※昨日の続きです。ちなみに、私は創作家としてはまだまだ未熟で勉強途中の身です。 また、優れた才能や感性も持ち合わせてはおりません。 ですので、あくまで自分なりのアプローチの仕方を、忘れないように書かせてもらっていると思って下さい。
物語について。
「絵は描けるけど、物語が作れない」と、たまに私の掲示板で書き込んで下さる方がおられます。
実際、「絵はヘタだけど、物語は作れるよ」という方は、何も問題ありませんね。 絵は上手いが物語はつまらない。という漫画家さんは沢山消えて行かれましたが、絵はヘタだけど物語は面白い漫画家さんが消えたというのは、私は知りません。
物語は、「分かり易くて面白い」のがベスト。と、思います。
しかし、分かりやすくて面白い物語を作るのは、とても難しいです。
分かり易くするなら、簡単な内容にすれば良いのですが、面白い物語を作るなら奇想天外な内容が良い。それには、ある程度は複雑にしないと、、、でも、複雑になると難解になる。
「簡単」と「面白い」は、私からすれば真逆なもので、矛盾していると思いました。
また、難解だから、丁寧に説明を入れるというのも良くありません。
過度の説明は、読者様に苦痛を与え、物語のテンポを壊してしまいます。
では、どうやって、この矛盾を解決するかという事になるのですが、
、、、あくまで、私なりの解決方法ですので、決して正解ではありません(汗。一応その辺の所はご理解下さいませ(汗。
(続く)
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