井沢から146号線を北上します。

塩壺温泉を過ぎると、登り勾配のコーナーが次々現れます。
道路脇には大木が多く、日陰で涼しいので快適に走れました。

峠の茶屋からは、いよいよ「浅間白根火山ルート」の始まりです。
まずは「鬼押しハイウェイ」を走ります。

ここは「日本ロマンチック街道」に指定されています。
林の中をしばらく走ると、浅間山を望む景観が楽しめました。

長いストレート道路を走ると、正面に「鬼押出し園」が見えてきました。
浅間山の溶岩台地が広がる荒涼とした風景は圧巻です。

ここはプリンスホテルが経営する観光公園です。
浅間山はたびたび噴火するので、「鬼のしわざに違いない」と 村人は信じていたらしい。
そのことから、この溶岩を「鬼押し」と呼ぶようになったといいます。

園内には散策コースが設けてあり、溶岩を間近で見ることが出来ます。
そして、コマクサ・ツツジ・シャクナゲなど 四季の花も楽しめるようです

「鬼押出し園」を出て、万座温泉を目指します。
見晴らしのいい浅間山のふもとを北上します。

ほぼ直線道路で、カーブは穏やか 気楽にクルージングを続けました。
時折り、バックミラーに浅間山が顔をのぞかせます。

浅間山は「噴火警戒レベル2」で、火口付近は立ち入り禁止でした(2015.06以降)
草津白根山は、松風さんの日記によると、噴火警戒レベル1に引き下げられたようです(2017.06)

しばらく走ると、鬼押しハイウェイの終点・万座鹿沢口に到着です。
ここからは、白根火山ルートの第2ステージ・万座ハイウェイの始まりです。
この道路もプリンスホテルが経営する私道になります。

いきなりヘアピンカーブが幾つも現れ、ライダーを歓迎してくれます。
徐々に勾配が増し、山岳道路へ突入です。

ここは深い森の中、木々に遮られ絶景は望めません。
路面はやや荒れた感じだが、ワインディングロードは どこまでも続いています。
右へ左へとバンクさせ、コーナリングをくり返すと、ようやく終点・万座温泉が見えてきました。

すると、硫黄の匂いがしてきました。
そこは万座・空吹(からぶき)です。

噴火口の斜面から、硫化水素と共に水蒸気が立ち昇り、自然のパワーを感じます。
草木は一本もなく岩肌が露出し、まるで地獄の様相です。
道路脇の展望台からは、その全景を見ることが出来ます。

道路脇の川は白濁しています。
空吹の奥には源泉があるらしく、そこから温泉が流れ出しているようです。

チェックインには、まだ早いので志賀草津道路を走ってみます。
万座の温泉街を抜け、急こう配のヘアピンカーブを行きます。
ギヤダウンするも、相棒は苦しそうにコーナーをクリアして行きます。

その先はT字路、ここが志賀草津道路です。
そこは左折して景色のいい渋方面へ行ってみます。

眼下に万座温泉を見て、バイクを走らせると 風も冷んやり寒いほどでした。
ここは山の尾根を走る絶景ロード、じつに気分爽快です。
すれ違うライダーもハイテンションション、大きく手を振ります。

山肌は緑のクマザサに覆われ、高原独特の雰囲気が感じられました。
蛇行する白いセンターラインさえ美しく見えます。

そして山田峠を越し、渋峠ホテル前に到着です。
コーヒーをいただいて一休みします。
ここは人気の立ち寄りスポット、関西や東北のライダーもたくさん見かけました。

では、Uターンして万座温泉へ向かいます。
そして万座プリンスホテル前を右折するとまもなく今日の宿に到着です。

万座温泉は標高は1800m、日本一を誇っています。
気温は都心より10℃も低いという天空の温泉地です。

まずは ひとっ風呂浴びて来ます。
丸太づくりの露天風呂からは、万座の山々が一望、素晴らしい景色が見られます。

湯舟には乳白色の湯がたっぶり注がれています。
やや熱めで スベスベ感のある気持ちのいい硫黄泉です。

硫黄成分は272mgで、断トツ日本一の濃度です。
因みに、第2位は新潟の月岡温泉の117mgだと いわれています。
万座の湯は万病に効くといいます。呼吸器病にもいいらしく、私にピッタリだ。

