最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
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マフラー | |
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ブレーキパーツ | |
ハンドルまわり | |
フレーム | |
外装 |
2021年モデルのマットデニムジーンズブルーに換装 |
電装 | |
駆動系 |
DID ダイドーZVM-Xシリーズチェーン 525ZVM-X スチール |
エンジン | |
ラジエーター | |
オイルクーラー | |
サスペンション | |
ステップ | |
ホイール | |
足まわり | |
オイル | |
タイヤ | |
純正オプション・アクセサリーパーツ |
DAYTONA デイトナヘルメットホルダー |
購入動機・用途・比較車種 | そろそろ落ち着いたデザインのバイクに乗りたいと思い、少し興味を持ったネオクラシックの流れの中に魅惑の4気筒マシンを発見。 車もホンダだしここはいっそバイクもホンダで揃えてしまおうかなどと思っている内に羽振りがよくなったので思い切ってハンコをポンとしたところ自宅に生えました。 |
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長所・満足な点 | とにかくコーナリングが楽しい。 倒し込みはパタパタというよりはグイッとゆっくり入っていく感じで、確かな接地感で「まだ倒し込める」と分かってそこからさらに攻めて行ける。 アシストスリッパークラッチのお陰でついやりすぎたシフトダウンのエンブレで車体を起こされるような感覚もないので、今まで苦手だった下りのワインディングにもウッキウキで飛び込んでいける。 このクラスはトルクフルな2気筒全盛期の昨今だけど、この4気筒は確かに動き出しではやや劣るものの低速時に神経を使うようなエンジンではない。むしろ吹けの軽さと伸びの良さ、教習所時代を思い出すメカニカルな駆動音は初心を思い起こさせてくれる。 バイクは、楽しい。 スペックも優秀だが、それ以上にフィーリングに訴えかけてくる。 |
短所・不満な点 | 走行性能のため納得はしているのだが、足が硬い。 ツーリングをしていると路面の凹凸をモロに拾う。 それを必要なロードインフォメーションと取るか不快なアンジュレーションと取るか。 いや前者だってカッコよく言いたいんだけどね、ツーリング中のご飯は腹八分にしておこうね悪いことは言わないから。 同じくエンジンサウンド。めっちゃ聞こえる。良いことだ。良いことだけど限度があるような気がする。長時間の巡航はちょっと”音疲れ”するかもしれない。純正でコレだから恐れ入る。 ハンドルスイッチ類の配置も疑問で、僕のような善良なライダーなら用のないトラコンのON/OFFスイッチが一等地を占有している下でウィンカーと間違えてくださいとばかりのホーン。欧州のライダーはそんなに鳴らすのか。ライトの切り替えやハザードなどの咄嗟に使いたいスイッチが遠いのも困る。少し右側に振れなかったものか。 |
これから買う人へのアドバイス | 色んなレビュー記事を見ると熟練者向けといった印象のあるマシンだけど、僕のようなヘタクソにも確かな最新技術の恩恵を齎してくれる1台。 100万弱の値段で電スロもETCも無いと取るか、100万を切る値段で4気筒をぶん回せると思うかがオーナーになるかならないかの分かれ目かと。 気付けば二輪も四輪もブン回らないエンジンが「正解」とされている時代、ちょいとばかり「間違い」をしてみようじゃないか。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | HONDA |
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バイク車種 | CB650R |
年式 | 2020 年式 |
排気量 | 650 cc |
購入/試乗時期 | 2020/3 |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
最適な用途 | ワインディング |
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特にここがすごい | コーナリング性能が抜群 |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 90点 |
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