新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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純正オプション・アクセサリーパーツ
ミツバETC
グリップヒーター
デイトナマルチホルダー
クアッドロック ハンドルバー用
クランプバーブラケット マスターシリンダー取付用 (ALCAN)
USB電源 2個口
タンデムグリップ付きリアキャリア+リアボックスセット50L (ENDURANCE)
CR-1 コーティング

コメント

購入動機・用途・比較車種 動機:2020年4月に事故に遭い、遺憾ながら新車購入に至る。

用途:通勤、キャンプツーリング

比較車両:CBR600F4i(2002年式逆車 セパレートシートタイプの希少な車両だった。約12年乗り組んだ)
長所・満足な点 ・車体を倒し込みやすい(マスの集中化とやらが効いているのか)苦手だった右コーナーが楽に。タイヤも使った事のない域まで使えていた。

・燃費がいい(長距離をかけると、平均23~24だが、市内通勤はダメだこりゃ。片道10km以上の通勤なら、ある程度期待できる・・・かも)

・燃料計があるのが助かる(600F4iの時はリザーブになって残量が点灯するため精神衛生に良くなかった。他、使用燃料が視認できるのがよい。)

・アシストクラッチ。軽くて、これは助かる。メーカーは全車両に装着すべき。

・クイックシフター。スコンと入れるにはコツが要る。UPのみだが、これはあると楽。ダウンもあればもっと楽だ。ただ・・・これ・・・使い過ぎに注意とかなければ良いが・・・。

・電飾系全てがLEDで明るい。ただ、弱点が・・・(後述)

・ハザード。逆車にはなかった。されども、私、道を譲って頂いた時のお礼は左手で「心」を描く派。

・タンデムが楽(との事)(リアボックスがあれば)600F4iの時は背もたれにするリアボックスまでちょっと距離があったそうだが、リアシートが狭く小さくなったため、ボックスまで楽に届く(そうだ)

・加速はマイルド。軽やかにスパッと加速していく。普段乗りなら申し分ない。

・乗車姿勢。ハンドルがトップステムより下方にありキツイかと危惧したが600F4iと変わりなかった。むしろ良くなった?

・サス。断然良くなった。新車だからかもしれないが、これは良き。タンデムした相方は、終始手放しでスマホを弄繰り回せる程安定していたようだ。段差のギャップをあまり感じない。(600F4iのサスがヘタっていただけかも)

・エンブレ。かなり信頼できる。トルクコントロールのお陰もあり、ガチャガチャ下ろしやすい。かつてはローまで下ろすと、ンギュィイイィーン!と唸りをあげたエンジン音も車体の衝撃もなく、苦も無くローまで下ろせる。また雨天時、グレーチングでの滑走の恐怖も激減した。
短所・不満な点 ・後部座席の積載量は内外ともに絶望的。納車と同時にリアボックス(50L)をつけて対応。600F4iはリアシートにゴールドウィン88Lバックが余裕で積載できたが、650Rでは無理っぽい。

・ヘッドライトの光の拡散がない。LEDにより、真っすぐは明るいが、夜、ちょっと深いコーナーを走る時、コーナーの先が真っ暗。横から鹿やタヌキなど現れたら回避できない。とにかく、真っすぐはよいが横が見えない。幅がない。フォグで対応するしかない。

・デジタル表示になって、様々見にくい。機能はよいのだが、タコは小さく、フォントもイマイチで見にくい。メーター回りは600F4iが一番良かった。

・車重。重い(600F4iは200kgを切っていたため、650Rは取り回しがきつく感じる)走り出せばなんてことはないのだが。

・風圧。フロントカウルが小さくなり、風圧が辛い。私の体格に問題あるのか、乗車姿勢なのか、120キロを超えるあたりから、肩から胸あたりを強烈に押されて、加速していない感じ(安全を考慮し、速度を出させない意図があるなら、これは正解なのだろう)
 早急に社外から超ロングワイドなスクリーンの開発販売を希望する。

・加速がマイルドすぎて遅く感じる。600F4iの感覚で少しイキって回し、よし180行ったべ?と思いきや140にも達していなかった。排気量は大きくなったが、馬力が落ちたためか、上記の風圧によるものか(本当に風圧は辛い)、スパッと軽く加速するが、逆車のようなシュオォッ!という鋭さは消え失せた。

・熱。これは酷い。停車中はタンデムした相方の足元まで熱気が届く程。秋冬は助かるが、夏場は・・・推して知るべしだろう。ただファンの音は小さい。

・航続距離。心許ない。200kmも走ったらGSが近場にないかと、ソワソワする。「長距離バイクじゃないので・・・、その辺を気持ちよく走るバイクですから・・・本気の長距離でしたらアフリカンですね・・・」(ディーラー談)
これから買う人へのアドバイス 初の大型、又はカリカリに攻め込む事を卒業された方、余裕を持ってその辺をツーリングしたい方にはうってつけ。
600F4i逆車は生まれも育ちも、日本の物差しで図られたものではないため、凄まじいものだったが、650Rは日本国内を可不可なく走るには上々だ。

まず万能型。学校の評価ならば、秀優良可でいえば個人的に優。秀には積載量と航続距離、風防が不足点。
まだ出始めたばかりで、本格的な欠点や弱点が出揃っていない事もありましょうが、長らく乗れるでしょう。
(ウォーターポンプからオイル漏れする事案が多数発生との事)

ずっと戦闘機又は戦闘爆撃機に乗っていた方には、ちょっとご不満が残るかも。

ガッツリ荷物を縦積みに満載し、旅装感丸出しで、こいつとどこまでも旅だぜぇは、航続距離の問題で不向き。

以下ディーラー及び技研談
昨今のバイクのコンセプトは人が乗るためだけのものであり、荷物も積載するという概念はないとの事。メーカーは荷物の積載は他社の工夫に任せ、その辺の基本設計は無視のようだ。だからメットホルダー一つにしても、配慮はしない方向らしい。
そういう視点で考えれば、CBR600F4iは秀だった。
今後のカスタムプラン

ホンダ CBR650Rの価格情報

ホンダ CBR650R

ホンダ CBR650R

新車 40

価格種別

中古車 49

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109.47万円

諸費用

価格帯 10.78~12.32万円

11.53万円

本体価格

諸費用

本体

87.9万円

価格帯 74.8~109万円

諸費用

8.36万円

価格帯 4.84~6.4万円


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スペック

バイクメーカー HONDA
バイク車種 CBR650R
年式 2020 年式
排気量 650 cc
購入/試乗時期 2020/9/26
走行距離
燃費
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

最適な用途 通勤・通学
こんな人にオススメ オールラウンドなバイクが欲しい
特にここがすごい 走っていて疲れにくい

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 80点

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