新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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G&Bさん

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19件
インプレ投稿件数
54件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
0人
■車種名
KAWASAKI 250TR
■Myバイク
250TR
■難易度
中級
前回のオイル交換から、1,000km位走行したのでオイルを交換します。まず、エンジンを暖機(5分程度)してオイルを抜けやすい状態にします。

250TRにはセンタースタンドが無いので、アストロプロダクツ社ユニバーサルスイングアームスタンド(メンテナンススタンド)を使って車体をまっすぐに立てます。

エンジン下部にあるドレンボルトを外します。ボルトを外すのに17mmのレンチが必要になります。

アストロプロダクツ社ステンレスパーツトレー(容量:4.5L)をドレンボルトの下に置きます。次に、ドレンボルトをレンチで緩め、最後は手でボルトを外します。汚れたオイルが勢いよく出てきます。

エンジンオイルが抜けたら、オイルフィルターを交換します。オイルフィルターカバーを取り外します。T形レンチ:8mmを使いました。

オイルフィルターキャップを取り外します。ここでも、T形レンチ:8mmを使いました。

手でオイルフィルターを抜き取ります。抜き取ったフィルターから中央のピンを外します。

写真の右側が今まで使っていたオイルフィルター、左側が新品のオイルフィルターです。古いオイルフィルターから外したピン(写真中央)を新品のオイルフィルター中央に差し込みます(段差のある方が奥になります)。次に、新品のオイルフィルター、オイルフィルターキャップ、オイルフィルターカバーの順番で元に戻します。

更にエンジンオイルを抜くのと新しいエンジンオイルを注入する為に、エンジンオイル注入口のネジを外します。しかし、ここでネジの溝を潰してしまいました・・・。

無事にエンジンオイル注入口のネジを外し、オイルがすべて抜け落ちたことを確認したら、ドレンボルト用ワッシャーを交換します。写真の左側が使用済みの純正ワッシャーで、右側が新品KITACO社のワッシャーになります。KITACO社のワッシャーは、内径12mm(純正と同サイズ)、外径20mm(純正に比べ、やや小さい)です。交換後、ドレンボルトを元に戻します。

オイル注入口から新しいエンジンオイルを注入します。オイルの量がオイルレベルゲージのアッパーレベルを超えないように注意します。

サービスマニュアル上では、オイルフィルターを交換した場合のオイル注入容量が2.0Lになっていますが、今回、2.0Lは注入できませんでした・・・(実際は1.7L位)。最後に、エンジンの始動確認とエンジンを止めて3分後のオイルレベルを確認して作業終了です。
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