最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
0000577access
マフラー |
|
---|---|
ブレーキパーツ |
|
ハンドルまわり |
【YUEHAO 自動車補助ミラー バックミラー サブミラー サイドミラー 360度角度調整可能 広視野 死角解消 車の便利グッズ 簡単取り付け 2点セット シルバー】
キジマ(Kijima) ナビマウントステー Ninja1000(ニンジャ1000)('11-/ZX1000D)/1400GTR('08-/ZG1400A) TM-M001
|
フレーム |
SW-MOTECH STREET-RACK(ストリートラック) ブラック
|
外装 |
|
電装 |
|
駆動系 |
|
エンジン |
|
ラジエーター |
|
オイルクーラー |
|
サスペンション |
|
ステップ |
|
ホイール |
|
足まわり |
|
オイル |
|
タイヤ |
|
純正オプション・アクセサリーパーツ |
BlueFire バイク用スマートフォンホルダー 落下防止 360度回転調整可能 アルミニウム材質 二重保護
|
購入動機・用途・比較車種 | ・流れで大型免許取得。 ・廉価ミドルクラス唯一のフルカウル&足つきの良さ(店頭でまたがってみたら両足ベタ、CBRはちょい高いので除外、リッタークラスのパワーまでは用途(キャンプツーリングが主)的に必要ない、街乗りだと取り回し悪そうだし) ・購入候補だったこのバイクが、4月以降カワサキプラザ専売に 以上の理由+格安だったので、今年秋冬に購入を考えていたのを前倒しで購入。 しばらくはYZF-R3と2台持ちの予定。 |
---|---|
長所・満足な点 | ・ETC、メットホルダー標準装備 地味に便利 メットホルダーはキー1つで済むのもいい! ・足つきの良さ(両足ベタ 身長165) ・ミラーの視認性の良さ ・ハンドルの振動の少なさ。これならバーエンド交換しなくてもいいかな… →初めてある程度の時間高速に乗ったんですが、 やっぱバーエンド交換します。長時間だと、手しびれますね。R3ほどひどくはないけど。 ・色(ブルー購入) ・アシスト&スリッパークラッチのおかげで、低速(1速2速)でのエンブレの効きがマイルド。 R3では、エンブレが効きすぎて後輪がロックしそうで怖くて、ヘアピンでも3速で回ってましたが、このバイクなら2速まで落としても大丈夫そう。 →実際峠でヘアピン走りましたが、2速で大丈夫でした。 また、赤信号で止まる時も、R3の場合、2速以下に落とすことはあまり無いけど(エンブレ強くてガックンってなるのがイヤ)、このバイクの場合、1速まで落としても、そこまでガックンってならない。 ・中速域のトルクの厚み。 5~6速40~50キロあたりの低回転域からでも、アクセルを軽くひねるとスルルルっと加速していく。 このトルク感はR3では感じられないもの。 なので、70キロ前後で流れている国道やバイパスなんかの巡行はほんと楽。 4速40キロでトロトロ走っているところから、4速のまま、秒で70~80キロまで加速できるので、ついついアクセルを開け追い越しをかけてしまう… 自制心が求められますw また、高速での追い越しも余裕。 ・スタートからの加速 ドッカンという加速は無いのですが、 スルスルっとフラットに加速していきます。 R3購入検討時に試乗した、Ninja400もそんな感じだったな… Ninjaシリーズ共通なんですかね、こういう味付けは。 ・頑張らなくても速い! 4000回転あたりで普通にシフトアップしていっても、 普通の車はまずついてこれませんし、 また、250くらいまでのバイクであれば、 向こうが必死に回転を上げて、シフトアップしていっても、 4000回転あたりでのシフトアップで、余裕で追い越せます。 この辺りは、大型乗ってる感が感じられて、めちゃ楽しい。 |
