Myバイクの日記
- 2008/03/22 バンディット1250 少し前に水冷エンジンを搭載したバンディット1250 ・・・
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マフラー |
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ブレーキパーツ |
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ハンドルまわり |
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フレーム |
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外装 |
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電装 |
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駆動系 |
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エンジン |
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ラジエーター |
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オイルクーラー |
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サスペンション |
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ステップ |
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ホイール |
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足まわり |
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オイル |
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タイヤ |
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
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購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | なんと言ってもその走り。 元はレーサーレプリカのエンジンだけあって、太いトルクを伴いつつ、オーバー10000rpmまで一気にふける油冷エンジン。 それを受け止めるシャシーは、スチールパイプ製ではあるものの、巨大なトルクをしっかりと受け止め、大型ネイキッド唯一のモノサスを奢ったリアサスが、路面を確実に捉えます。 おかげで、発進時に不用意に開けると、いとも簡単にウイリーします。 ある人に言わせれば「世界一ウイリーしやすいバイク」なのだとか。 走りが売りの一方で、大型ならではのゆとりや車格も備えており、油冷エンジンも下から上まで図太いトルクで引っ張ってくれるので、3000rpmも回しておけば、5速ギアからでも容易に加速できます。 また取り回しがよく、Uターンがしやすかったですね。 ポジションも、高すぎず低すぎずで、シートも材質がよかったので、長距離走るのも楽でした。 |
短所・不満な点 | 大きくてゆとりのある車体は、裏を返せば図体が大きいので、停止時の押し歩きはやはりつらいです。 重さもあるので、何度か立ちゴケもやりました。 足つきもそれほど良くなく、身長170cmの私でも、かかとが少し浮いていました。 油冷エンジンも、トルクが太いのは良いのですが、トルクが出過ぎる傾向もあり、アクセルワークに対して、開けた以上にトルクが溢れて、乗り手の気持ちよりもバイクのほうが先に出る傾向があります。 また、あちこちで言われているように、振動が若干大きかったようにも思います。(私はネガには感じませんでしたが) あとは、マイナー車種ゆえにアフターパーツがちょっと少なめにも思いました。 ヨシムラからは、色々出ていますけどね。 |
これから買う人へのアドバイス | 通勤で主に使用し、たまに峠を走っていました。 大型バイクとしては、初めて購入したバイクで、すでに手放してしまいましたが、今でも思い出深いバイクです。 大型ネイキッドとしては、CB1300やXJR、ZXRに陰に隠れ、スズキ単体でもGSX1400が存在するため、マイナー車種のひとつとして埋没しておりますが、「究極の空冷エンジン」と呼ばれるGSX-R直系の油冷エンジンと、大型ネイキッドならではの大きくゆったりとした乗り味、それと同時に大型ネイキッド唯一のモノサスを装備した足回りと相まって、見た目によらずかなり攻められるバイクです。 今でも走行距離少な目の中古・新古が見られるだけに、販売的には成功しなかったようですが、あらゆる用途に適合できる、隠れた名車だと思っています。 10000km超えると査定価格が下がることと、油冷エンジンが生産終了する為に油冷バイクが相場高め、そして今のバイク(VTR1000)に浮気したことにより、売却。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | SUZUKI |
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バイク車種 | BANDIT1200 [バンディット] |
年式 | 2005 年式 |
排気量 | 1200 cc |
購入/試乗時期 | 2006/7 |
走行距離 | およそ 9400 km |
燃費 | およそ 17 km/l |
バイク保有状態 | 昔乗っていたバイク |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 95点 |
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