購入動機・用途・比較車種 |
YAMAHAツインで当時としては最大排気量のネイキッドであり、登場から常に心に刺さっていた1台、13年目にしてついに購入。現車にはOVERスリップオンが装着されていたが、ノーマル部品はない状態。まあ気長に対処しよう。 大好きだから、重くてもツーリングから通勤、買い物までいつも一緒。 |
長所・満足な点 |
十分なトルクと野性味あふれる鼓動感と振動を伴った加速、さらにその上は精密な機械のようにきれいに吹け上がっていくという1670ccVツインエンジン。燃費も意外といい(リッター18~22km)。余裕のトルクのせいか小排気量車に乗っていたときよりも流れに乗って走っていても逆にストレスが少ない。 唯一無二のスタイル(デザインの良さ)。 OVERサイレンサーの、静かながら純正より一段低めの排気音。 ここまで異彩を放つモデルながら手強いことは無く、リッタークラスのネイキッドを乗りこなす感覚で乗れる。 |
短所・不満な点 |
重い!265kgとは体感的にこういうことなのね…。 積載スペースが少ない。燃費はかなり良いもののタンク容量(15リットルとあるが、実質13リットルほど)もできればもう少し欲しい。 ノーマルハンドルは軽い前傾で自由度は高くリラックスポジションなのだがやや遠く感じるかもしれない。 登場から15年、純正パーツの供給がこれから心配になってきそうだ。早めに手を打つように心がけている。 |
これから買う人へのアドバイス |
超ド級の迫力が魅力ですが、まずは一度実物にまたがってみて、可能なら試乗してほしい。重さもあるし、フィーリングが合うかどうかは大事。 部品の供給など心配な面も無きにしも非ずだが相反して走行距離を経た中古車が安くなってきているのは嬉しいこと。 その中古も十年前後経つタマばかりなので心配もあるかもしれないが、SNSを通じたオーナー同士のつながりが強く、ピンチを助けてもらったこともしばしば。Twitter、Facebook、インスタ等、#mt01(ハッシュタグ)を使って恐れず仲間とつながろう! |
今後のカスタムプラン |
走り・外観ともに現在のコンディションを最大限に維持。 当初ついていた純正オプションの0sカウルをパージ、ノーマルルックに復帰。ハンドル周りがフルノーマルに戻ったことで快適性と操作性がより自分好みに。2020年春、外装をイエローに全塗装。 |
コメント(全0件)