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カスタムポイント ※Webikeにインプレッションを投稿した商品が連携されます。ただし消耗品など、一部連携対象外商品があります。

マフラー

ブレーキパーツ

ハンドルまわり

フレーム
BMW純正 ハイシート(820mm)

外装

電装

駆動系

エンジン
BoosterPlug: ユーロ3に対応するため 薄く調整された燃調を 6%濃くし
本来のパフォーマンスを回復させるデバイス。

ラジエーター

オイルクーラー

サスペンション

ステップ

ホイール

足まわり

オイル

タイヤ

純正オプション・アクセサリーパーツ
R&G:Racing Engine Case Sliders 左右
GSG:クラッシュパッド フレーム左右
GSG:クラッシュパッド パラレバー部

コメント

購入動機・用途・比較車種 BIMOTAのTESI 3Dをネットで見 その後ヤマハのGTS1000を見て
(もちろんelfプロジェクトは知っていたが、量産車があるとは ましてや国産までが)
テレスコピック方式でないフロントサスペンションに興味を抱き 更に調べると
”ディオレバー”のBMWのマシンを見つけ 乗ってみたくなった。

Vツイン⇒V4⇒水平対向2気筒と乗り継いできたが
日本で一番メジャーな直4マシンを所有したことがないこと。

片持ちシャフトドライブであること。

R1200RSが自分のバイクに望むことを網羅していたことで
BMW信者になりつつあったこと。

週末の田舎道400~500Kmツーリングに使用。
長所・満足な点 ・なにわともあれ”ディオレバー”フロントサス。
 二重管の伸び縮みで斜め方向にショックを吸収するのではなく
 (テレスコピック式サス) 
 フォークの上部に上下2段に取り付けられている2組のA型アーム
 (ダブルウィッシュボーン式)の上下運動でショックを吸収する感じ
 剛性がとても高く、稼働摩擦抵抗が少なく
 キャスタ角が アームの長さ・取付け角で最適化されているのか
 コーナーリングが非常に安定している。
 またブレーキ時のグニャ~としたノーズダイブが緩慢で少なく安定しているところ。
 (R1200RSのテレスコ+ダイナミックESA装備より優れている)

・ESAII、ASC、クイックシフター(UPのみ)装備なところ

・低重心(55度前傾エンジン ドライサンプ 水平に近いメインフレームによる)

・走行状況によってボタンひとつでセッティングを変更できるサスペンション。
 街中はプリロードを低くしてダンパーを柔らかくして 足つき性をUP。
 郊外のワインディングではプリロードを高くしてバンク角を大きくし
 ダンパーをチョット硬めにしてコーナー安定性を確保している。

・中速コーナーからの立ち上がりのスムースでどこまでものびていく加速!

・高速道路での無敵なような安定感とパワー感!

・ホンダの同じカテゴリーのマシンよりキメ細かいABSと
 トラクションコントロール制御(R1200RSよりは粗い)

・明るいヘッドライト 特にハイビームは2灯になり明るい。

・エンジンから”ヒュンヒュン”というギア音
 (1次ギア?2軸2次バランサーのギア作動音?)

・スポーツ系のマシンの中で1番長いホイールベースと全長で存在感抜群。

・シャフトドライブによるメンテナンススパンの長さ
 ホイールをはじめ汚れないこと

・パラレバー 片持ちリアサス。

・フルカウルマシンだが、目に映るボルトを外していくと外せるカウル。
 以外にメンテ性は良い。
短所・不満な点 ・デザインが BMW中期の野暮ったいデザイン。

・コーナーを攻めすぎるとスポンジ的になるブレーキ
 (普通のツーリング・市街地走行では全く問題なし)

・安全性を考慮してのセッティングか3000rpm以下でのアクセル操作への
 レスポンスの遅れというかパワーの出かた。
 しかしBoosterPulgを装着したら大きく改善し現在は満足している。
 中低速のコーナーからの立ち上がりはR1200RSの方が楽しい!

・直4の大きな2次振動をキャンセルする為に
 定石通りの2軸2次バランサーが定位置に装備されているにもかかわらず
 2次振動がある BMWがフィーリングのためにわざと残しているとの噂もあるが
 もう50%ほど少ない方が好み。
これから買う人へのアドバイス BMWは車体・パーツ・車検・修理に費用がかかると思っていましたが
上手く購入しパーツは直輸入・ユーザー車検など工夫すれば
国産バイクとそれほど差は感じられない。

国産にはない設計思想で造られているので 
毎週末ツーリングに行くようなライダーにとってはメンテが楽で良い。
今後のカスタムプラン

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スペック

バイクメーカー BMW
バイク車種 K1300S
年式 2010 年式
排気量 1300 cc
購入/試乗時期 2019年5月5日
走行距離 およそ 11040 km
燃費 およそ 20 km/l
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

選択されている特徴はありません

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 90点

最新の整備記録

  • メンテナンス
  • セッティング
  • 燃費

    【今回の走行距離】:188km
    【給油量】:9.22リットル
    【燃費】:20.3km/リットル
    【総走行距離(オドメーター)】:11040km
  • エンジンオイル

    【純正基準値メモ】:
    【オイル銘柄】:Castrol カストロールPOWER1 RACING 4T【パワー1 レーシング 4T】【5W-40】【4サイクルオイル 全合成油】
    【交換量】:3.7リットル
    【オイル粘度】:5w-40
    【オイルフィルタ交換】:無
    【オイルフィルタ銘柄】:
    【総走行距離(オドメーター)】:9700km
  • ギアオイル

    【純正基準値メモ】:75W90
    【交換量】:リットル
    【銘柄】:MOTUL モチュールGEAR 300(ギア)【1L×1】
    【総走行距離(オドメーター)】:11040km
  • キャリパー(リア)

    【キャリパー清掃・洗浄】:有
    【キャリパーオーバーホール】:無
    【総走行距離(オドメーター)】:11040km
  • タイヤ(リア)

    【純正基準値メモ】:
    【交換】:新品タイヤ
    【タイヤ銘柄】:MICHELIN PILOT ROAD5
    【チューブ銘柄】:
    【タイヤ溝】:mm
    【空気圧】:2.9
    【総走行距離(オドメーター)】:km
  • 燃調

    【燃調】: 車検も通過したことから R1200RSに装着して結果が良かった”BoosterPulg”を装着。