最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
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マフラー |
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ブレーキパーツ |
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ハンドルまわり |
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フレーム |
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外装 |
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電装 |
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駆動系 |
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エンジン |
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ラジエーター |
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オイルクーラー |
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サスペンション |
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ステップ |
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ホイール |
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足まわり |
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オイル |
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タイヤ |
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
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購入動機・用途・比較車種 | 2ストに乗ってみたかったのと、カブで林道を攻めるのに限界を感じオフ車が欲しくなったので。 |
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長所・満足な点 | クラシカルな車体。70年代の設計ほぼそのままで牧場管理用のファームバイクとして豊川で生産され、輸出されているようです。車体の至るところに記載されているMade in JAPANの刻印が誇らしげです。今の時代のバイクにはない独特な雰囲気があります。 走り出せば流石2スト、ギア比がローなのもあるかと思いますがパワーあります。エンジンも低速で粘り強くトルクフル。 6速ミッションを駆使して各ギヤを上まで回し、パワーバンドを意識しながら走行すると爽快で楽しいバイクです。 車体にはエンジンガードやレバーガード、ヘッドライトガードが標準で装備されており、転倒してもエンジンや外装へのダメージが少なくなるように設計されています。 また、超低速で走れる1速ギアも相まって荒れた林道を探検するにはもってこいです。 タンクも12Lと大きく、ギア比を見直せば燃費も巡航速度も向上するので立派にツーリングできます。現在、燃調と空気圧を弄って燃費はリッター26から30ぐらいと良いです。 |
短所・不満な点 | もともとの用途が農場を走り回るための農機具なので、ノーマルの状態で公道を走るのはかなり忍耐が必要です。 検索すると色々とヒットしますが、私は先人に習ってフロントスプロケットを2丁増やし、メインジェットは5番下げ、プラグも標準が7番のところを6番に落とすなど手を入れました。その結果燃費も向上し、ようやく普通に交通の流れに乗って走れるようになったという感じです。 もし購入されるのであればギア比は真っ先に変更したほうが良いかと思います。余裕があればキャブも少し薄めに調整すると良いでしょう。しかし、あまりメインジェットを絞りすぎると、ひたすら1速で登るような過酷な林道アタックでオーバーヒートしがちになったので注意です。 また、オイルポンプが濃い目に設定されているらしく、白煙とオイル消費がちょっと多めかなと思います。まあ2ストらしいといえば2ストらしいのですが(笑) |
これから買う人へのアドバイス | こんなに面白いバイクが30万円台で買えるのはお買い得だと思います。貴重な2ストオフ車、末永く生産されることを祈ります。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | SUZUKI |
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バイク車種 | TF125 |
年式 | 2018 年式 |
排気量 | 125 cc |
購入/試乗時期 | |
走行距離 | |
燃費 | およそ 28 km/l |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 0点 |
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