部屋は落ち着いた和室で、畳の香りがします。
夕食は懐石料理、繊細な味わいのある料理が並びます。
食べやすさと見た目の美しさからも、料理人の心意気が感じられます。

2日目 つまごいパノラマラインからチェリーパークラインへ・・・

万座の朝は肌寒いくらいです。さすがここは天空の別天地です。
まずは朝風呂で体を温めます。
硫黄の匂いと濁り湯,これぞ温泉といった感じです。

朝食をいただき、午前10時 出発します。
朝の万座ハイウェイは、車も見当たらず独占状態でした。

しばらく快走すると、万座鹿沢口に到着です。
ここからはバラぎ湖方面へ県道を走ります。
この辺りから「嬬恋村」です。
森から抜け出すと、キャベツ畑が見えてきました。

バラぎ湖の手前を左折して、「つまごいパノラマライン」を走ります。
ここは「北ルート」です。
長野街道(144号線)から、南側は「南ルート」になります。

この道は、絶景の「日本百名道」に選ばれています。
中高速のコーナーが続くワインディングロードです。
ただし、ここは広域農道。地元の農家優先、スピードオーバーは厳禁です。

道路脇には、高原野菜の畑が広がり 見事な光景です。
そんなキャベツ畑の中を「パノラマライン」は、見渡す限り続いています。
山から吹く風も爽やか、のどかな風景の中 バイクをゆっくり走らせました。

嬬恋村の作物は、白菜やジャガイモなど各種生産しています。
その内、キャベツの作付け面積は約8割というから、ここはキャベツ中心の村です。

今や、大きく育ち収穫間際といった感じです。
嬬恋村ではキャベツとは言わず、玉菜(たまな)と いうらしい。分かりやすい呼び名です。

出荷先は主に都心圏です。
その首都圏の8割は嬬恋産というから、まさに日本一のキャベツ産地です。

この先の鹿沢高原では、ユリが咲いているらしいので見に行きます。
田代湖からは,東御(とうみ)嬬恋線(94号線)を南下します。

のどかな風景の中、バイクを走らせます。
徐々に山深くなり、登り坂になってきました。

ほどよいコーナーが現れバイクの走りが楽しめます。
すると、鹿沢スキー場が見えてきました。
そこに「鹿沢ゆり園」の看板が出ていたので、標識に従い進みます。

ここは標高1350mの高原です。空気も冷んやりしています。
目の前には、スキー場のゲレンデを利用したゆり園がありました。
広大な斜面に、色とりどりの花が咲き 見事な光景です。

展望リフトに乗れば、空中散歩が楽しめます。
長野や群馬の山々とユリ園が見られ、素晴らしい景色です。
まさに雲上の楽園といった感じでした。

「鹿沢ゆり園」を出発して、更に南へと走ります。
しばらく走ると、急カーブが続きます。
ギヤダウンして、リーンアウトでコーナリングです。

坂道を登りきると、ようやく地蔵峠に到着しました。
そこは高原植物とスキー場の「湯ノ丸高原」です。
四季折々の花が咲き、首都圏からも観光客がやって来るらしい。

特にツツジの名所でもあります。
7月には、約70万株ものツツジが咲き、それは圧巻だといいます。

そして「地蔵峠」からは、曲がりくねった下り坂が続きます。
しばらく軽快に走ると、東御(とうみ)の町に到着しました。

道の駅・雷電(らいでん)くるみの里で、一休みします。
店舗入口に等身大の像があります。
これは雷電さん、江戸時代の名力士で 地元のヒーローだそうです。

この地の名産品は「クルミ」だそうです。
店内には、クルミを使った加工品などが並べられていました。

では、最後に「高峰高原」へ行きます。
小諸の街を過ぎたところを左折して、チェリーパークラインを目指します。
人通りの少ない道を北上すると、林の中へと入って行きます。

