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TT-Rさん
2018/03/29 20:59
冬の間乗らなかったので、ディオAF62のバッテリを上げてしまった。MF型バッテリーは一度バッテリを上げると、性能が著しく劣化するので、思い切って交換することにした。
中華ディオのバッテリはただの4LBSではなくXの付くタイプである。Xが付くのと付かないのではどこが違うかというと、一度に放電できる電流量が多くて、セルを勢いよく回せる点だ。
X無しでも問題なくエンジンはかかるが、X有りの方がさらにセルを勢いよく回せて、始動性がいい。
交換するにあたり、安くて性能の良さそうなBSバッテリを選んだ。
このBTX4L-BS+というバッテリはX付きというだけで無く、容量も大きい。普通このタイプの容量は3Ahだが、これは4.2Ahもある。
液別タイプで、液を入れるのはちょっとだけ面倒だが、分かりやすい説明書も付いてくるので初めての人でもちゃんと読んでから指示の通りにすれば問題なくやれる。
液を入れるまでバッテリの劣化は起きないので、安いセールの時に買っておいて、バッテリの弱くなる冬になってから使うという方法もある。
液入れ作業で、国産ブランド(古河)と比べて差を感じたのは、液ケースを突き刺す作業で、ちょっと力が必要な点だ。国産ブランドはスムーズに入るが、これは少々力を込めないと入っていかない。また、国産ブランドは差し込んだら液がスムーズに落ちるが、BSはなかなか落ちずに、液ケースをたたいてやる必要がある。ただ値段の差を考えるとあまり気にはならない。
液を入れて、20分待ったらフタをする。フタの精度はきっちりして液漏れなど起こりそうにもない。電圧を測ると12.93Vもあって、補助充電は不要だと思われたが、ちょっとだけ充電してから、取り付ける。
電圧が高いだけあってセルの回りも快調である。
これで耐久性があったら、星5だが、耐久性ばかりは使ってみないことには分からない。ただ、BSの4LBSは以前にも使って4年持ったので、ある程度は持ってくれるだろう。
値段を考えるとお勧めのバッテリーと言っても良い。
ちなみに、BSといってもブリジストンではなく、フランスのバッテリメーカーである。今回の製品はMEDE IN PRC。いったいどこ?と思うけど、中国製である。
PRC=People’s Republic of China(中華人民共和国)の略
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