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コメント

購入動機・用途・比較車種 戦前のバイクをレストアして見たかった、
設計は古く、1937年代にイギリス軍専用といて開発、
軍用は1946年まで製造されて、
その後民生用として1963年まで製造
テレスコ、リアーショックなどがついた物が出回ったらしいです。

ガーターフォク、リジット、サイドバルブエンジン、手動進角、
長所・満足な点 BSA-M20はいまだに純正部品のストックがイギリスにあります。
アマルのキャブもオーダーにて制作してくれます。
外装も手に入ります、ので時間をかければ部品は揃います。

車体を手に入れて、部品リストを作成まで3ヶ月、
部品注文してを入手まで10ヶ月、この間にフレームの修正、外装の注文。
外装入手後に、フレームと共にパウダー塗装、各部メッキ処理。
エンジンを内燃機関屋に修理依頼。
この間に、ミッションの修理、溶接、フライスによる修正など。
電気関連の修理、マグネートコイルの巻き直し、ジェネレーターのコイル巻き直し、12Vに変更、
ケーブルの作成(イギリスからルーカス純正の配線を入手)
ホイルのスポークの組み立て。

てな感じで、ほぼ完成までに4年かかりました!
その後にナンバー所得、テスト走行を重ねて不具合を修理、修正、不足部品を輸入で1年。

ここまでで、お腹が一杯で欲しい人い譲りました!
短所・不満な点 見た目はいいんですが、
やはり動かすとなると、、、、、信号、止まれません、
アイドリングで信号を待つのは苦痛です、手で進角ですから、、、
ほんの少しの路面段差でリアーが跳ねます、リジットですから、
センタースタンド、コツが、、、普通の人は絶対起こせません。

1937年に生まれたバイクです、現代の交通事情で動かすには自殺行為です。
これから買う人へのアドバイス レトロなバイクは今の時代にない味わいがありますが、
乗るとなると別です。
人の命を運んでいます、まあ自分が死んでも自業自得ですが、
人を巻き込むと別の話。
分解して、直して、元の形に直す、ここまでなら楽しめると思いますが。
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スペック

バイクメーカー Sonota
バイク車種 その他
年式 1946 年式
排気量 500 cc
購入/試乗時期 2015
走行距離
燃費
バイク保有状態 昔乗っていたバイク

このバイクの特徴

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とりまわし
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総合評価 60点

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