曲がりくねった道をしばらく行くと、見晴らしがよくなってきました。
ここがチェリーパークラインです。

路面はやや荒れたところがあるので、注意して登ります。
ヘアピンカーブがどこまでも続き、相棒の排気音も苦しそうに聞こえます。
カーブを曲がるたびに360度 方向転換、小諸の街が見え隠れします。

そして終点は「高峰高原」です。
ここには立派なホテルがありました。
スタッフによると、ここからの星空と小諸の夜景は感動的だという。

ここは標高2000m、天空の別天地です。
いつか泊りに来たいホテルです。極上のときが過ごせるかも。

天空の高原で飲むコーヒーも、高級品に思えます。
ゆっくりしたので、下山します。
そして、一番近い小諸ICから高速で帰宅します。

上信越道ー関越道ー首都高と走ります。
けっこう距離があるので、サービスエリアで休憩をとりながら無事帰宅しました。

今回は高原を巡り、その涼しさに自然の威力を感じました。
そして、万座ハイウェイ・つまごいパノラマライン・チェリーパークラインと快適なツーリングが楽しめました。
次は、紅葉のシーズンに訪れたいものです。
おしまい

コメント(全36件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。万座といえば温泉かスキー場しか思い浮かばないのですが、バイクで走るにはもってこいの道がたくさんあるのですね〜(^.^)ただ、千葉からならかなり走り甲斐があるかと…(^◇^;)私は近場に雲仙という格好の練習場所があるので恵まれてますね(^◇^;)
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amefurashiさん
杉さん
万座温泉標高1800mは高いですね!夏の避暑にはピッタリでしょう。こんだけ高いと真夏に露天風呂入ってもアブ来ないんじゃないですか?でも秋冬は早くやってきそうですね。
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シェフさん
このルート大好きです!万座の温泉も温泉にはいってるぞ~って感が素晴らしいし!う~ん!行きたいな~
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杉さん
ター坊さん こんばんは
プリンスホテルが経営する万座スキー場はパウダースノーで人気らしいですよ。
私は温泉に興味があり、白濁の硫黄泉は格別です。
道中、鬼押しハイウェイと万座ハイウェイがあり、走りを楽しみながら行くことが出来ます。
近くに志賀草津道路もあり絶景も楽しめるツーリングコースです。ター坊さんもいらしてくださいね。
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杉さん
amefurashiさん こんばんは
万座は天空の別天地、夏も涼しく避暑に最適です。
以前、妻と万座高原ホテルに泊まったことがありました。
混浴の石庭露天風呂には、湯船が8つもあり温泉天国です。おっしゃる通り、アブも来なくゆったりと楽しめました。
でも、山の天気は気まぐれ、強烈な雷には命も縮む思いでした。
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杉さん
シェフさん どうも初めまして。
忙しい中、コメントありがとうございます。
軽井沢から浅間山のふもとを走る山岳ロードは気持ちがいいですよね。
そしてツーリングで疲れたら温泉ですね。疲れも癒されます。
やはり、白濁の温泉は最高です。10月には妻と東北旅行をして来ようかと思っています。
東北も素晴らしい温泉がたくさんありますので、今から楽しみにしています。シェフさんも暇をみて温泉を楽しんでくださいね。
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ゴリフさん
標高2000mだと耳がパキパキどころではないですね。
マフラーもパンパン鳴って煩そうです。
耳に持病がある私には上り下りがちょっとしんどそうですが、
2000mの風呂から見下ろす夜景は一度拝んでみたいものです。
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V-Striderさん
こんばんは~!

