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マフラー |
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ブレーキパーツ |
CB1300(SC54)用のブレーキマスターシリンダー(クラッチと逆で、標準12.7mm径に対し、14mm径で、操作が重くなる)クラッチ用に長さ調整もできるレバーセットを購入したら、使いやすく、見栄えもいいので、ブレーキ側にも使いたくて、それだけの理由で交換した。
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ハンドルまわり |
キジマのグリップヒーター(ハンドルパイプ外側_巻き付け)、グリップは、現在はホンダ純正のロッシグリップ(選択失敗、スポーツ用で感触が固く疲れる+長さが短くて、エンドウェイトとの間に隙間が出来る変更予定)
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フレーム |
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外装 |
シート張替:2020年夏、コロナ自粛の時に、次のツーリングに向けて急に変えたくなって、南海部品でマルナオにオーダーして表皮の張替えをしました。それまでは外につけていたゲルザブシートでしたが、「内蔵用Sサイズの埋め込み」と、ちょっと粗目の「黒い表皮(サンプルで気に入りました)での張替え」を依頼しました。で、20,900円でした。ゲルザブ8千円+表皮張替1万1千円+税金です。本体のウレタンは幸いに補修不要の為、追加料金なし(もしあれば1か所500円とのこと)。
3週間掛かりましたが、でっかい1枚シート表皮だったのが、4分割の張りが強い表皮に変わり、きれいなステッチで縫いつけられた状態で戻ってきました。出来栄えはとてもよく、職人芸も感じますので、以前から知っている周りのバイク好きにも好評です。さらにお尻にやさしくなり、9時間くらいの日帰りツーリングでは、ケツ痛無しでしたよ。
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電装 |
ETC2.0 最近、補助金再開時に装着(最近出来た東海環状道と圏央道で3割引きなので)
LEDテールライトバルブ(×2)、LEDヘッドライト(同時点灯の、右のみをファンレスLEDに)
パイオニアのナビ(自動車用中古を地図更新して使用:カウル内で濡れにくいし、大雨なら外してタンクバッグへ入れるかビニールかぶせて使う)
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駆動系 |
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エンジン |
CB1300(SC54)用のクラッチマスターシリンダー(標準14mm径に対し、12.7mm径で操作が軽くなる)
汎用品レバー(商品名不明):アジャスタブルレバー 長さも調整可能。気に入っている。
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ラジエーター |
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オイルクーラー |
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サスペンション |
ハイパープロ FR & RR スプリングセット(+フォークオイル) これくらいしかアフターマーケット品がないから選択:満足しています。
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ステップ |
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ホイール |
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足まわり |
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オイル |
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タイヤ |
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
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購入動機・用途・比較車種 | BMW K100RS 4V(ABS付き) からの乗り換え ロングツーリング好きで、高速で140キロでの巡航がラクラクと出来ることと、縦置き直4以外のエンジンのバイク、大燃料タンク、ABS付き、カウル付きシャフトドライブのツアラー 比較したのは、STX1300のみ(1100の良い売り物が見つからなかったら、1300を購入だった)。この時はBMWに懲りて「やっぱりバイクはHONDAだ」と指名していた。 ただ、カワサキ1400GTRは、今でもちょっとひかれますね。 |
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長所・満足な点 | ロングツーリングには最高です。シートも厚く疲れません。世界で唯一の縦V4エンジンは低回転でも飽きないし、中高回転でもスムースになりすぎず、エンジンそのものに存在感がある。5速だが、高めの1速と、100キロで3千回転ちょっとの5速ギアで走りやすい。 停車時には重いが、走りだせば、走行安定性は高く、でも重心の低さと縦置きクランクの特性から、操作すれば軽快で、乗りやすい使いやすいバイク。 燃料タンクが28リットルで大きいこと。タンクは、シート下が20リットル以上で、膝の間には5リットル以下しか貯めない2階建てなので、満タンでも空車でも、重心が低く安定しています。ツーリングでの燃費は16~18km/lなので、400km無給油は当たり前です。 フルカウルでスクリーンも十分高く、走行風が気にならず、真冬でも体が冷えない。パニアケースは、標準装備で設計されて車体の幅からはみ出さず、フルフェイスヘルも入る容量なですが、いざとなれば車の間をすり抜け出来るスリムなデザイン。 ブレーキは、ホンダ初のABSとCBSがミックスされたブレーキシステムで、ハンドレバーだけでもフットペダルだけでも、とにかく思いっきり掛ければ、プロ並みの停止距離で止まれます。明るいH4バルブ2灯ヘッドライト装備で、いっぱい電熱ヒーターを使って、フォグライト点けて、電子機器を充電したり使っても平気な480W発電機付き。 デザインは、古典的な定番デザインで、後ろは4輪車のようなコンビネーションライトが装備されているし、標準パニアが付いた状態の外観バランスが最高です。堂々として風格があり、存在感で周りを圧倒する雰囲気があり、好きです。(先日、メタセコイア並木で、いきなり「かっこいいですね、なんてバイクですか?」と聞かれ、本気でバイクの名前をメモして写真撮った人がいて、こっちがドン引きしたけど) |
短所・不満な点 | まあ、重い。(パニア付きの)満タン装備重量が、318kgは伊達ではない。 またがったままでしか、後退はしない。運悪く、バイクを降りてからバックさせるときは、サイドスタンドを出したまま、ガリガリと音を立てて引き擦ります。どなたか手伝ってくださって、バイクを引っ張っていただくのは大好き、感謝します。 ・レアバイクなので、このバイクを扱ったことがあるお店でしか、メンテしたくない。 ・クラッチレバーがすごく重い。納車前に気が付き、SC54のクラッチマスター(12.7mm)を入手して納車翌日に付替えました。(標準が14mmなので、2割くらい軽くなる) フルカウルなので、何をするにも、カウル外しが必要です、面倒。 |
これから買う人へのアドバイス | ホンダ車だから、これは最後のあたりのキャブ車だけど、壊れないし、FIのドンヅキもないし、とても使いやすいです。さすがに24年なので、ラジエターのリザーブタンクへのホースが破れ、交換。右バンクのヘッドカバーから、オイルにじみで、パッキン交換。ですが、欧米、豪州で多数販売され、オーナーズクラブも多いので、部品入手は、簡単です。 このバイクは、ホンダが本気(だから開発責任者が山中氏、ホンダホームページに手記が掲載)ですし、トップカテゴリーとして、80年代後半のバブル期に、コストをケチらずに設計され、ホンダ浜松工場で製造された、BMWイーター(K100から乗換えたから私でも判りやすい)です。 細かいところまで本当に日本車らしい気配りと高品質なバイクです。一度乗られることをお勧めします。 年取って、他のバイクも今乗らないと乗れなくなると考えて、乗り換えましたが、下取りにと走りだした時に、走り感の良さ、上質感に、ぐっときて、失敗したかな!と思いましたねぇ。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | HONDA |
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バイク車種 | ST1100パンヨーロピアン |
年式 | 1997 年式 |
排気量 | 1100 cc |
購入/試乗時期 | 2013 |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 昔乗っていたバイク |
最適な用途 | 高速ありのツーリング |
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こんな人にオススメ | フラッグシップを所有したい人に |
特にここがすごい | 高速道路を速く、楽に移動できる |
このバイクを乗り換えた(手放した)理由 | 刺激が足りない、飽きてしまった |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 90点 |
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