短所・不満な点 | ・ライトが片目 ・燃費 リッター20キロいかないくらい。R3はリッター20後半いくので不満。 →最近やや向上し、リッター20前半。 ・ギャップを拾いやすい→リアサスのプリロードを1段柔らか目に調整したところ、かなり改善 ・耕運機と評されるのもうなずけるエンジン音 →耕運機という印象は変わらずですが、650だけあって、 音圧というかがR3とは異なり、それなりに迫力のある音になってます。 ・積載性の悪さ、なんで最近のバイクはみんなショートテールなのか… ・低速での加速感がもうちょい欲しい。R3の方がトルク感、加速感ある感じがする。大型ならではのドッカンっていう加速感は無いかも。 →納車から200キロ以上走ってみて、やや印象が変わりました。その点は長所のところに追記してます。 ・高速で風の影響を受けやすい気が…アップライトな乗車姿勢と、スクリーンの防風性の問題? 自分的には、R3くらい前傾してた方が、高速では乗りやすいし安心感がある。 ↑上記は2020年式の場合。2018年式は、3段階でスクリーンの高さが変えられます。 一番上の高さにすると、防風性はそこそこですが、やや見た目カッコ悪くなるのが難。 現在は2段階目の高さにしてますが、これでも十分防風性確保。 →タイヤをミシュランロード5に履き替えたところ、高速走行時の安定性が改善しました。 同じ様な不満ある人はタイヤ交換オススメ。 |
これから買う人へのアドバイス | ミドルクラスといえど、やはり大型。 一般道ではフルスロットルなんて無理!ってほど、パワーには余裕あります。 高速道路での巡行が楽になれば…と思って中型からミドルにステップアップしたんですが、一般道40~70キロあたりでの巡行が、めちゃ楽になったのは嬉しい誤算。 ワインディングでも、低速時のパワーと(特に登り)、アシストスリッパークラッチ効果による、低いギアの時のバックトルクの心配も無く、楽しく走れます(ただギンギンに攻める、という乗り方はノーマルではしづらいかな。それを求めるならSSを選ぶか、バックステップを入れるなど、要カスタムだと思います)。 その変わり、高速での快適性が思ったほどではないのが残念。確かにパワーはあるんだけど、やや安定感に欠ける感じが…あまり評判良くない標準タイヤの問題なのか?サスの問題か? バーエンドも変えたけど、思ったほど振動が減らないし…この辺はこれからのカスタムかな。 自分が思う大型の特徴は…頑張らなくても速い! 中型は、必要十分な速さ。一方大型は必要以上の速さ。 ハッキリ言って中型までと比べると、別の乗り物感。この感覚は体験しないともったいない! ただ、必要以上に速いので、自制心の無い人、その上、経験の浅い人は、気をつけないと、死ぬ、もしくは事故に直結する可能性が高くなる乗り物だと思います。 そういう意味で大型免許保持者は、他のライダーの手本になる運転をすべき、という言葉の意味を実感するようになりました。 圧倒的なトルク感など、制限速度プラスアルファの範囲で十分楽しめます。 ミドルクラスのフルカウルで、自分が両足ベタなバイクなんて多分これだけだと思うw 足つき重視の人にはオススメ。 |
今後のカスタムプラン | シングルシート(見た目というより、積載性向上のため)→シングルシートつけました! スクリーン (防風性向上のため)→標準で十分そうなので取り止め?→装着! タイヤ交換→交換しました!ミシュランロード5 LED化? 完全セパハン化?→ハイシート導入 |
バイクメーカー | KAWASAKI |
---|---|
バイク車種 | Ninja 650 |
年式 | 2018 年式 |
排気量 | 650 cc |
購入/試乗時期 | 2020年3月 |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
最適な用途 | 高速ありのツーリング 1泊2日 |
---|---|
こんな人にオススメ | 足つきに不安がある人に |
特にここがすごい | 走っていて疲れにくい |
走り |
|
---|---|
ルックス |
|
燃費 |
|
積載性 |
|
とりまわし |
|
メンテナンス性 |
|
総合評価 | 75点 |
コメント(全0件)