最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
0000160access
マフラー |
|
---|---|
ブレーキパーツ |
FRANDO
|
ハンドルまわり |
|
フレーム |
|
外装 |
|
電装 |
|
駆動系 |
|
エンジン |
|
ラジエーター |
|
オイルクーラー |
|
サスペンション |
|
ステップ |
|
ホイール |
|
足まわり |
|
オイル |
|
タイヤ |
|
純正オプション・アクセサリーパーツ |
|
購入動機・用途・比較車種 | 主に通勤に使用していたGマジェスティからの入れ換えで購入。 上記に対し明確に負けているのは積載性能位であろうか。 軽くて取り扱いが楽で尚且つかなり遊べるという趣味と実益を兼ねるまさにデュアルパーパスと言えば言わずもがな、オフ車だ。 と言う事で何だかんだで最近まで製造されていたKLX250にした。 デビュー当初は2st勢に真っ向から勝負を挑む「闘う、4スト。」なんてかなり挑戦的なキャッチコピーを冠していたものであるが、最終モデルであるコイツはすっかり牙も抜かれてマイルドな乗り味に。 取り扱いもかなり楽になったもの。 しかしながら秘めたるポテンシャルは十分なので、普段は通勤快速として頑張ってもらい、休日はライディング養成ギプスとして働き通してもらおうかと思っている。 これらが功を奏して私のライディングスキルが向上した暁には都度チューニングをしてあげれば良いかなと。 何にせよメインマシンがフラッグシップ機なので、こちらは極力金を掛けずラフに扱える様に、ね。 そんな事言いながら任意保険の見積取ってみてびっくりしたのが、かえって14Rの方が保険料が安いと言う事実。 まぁその他の維持費は断然250ccクラスの方が安い訳だが。 2018.8.26)納車 |
---|---|
長所・満足な点 | 防風性能は低いのかと思いきや、フロントマスクの立ち具合が絶妙で丁度ヘルメットへの直撃を避ける為、スクリーンを上げて走行しても目が乾燥しない位のそよ風に弱められており 、したがって風切り音も比較的静かでこの辺りの巡航性能は高い。(これは意外であった。) スペックから想像する走りは非力だが、意外に回し切り感があり気持ち良くレブに入っていき小気味良い加速をする。(回しすぎ注意) 250モトクロッサーと比較すればおデブだが、それでも同クラスのオンロードスポーツや400クラス トレールと比較すれば非常に軽量で、フルサイズとは言うもののサイズをあまり感じず、良い意味で「薄さ」を感じる。 足回りは懐が深く、オフロードからオンロードまで幅広く対応してくれる。 始動性もFIならではの良好さで非常に扱い易いものである。 最新リッタースポーツ達がすべからく装備している電子制御の数々や高性能な機械式装置の類は何も装備していないが、その分プリミティブなライディングを楽しむ事が出来、スキルアップに一役買う。 |
短所・不満な点 | シングル特有の中高回転からの振動は比較的派手に出る為、ハンドルやペダルを通して手足は痺れてくる。この部分での巡航性能は低い。 オフ車の宿命でシート幅は狭くウレタンは薄い為、暫く乗車していると尻が痛くなってくる。 ヒラヒラ感の裏返しに高速走行時の安定感や横風に対しては弱い。 エンジンの回し切り感は見方を変えれば低中回転におけるトルクの希薄さでもあり、競合他社の同クラス車両と比較すると確かに粘らない。当該車両のみ乗っている分には気にならない程度だが…。 それよりもエミッション性能と加速騒音の兼ね合いでアイドリングからの微妙な開度時のレスポンスが悪い事や場合によってエンストが気になる所ではある。 (この辺りは、タイミングチェーンの伸び点検やバルタイ確認を行った上で、ネゴシエーター等のサブコンで補正してやれば些か改善するかもしれない。) 他車トレールよりも硬められた足回りはともすればオン、オフそのどちらにおいても中途半端と感じる可能性を孕んでいる。 オンロードに限定すると、ブレーキがやはりプアである。 欲を言えばパワーはあるだけあって困るものでは無い為、もう少しあると良い。 何も先進装備が付いていない為、ライダー自身がいかにこれらに助けられていたかを思い知らされ、下手さ加減を思い知らされる事になる…。 |
これから買う人へのアドバイス | その昔、一世を風靡した「闘う、4スト。」の面影を期待して購入するとこのFIモデルは期待外れ感があるかもしれないが、競技用をそのまま保安部品だけ付けて公道も取り敢えず走れますなんて当時ゴロゴロしていたスパルタンなモデルでは無い為、公道での普段使いこそ当該モデルの良さが活きてくるのではなかろうか。 かつてのKLXの主戦場はレーストラックからハードな林道だったのだろうが、このKLXにおいては街乗りから軽めの林道ではないだろうか。 但し、抜かれた牙を生やし直す事もチューニングによって可能ではある為、そういった用途に応える懐の深さも持っている。と言う事を付け加えておく。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | KAWASAKI |
---|---|
バイク車種 | KLX250 |
年式 | 2009 年式 |
排気量 | 249 cc |
購入/試乗時期 | 2018/7 |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 昔乗っていたバイク |
走り |
|
---|---|
ルックス |
|
燃費 |
|
積載性 |
|
とりまわし |
|
メンテナンス性 |
|
総合評価 | 0点 |
コメント(全0件)