今回の日記は標高の高い所だけあって写真の空気感もそんな感じですね。
生える
草花、青空の光の具合がそう見せるんでしょうね。

Ch11の道のうねり具合は凄いですね。
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
高峰高原へはチェリーパークラインで登りましたが、途中で耳の鼓膜がピコピコします。
そこのホテルには一度泊まってみたいです。
天に近いので星空も輝いて見えるかも知れませんね。おっしゃる通り、素晴らしい夜景も見られると思います。
長野県では、千曲市の姨捨山から見る善光寺平の夜景も素晴らしいですよ。いつか、また行ったみたいと思っています。
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杉さん
ストライダーさん こんばんは
今回は群馬と長野の高原巡りをして来ました。
千葉は蒸し暑くてたまらないが、高原は爽やか自然の威力は凄いです。
そこへ行くにはどこもワインディングロードが続いています。時には、バイクの走りが楽しめるので一石二鳥です。
C-11の嬬恋のキャベツ畑は広いですよ。見渡す限り続いていまして圧巻です。パノラマラインのうねりはジェットコースターですね、楽しい道でしたよ。
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは〜
今月の11日に嬬恋パノラマウェイ走りましたが
前日の集中豪雨で、畑や路肩の土砂が道路に流れ出て
凄いドロドロでしたw
28日は、パノラマ使わずに嬬恋通過しましたが、
8月の長雨で、野菜も不作になっているようですね〜
地蔵峠付近から耳抜きしないといけないですねw
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杉さん
松風 忍さん こんばんは
そうですよね、松風さんも行かれたんですよね。広々したキャベツ畑の中、バイクを走らせれば気分爽快です。
時々、トラクターが道に泥を落としてあるのでコーナーは要注意ですね。
今年は天候不順で農家の人たちは大変でしようね。私は農家の生まれですのでその辛さはよく分かります。
地蔵峠も標高が高いので耳がポコポコ、一瞬軟調になります。でも、涼しくて最高です。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
てっきり、松風さんの日記を見て行きたくなったのかと思ったのですが違いましたか?(笑)
まだ高原では百合が咲いているんですね。
と言う事は、コスモスはまだでしたか?
昔、湯あたりしてしまい湯めぐりを果たせなかったので、渋温泉もリベンジしなくっちゃでした。(汗)
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっ☆ミ沙羅ですn

日帰りだときついかもですが
あたしも今度高原走りに行きたいなぁ・・・

でも近場のダムカード集めで精一杯かしら・・・×
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
杉さんの日記見ていて、最近万座温泉に行ってないことに気がつきました。(^^;A

鬼押し出しは、日本のオートバイレースの黎明期であった浅間火山レースが有名ですね。
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杉さん
キムさん こんばんは
嬬恋から万座は景色良し道良しで絶好のツーリングコースです。
松風さんもさとぺさんも好きらしいですよ。そういうキムさんも大好きでしょ。
ゆりも種類によると思いますが見ごろは8月末でしょうね。
これからはコスモスが楽しみですね。長野県の佐久辺りにコスモス街道がありますよね。いつか写真を撮りに行きたいですね。
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杉さん
SARAH沙羅さん こんばんは
今年の夏も気温35℃なんて日がありましたよね。そんな夏は高原の涼しさに憧れてしまいます。
でも万座は結構遠いですよね。沙羅さんもいつかお泊りでお出かけくださいな。きっと喜んでいただけると思います。
ダムカードは根強い人気があるようですね。最近テレビでもダムカードの紹介をしていました。
私もダムに行ったらときは、もらってきます。記念にもなりますものね。
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
万座の湯は硫黄の匂いがして、温泉好きにはたまりません。日に何度も入ってしまいます。
チバアヒルさんはプリンスホテルにお泊りでしょうかね。系列の万座高原ホテルの風呂も入れるので湯めぐりが楽しいですよね。
浅間火山レースでは、ホンダとヤマハが戦ったんですよね。当時の技術者の情熱には感動です。そして日本のバイクは世界一になったんですものね。
これから車は電気自動車に。バイクはどうなるのでしょうかね。気になるところです。
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鉄壁さん
こんにちは
火山の噴火を鬼のしわざに違いないっていう発想が面白いですね
それだけ火山の噴火が超常的な現象だったということでしょうか?
Ch.8絶景ですね!楽しそうなルートです(*´ω`*)
こんなところを走ったら、そりゃあテンションも上がりますよね~
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NINJA BAKAさん
想い出深いところに行っていたから、何年経っても思い出す。また走って見たいって思うでしょう?
体力付けてまた行かれるといいですよ。もうちょと涼しくなってから。気温が高いと身体が無理しますから。
そうしたらまたワクワクが倍増するだろうし、先回気づかなかったことに気づくでしょうから。感動も倍増すること間違いなしです。
  • (1)
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杉さん
鉄壁さん こんにちは
鬼押し園の係員によると、浅間山は明治以降50回以上噴煙噴火しているらしいですよ。
平成になってからも30回はあるといいますから、鬼が癇癪を起していると考えたのでしょうね。
C-8は絶景でしょ、まさに天空を走っているのかと錯覚しそうになります。
夏は天然のクーラー、さわやかですのでいつまでも走っていたくなります。
秋はクマザサの緑とナナカマドの赤で高原の秋景色が見られます。高原は最高です。
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おっぺけさん
良いですねー、このルート!

