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【ZONE】さん
2016/01/22 12:23
このコミネのPK-912 フルイヤーツーリングパンツ-シータは、フルイヤーパンツと表現してありますが、夏用の涼しい仕様にしても流石に夏は北海道で使用してもきっと暑いと思われます。
フルイヤーパンツと云うよりも、秋・冬・春のスリーシーズン用のパンツだと考えた方が使い易いと思います。
このコミネのPK-912 フルイヤーツーリングパンツ-シータは、脱着可能なミドルインナー(レイヤー)が二枚使えるようになっていますので、二重(高防寒仕様)で使用したり一枚(普通防寒)で使用したり、又はレイヤー無し(涼しい仕様)で使用したり出来るなど、気温により臨機応変に3パターン(高防寒・普通防寒・涼しい)の使用(仕様)が可能になっています。
寒い冬には、別売のアンダーインナーを履いてから、このコミネのPK-912 フルイヤーツーリングパンツ-シータのミドルインナー(レイヤー)を二重(高防寒仕様)にして最大防寒の状態で使用しますと、摂氏-3℃の中バイクで3時間程走行しても全然寒くありませんでした。
〈摂氏-3℃でのバイク走行は、ヘルメットシールド内側の回りの結露が氷結し、シールドを超えて入ってくる冷気で眼球が冷たく痛いくらいになる環境です。〉
また、このコミネのPK-912 フルイヤーツーリングパンツ-シータは完全防水ではありませんが、少しくらい雨や雪が降って来ても少々の水分は弾いてくれますので安心です。
しかし、長時間や降水量が多い場合など限度を超えて雨等に降られてパンツが濡れ続けますと、パンツの生地が水分を含んで重くなり内部まで水分が浸透したり湿気たりして不快になりますので、雨等の場合は素直にレインスーツの着用するのがそぐわしいです。
そして、このコミネのPK-912 フルイヤーツーリングパンツ-シータは、別途製品のコミネの接続対応ジャケットとの合体接続が可能で簡単にツナギ状態になりますので、走行中などに腰や背中に外気が侵入せず体温を逃がさないので冷え難くなります。
この様にパンツとジャケットを合体接続させてツナギ状態に接続させることにより、ジャケットとパンツのそれぞれの防寒能力を最大限に発揮させることが出来るようになります。
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コメント(全2件)
KOMINEコミネ:JK-548 ライディングウインタージャケット-アウグス(http://www.webike.net/sd/21359663/)と繋げて使用しています。
もしかしたら、暑いくらいかも(笑)