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峠のライダーさん
2008/05/19 16:51
バイクの冬眠中に、以前使用していたバッテリーが完全に使用不能になっていたので交換しました。
まずこのバッテリーは、専用電解液が同梱されているタイプのものです。つまり、使用前に、電解液をバッテリー側へ注液する必要があります。ただし、取扱説明書に従って作業すれば簡単に出来ると思います。説明書はもちろん日本語で、イラスト付きです。注液に関する注意事項や、やってはいけないことも細かく記載してあり、初心者の私でもミスなく作業できました。
注液の作業時間は30分もあれば完了することができます。30分の中の20分以上は、電解液がバッテリーへ流れ込むのを待つ時間なので、実際の作業は10分程度でした。
メリット
○車種専用設計
以前使用していたバッテリーは汎用製品だったので、バッテリーカバーが閉まらないという事態に陥っていました(バッテリーのソケットが干渉していた)。やはり、車種専用に設計されたものは、使い勝手が良いです。
○コストパフォーマンスが優れている
車種専用設計で、かつ国内メーカーのバッテリーの中では安いほうだと思います。(ただし、容量は若干少なめ)
デメリット
○使用前に電解液を注液する必要がある
電解液の注液は非常に簡単にできますが、面倒だと感じる方もいるかも。また、電解液(希硫酸)で失明ややけどをすることもあります。そのため、バッテリーや電解液容器を落としたり、衝撃を与えたりすると非常に危険です。作業に自信のない方は、ショップや信頼できる方に依頼するか、別のバッテリーを購入してください。
○容量が少ない
私が購入したバッテリーの10時間率容量は6[Ah]でした。しかし、GSユアサのものであれば8.6[Ah]あるようです。私はコスト的に安いので割り切っています。バイクに長期間乗らないことが多い方は注意してください。
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