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コメント

購入動機・用途・比較車種 ロングツーリング用にツーリングバイクを探していてKTMに興味があって購入。前傾が強いメガスポは避けました。
長所・満足な点 速い!!発進は勿論、振動を気にせず回せば時速200キロくらいまでは一気に加速します。
膝がリラックスしたポジション、ホットなエンジン、コントロール性の高い車体に(個人的に)近未来を感じさせるデザイン、それを裏切らない先端装備のパッケージングが素晴らしい。
スイッチひとつでレスポンス、ダンピング、プリロードなどが変えられるのは面白いです。
(勿論滅多に使いませんし、私は最初しか使っていません。口プロレスは超強いです。)
明るいライトにコーナーリングライトもツーリングの夜間移動を華やかにしてくれます。
目線が高くて走りやすくクラッチも軽いです。
クルーズコントロールやヒルホールドコントロールなどは、使うまでは「本当にこんなの必要なのか?」と思っていましたが、使うとめちゃくちゃに便利で大変に驚きました。
オプションのシートヒーターは座りごこちも良く重宝していますがシート高は89センチになっています。
油温計が付いており、気温30度で油温約100度前後を維持します。
冬の5度程度の高速道路で油温75度くらいです。
見た目で買ったのに、ツーリング性能も期待以上に高くて大変に満足です。
立ちごけでもハンドガードが犠牲になってくれてレバーは折れたり曲がらないのも良い点です。
一応オフ車なので派手な傷もだんだん気にならなくなるのも利点かも知れません。
レア車ゆえに、もしこのバイクですれ違ったら相当徳が高いライダーの証拠だと思います。
あと、KTMの大型に乗っていると言う変人臭もすごいと思います。
短所・不満な点 とにかく高回転志向で、エンジンは低回転でトルクが薄く、3000回転以下は3速以上で使えないのが個人的にはいまいち。1ー2速は使えます。
6速が時速110キロ以上でないとノッキング気味なので時速100キロはいつも5速で走っています。
自分の車両は燃費は16ー17キロ/Lくらいで、なぜか高速道路を使ってもあまり燃費は変わらないです。
6速時速100キロで走ると燃費も13キロ/Lくらいに落ちました。
6速は時速120キロ以上の巡航用だと思っています。日本では使う機会はほぼ無いかと。
走行1万キロくらいまでニュートラルが固くて出ませんでした。
1万5千キロの今はニュートラルは出ますが、ギアのタッチは良くないです。
最初、振動が多いと感じていましたが、3年以上乗ったらこの75度Vツインの振動が無いと物足りなくなりましたので、好みに合えば魅力を感じる振動だと思います。
エンジンノイズは大きく、ガチャガチャうるさいです。
80年代のロッカーアーム式エンジンの国産車に近い印象です。
買って3年で15000キロほど走行し、オイル滲み、冷却水滲み、メーター無反応、謎の触媒ワーニング点灯(ディーラーで確認してもらった所、問題なし)、エンジン始動しない、他多数のトラブルはありましたが、エンジンや車体などは基本的には頑丈だと思います。
が、やはり国産に比べると故障やトラブルは信じられない多さです。
ディーラーとうまく付き合う事も必要です。
情報やパーツ供給面でマニュアル片手に対応するのには限界があるバイクです。
あと、細かいですがスタンドが大変に立っているのでバイクを置く時は気を使います。
折れる事は無さそうですが、納車して慣れるまでの1年目くらいまではシート高の関係もあって、降車時に右足がリアシートに引っ掛ってスタンドを軸に左に転けそうになった事が数回あります。(コケてはいません。)
荷物満載で足を抜く様に乗り降りをするバイクなのでスタンドはもう少し寝ていて欲しかった。
このセグメントの中では、最も軽量でパワーがあるのはこのバイクなので、スーパーアドベンチャーシリーズしか乗り換えるバイクが無いのが最大の欠点かもしれません。
価格の割にチープに感じたり雑な作りに思える所もあるので細かいツッコミはしない大人の余裕も求められます。
個体差だと思いますが、オプションの純正パニアは雨水が入りました。
これから買う人へのアドバイス できればディーラーで2ー3回は試乗する事をおすすめします。
油温が上がると1速または2速からニュートラルに入れる時にむちゃくちゃに固いです。
が、走行中のギアチェンジ自体はスムーズです。
オートシフターはミッションからすこいでかい音がするので私は使いません。
オートシフターはスイッチの摩耗から定期的にディーラーでリセットが必要です。
私は違うディーラーで3回試乗(全てNが固かった。。)して納得の上で買ったのでいいですが、ニュートラルが出ないのは街乗りでは非常にストレスです。
あと、車体が大きく普段使いは大変に厳しいので、大柄な方で週末や長い休みに高速を使って4ー500キロ走る、という方には向いていると思います。
街乗り主体の使い方は粗が目立って良くないです。
高速道路や北海道は生き生きと走ってくれます。
また、とにかく目立つのでどこでも話しかけられます。
2021年10月現在では新型が出ていますが、快適なツーリングバイクを探しているならこの型式も手頃で狙い目かも知れません。
高性能ですが乗り手を選ぶマイナーな外車なので、下取りは無いと思っ乗り潰す覚悟は必須です。
なので購入前に自分に合うかをよく見極めて下さい。
タイアはアドベンチャー用のロード向けタイアの方がこのバイクの電子制御を堪能出来ます。
オフよりのタイアにすると振動で手の痺れが大きく、持ち前のコーナリングの安定感も無くなり良い点は感じられませんでした。
合わない人は格安でもすぐに手放すと思います。
海外にはパーツが多いので盆栽にも適しています。
密かに2021年10月現在では世界最大の排気量のビックオフ(アドベンチャー?)になると思います。
オフィシャルサイトのプロモーションビデオを観て下さい。
きっと乗りたくなります。
保証が切れた中古車は博打要素が大きいですが、それらを考えても個性的で独自の世界観を見せてくれるバイクです。
今後のカスタムプラン フォグランプ 

KTM 1290 SUPER ADVENTURE Sの価格情報

KTM 1290 SUPER ADVENTURE S

KTM 1290 SUPER ADVENTURE S

新車 24

価格種別

中古車 6

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価格帯 180~267.91万円

240.18万円

諸費用

価格帯 16.74~16.74万円

14.29万円

本体価格

諸費用

本体

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価格帯 152.1~219.6万円

諸費用

6.09万円

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187.53万円

価格帯 159~227.89万円

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スペック

バイクメーカー KTM
バイク車種 1290 SUPER ADVENTURE S
年式 2017 年式
排気量 1301 cc
購入/試乗時期 2018年1月
走行距離
燃費
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

最適な用途 超ロングツーリング
こんな人にオススメ 他人と同じバイクは嫌だ
特にここがすごい とにかく目立つ

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 90点

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