鬼押し出しから万座
日光ロマンチック街道♪

こういう一人旅、ステキですね(^^♪
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
普段、変化のない生活をしていまので、高原にやって来るとその別世界に感動です。
志賀草津道路・ビーナスラインともに絶景の山岳道路、何度走っても新鮮に感じられます。
バイクで一度は走りたいと思うのは阿蘇です。NINJA BAKAさんの日記を拝見しましてうずうずしています。雄大な阿蘇の景色、素晴らしいですよね。
このところ、涼しく感じられるようになりましたので、紅葉ツーリングもしてみたいですね、おっしゃる通り、バイクでなら新たな発見に出会えると思いますので。
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ジッポーさん
杉さん こんにちは
何度か訪れていますがチェリーパークラインは初耳です。
もしかしたら知らず知らず走っていたかも?
雷電はいつもスルーしてました。関取の名だったんですね。
私は東部湯の丸ICから鹿沢高原を経て、田代から草津方向に
パノラマラインを走り抜けてます。これは北コース??

万座は高原ホテルに妻と泊まりましたが、日帰り湯でも
何度か行ってます。混浴だから?お風呂が沢山あるから。
今度は聚楽に泊まろうと予定してます。
(プリンス系は食事が・・・)
今年は行けるかなぁ。
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
今回は贅沢に1泊で行って来ましたよ。時間にも余裕が出来てのんびりと一人旅を楽しんできました。
ルートは景色と走りと温泉の欲張りツーリングです。
鬼押しから満座のワインディングロードはバイクの天国、バイク乗り良かったと実感します。
志賀草津道では山岳の景色に感動です。まさに別世界、来て良かったし実感します。
そして大好きな温泉、万座の湯は白濁の硫黄泉です。お気に入りの湯に浸かり幸せを実感します。また行きたいですね、群馬と長野に。
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
つま恋・万座はジッポーさんの縄張りでしたね(笑
チェリーパークラインは高峰高原への登山道ですので、ジッポーさんも一度は走ったことはあると思いますよ。
田代湖から北側は北ルートですよね、広大なキャベツ畑を眺めながらトコトコはしるのが好きです。
万座高原ホテルは妻と一度泊まりまったことがあります。湯浴み着OKなので、女性もたくさん露天風呂を楽しんでいましたよ。
聚楽はツーリングで利用したしたことがあります。丸太の露天風呂から空吹が見られます。万座はいい温泉ですね、また行きたいです。
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
いつも思いますが、
杉さんのコース最高です。(^^♪
勉強になります。

