新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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カスタムポイント ※Webikeにインプレッションを投稿した商品が連携されます。ただし消耗品など、一部連携対象外商品があります。

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コメント

購入動機・用途・比較車種 初めての中型選び。自分が外せないと思ったポイントは次の通り。

・荷物が乗ること。(パニヤケース装着が容易)
・高速道路を時速95~100キロで巡航出来ること。
・燃料をたっぷり詰んで燃費がある程度優れていること。
・独特なデザイン、ひと目で分かる外見であること。

この時点でガチガチのスポーツは選択肢から外れ、必然的にツアラーかアドベンチャー系から選ぶ事に。カワサキのVERSYS-X 250やZ250辺りも選択肢に入ったが、やはりこのVストロームシリーズ独特のクチバシスタイルが決め手に。
長所・満足な点 <スタイル>
一見250ccに見えない重厚感が良い意味でも悪い意味でも魅力的。丸目の1灯ライトから来る愛嬌さとフルパニア搭載前提のアドベンチャーらしいカッコ良さが合わさった独特のデザインが最高。

<アクセサリー>
ナックルガード、スクリーンの整流効果は抜群。特に高速走行時の疲労軽減に一役買ってくれる。デジタルメータは2色液晶に必要情報がコンパクトにまとめられており、逆光下でも視認性は非常に良いしカッコイイ。さらに12VDCソケットが最初から装着されており、デジタルガジェットへの給電が非常に楽。

<燃費>
高速巡航(6速8000回転で高速100キロ巡航)で約32km/L、街乗りでも約30km/Lの高燃費+17Lタンクのお陰でガス欠を気にせずロングラン可能。ただし、アドベンチャークラスの宿命か、荷物を多く積めば最高速は落ち、燃費も落ちる点には留意。

<走り>
約190キロの車重から来る安定感と高いライディングポジションのお陰で幹線道路、2ケタ国道、高速道路を70~100キロで巡航する際の快適性・疲労感の少なさは特筆に値する。かといって、峠が特段ニガテでも無く、普通に難なく走破できる。短距離の浅いダートなら低速で通過可能という汎用性もある。
いわば普通の道ならどこでも走れるオールラウンダー。

<整備・拡張性>
標準搭載のセンタースタンドのお陰で、日常整備・洗車が非常に楽。
拡張性もアドベンチャークラスではかなり高い方で、ETCやグリップヒーター、各種パニアケース、ツーリングを快適にするアタッチメントを追加しカスタムも楽しめる。
短所・不満な点 <車体>
約190キロの車重故に、停止時、低速時の取り回しには少しコツが必要。

<走り>
高速で走行する際は常に7、8000回転の高回転域で走るため、エンジン振動は特に強く感じる。また、120キロ巡航はレッドゾーン以内の回転数でこなせはするが、相当強い疲労感がたまるのでオススメしない。つまりは、高速道路でガンガン飛ばせる車両ではない。

<取り回し>
車重に加えてハンドルの切れ角が他車種から比較的小さく、転換に思った以上のスペースが必要。特に、1車線の道路で転換する際は一度に周りきらず、何度か切り返す前提で動かす必要あり。場合によっては一度降りて手押しで転換したほうが安定する。

<作り>
メーカーのコストカットの為か、よくよく見れば細かい所の作りが安っぽく感じる事はある。現行モデルではあまり無いようだが、海外生産時の品質管理がイマイチなのか、新品時点で作りが甘い個体があったりなかったり...
これから買う人へのアドバイス 250ccでの車重の重さはダイレクトに走りに影響するため、全速で峠を攻めたり高速道路でガンガン追い抜いたり、狭い道や荒れたダートをグイグイ推し進める走りは難しいバイクだと思う。しかし、このバイクは「250cc」アドベンチャーツアラー。そういう事をこのバイクに求めることはナンセンス。

そもそも中型初心者の自分がバイクで一番やりたかった事は、マップで気になった所を目的地に、長い時間掛けてツーリングすること。ツーリング先で気になったお土産やアイテムをたっぷりバイクに載せて走ること。一般的な道の流れに乗ってどこまでも気持ち良くゆったり走ること。そんな希望にしっかりと確実に答えてくれる良いバイクです。

新車購入から5000回転以下で慣らし1000キロ~半年で計10000キロ程走行しましたが、消耗品交換以外のトラブルは一切無し。整備知識もまだまだ足りないので、今は日頃からまめに洗車+目視点検して気になる所があればショップに相談で十分です。
今後のカスタムプラン

スズキ Vストローム250の価格情報

スズキ Vストローム250

スズキ Vストローム250

新車 339

価格種別

中古車 102

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価格帯 48.8~62.36万円

54.02万円

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価格帯 6.79~7.32万円

6.63万円

本体価格

諸費用

本体

46.26万円

価格帯 32.48~63.58万円

諸費用

5.49万円

価格帯 1.71~3.82万円


乗り出し価格

価格帯 56.12~69.16万円

60.66万円

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乗り出し価格

51.75万円

価格帯 36.3~65.29万円

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スペック

バイクメーカー SUZUKI
バイク車種 Vストローム250
年式 2021 年式
排気量 250 cc
購入/試乗時期 2021年春購入
走行距離
燃費
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

最適な用途 高速ありのツーリング 1泊2日
こんな人にオススメ オールラウンドなバイクが欲しい
特にここがすごい 走っていて疲れにくい

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 95点

最新の整備記録

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