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ファンタ爺さん
2016/11/26 20:04
風の噂でオフ車用のハンドルガードを付けたままでも装着可能なハンドルカバーと聞いてダメ元で買ってみた。
最初ジータのアーマーハンドガードストレートとXC-PROプロテクターを付けた状態でハンドルカバーの装着を試みたが、XC-PROプロテクターは上下の幅が広いためハンドルカバーの中に入れる事が出来なかった。
そこで以前使っていた小型のプロテクター(青色の物)に交換して再挑戦したら何とかハンドルカバーを装着出来た。
装着の順序としてはハンドガードからプロテクターを外した状態でハンドルカバーを被せ、その後ハンドルカバーの穴からプロテクターを差し込み、ハンドルカバーを少しズラしてプロテクターをハンドガードにネジ固定する方法で取り付けた。
ハンドルカバーには固定用のヒモが4本付属しているが、その内2本は長過ぎたので、手持ちの適当なヒモを使った。
ハンドルカバーの下側は切れ込みが長く、そこから風の侵入があるので黒いガムテープを貼って塞いだ。また、上側も何ヶ所か隙間があるので黒いガムテープで塞いだ。
手の差し込み口にはジャージ生地のカバー付いており、隙間風が入りにくくなっている。
使用感としては、手の甲にプロテクターが付いている冬用のグローブでも、ハンドルカバーの手の差し込み口の出し入れは抵抗が無かった。ハンドルカバーの中にハンドガードとプロテクターを内蔵している為、ゆとり有る空間が確保されており、レバー操作には全く支障が無い。難点としては、ウインカースイッチとセルスイッチの操作がやりにくくなったが、これは慣れれば克服できるレベルの問題かと思う。
防風防寒効果としては、冬用のグローブを装着していれば、これ以上の防風防寒対策は必要無いと思うレベル。コストパフォーマンスはかなり高いと思うが、質感は値段相応。外皮はビニールレザーで内装は薄いスポンジ素材が全面に貼ってある。
値段が安いので、ダメ元で使ってみる価値は十分あるかと思います。
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