つま恋方面は最近走れてないので、
秋にでも行ってみたいと思います。!(^^)!
でも、秋(紅葉時)は激混みですね・・・((◎_◎;)
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
今回はお泊りツーリングでしたので、つい欲張ってしまいました。
キャベツ畑のつまごいパノラマラインは、ここにしかない風景ですね。
通り過ぎるのがもったいなくてゆっくりバイクを走らせました。
先日、松風さんが走った湯ノ丸高原も峠道ですが、全舗装ですのでツーリングバイクでも走りが楽しめました。
秋は渋滞するでしょうね。でもたいゾーさんなら朝練でひとっ走り出来そうですね。秋は赤城が楽しみです。
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さとぺさん
こんにちは!
おぉ!私も大好きなルートです。嬬恋のあたり、広大な畑が広がる中を走るのはこちらではない景色、爽やかないい道ですね。
高峰高原は知りませんでした!浅間山のすぐ近く標高2000メートルなら、夏でも涼しくて気持ち良さそうです。次の機会にチェック!
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杉さん
さとぺさん こんばんは
嬬恋から万座はさとぺさんもよくツーリングするコースなんですよね。
広いキャベツ畑を眺めながら走るのが好きです。一人でも叫びたくなります、愛妻の丘でなくとも(笑
万座温泉にも泊ったんですよね。白い温泉は最高、ゆったり浸かり至福のひとときです。
高峰高原は少々荒れたところもありましたが全舗装ですので楽に登れます。秋にはツツジが見事らしいですので、機会がありましたらお出かけください。
間もなく紅葉シーズン、ツーリングが待ち遠しい今日この頃です。
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きんすぱさん
こんばんわです。
一時期積載車に車積んで中之条や長野原、軽井沢など走ってました。
あのころは曲がりくねってトラックには辛いなと思いましたが、バイクで行ったら楽しいのでしょうね。

杉さんの旅日記を読んでまたまた行きたい所が増えました(^^)
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杉さん
きんすぱさん こんばんは
おっしゃる通り、軽井沢もバイパスが出来る前は碓氷峠を超えるのもヘアピンカーブが多く交通の難所でしたね。
群馬は景色もよく道路も整備されましたので、格好のツーリングスポットになりました。
軽井沢から万座へは快適なワインディングロードが続きバイクを走らせる喜びが感じられますよ。
そして高峰高原は自然がいっぱいで都会とは空気の鮮度が違い気持ちがいいです。
きんすぱさんもバイクでどうぞ。気分転換になり明日からいい仕事が出来ますよ。
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テツワンさん
こんばんは
私も須藤英一さんの日本百名道の本を参考にして、ツーリングの目的地を選んだりしています。
クルマやバイクで3分の一ぐらいは走破してます。
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杉さん
テツワンさん はようございます
さっそく日本百名道の本をネット調べてみましたら、写真と解説付きで紹介しているんですね。
これは気に入りました、欲しくなりますね。
私が参考にしたのは10年位前のこと、本屋に立ち寄ったら「紅葉と味覚ドライブの旅」という本を見つけました。これを基にツーリングをしてきました。
プロの素晴らしい写真に誘われ出かけましたが、季節とタイミングが合わず写真のような景色は簡単には見せてくれません。
自然は気まぐれです。私も気まぐれですが。
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Maxさん
こんいちは
c-11いいですねー^-^-
そして、いいコースですねー
昼の万座HW走りたいなー^-^-
写真はc-6と同じところです。
20時頃で、ライトを消した直後に手前の自販機で水分補給【ほっと】、勿論無料で通過です。
では、また
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杉さん
Maxさん どうも
今回はMaxさん得意の西群馬を激走して来ましたよ。
夏場は高峰高原も湯ノ丸高原も涼しくツーリングにはもってこいです。
万座HWを駆け抜け白濁の温泉、温泉好きライダーにはたまりません。
万座HWは夜間になるとおじさんがいないから無料なんですね、ちょっと得したようですね。
つま恋はキャベツの最盛期です。くれぐれも邪魔をしないように走ってくださいね(笑
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