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shakeriderさん
2008/05/19 16:54
セロー250に合うタンクバッグ(ツーリングマップル対応)を探していて購入しました。
■取り付け、取り外し
取り付け方法は2通りありますが、セロー250の場合は左右にフレームのパイプが通っているため、シートに巻き付ける方法ではなく、左右のフレームにそれぞれベルトを固定するとバッチリ。
シートを取り外す必要もなく、2~3分もあれば取り付けできます。一度ベルトを付けると、旅先での取り外しは数秒です。
■サイズ
かなりコンパクトなため、容量も限られます。小物用と割り切ったほうがいいでしょう。
ちなみに一眼レフカメラ(標準レンズ付)は、何とか収まりました。
■給油時
手前側のバックルを外すことなく、前のマグネットを外してバッグをシート側にずらせばOK。非常に手軽です。
■良い点
タンクの両側がシュラウドタイプのオフ車に取り付けられる数少ないタンクバッグです。
昭文社ツーリングマップル(A5版)がぴったり収まります。
小型なので、スタンディングポジションでもライディングの邪魔にはなりません。高速でも安定しています。
■イマイチな点(要望)
少し地図の出し入れがしづらい。
バッグのサイズが地図サイズギリギリなのと、手前側が開くためバイクにまたがった状態では体と干渉します。
信号待ちなどに地図を素早く出し入れするのは厳しい(慣れればできなくはないが‥)。
また、メイン荷室のフタ部分はファスナーを全開にしても大きく開くことができないため、荷物の出し入れがしづらい。
左右またはフタ部分に、ポケットももう少し欲しかった。
また、セロー250の場合は、手前側もマグネットがあって4点で取り付けできればもっと良かった(バックルはあくまで補助で)。
上記のように、若干の不満点はあるので★を1つ減らしたものの、全体的にはオフ車のツーリングには「使える」タンクバッグだと思います。買って損はありませんでした。
コメント(全1件)
セロー250の場合、シート側にベルトでは使えないので仰るように、後部ベルトはフレームからになるのですが、シュラウドの上を通してしまうと傷付き等が気になりますので、シュラウドの内側を通せば収まりが良いです。
シートを外して、タンク後部のシュラウドを固定しているボルトを外してやれば、問題なくベルトが通せます。
調整後に余したベルトは、重ねるようにしてタイラップ等で束ねておけばスッキリしますよ。