最新の整備記録
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
絶版品(90's初期製) SR用 サイド小物入れメッキケース
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購入動機・用途・比較車種 | 時々通り過ぎるバイクショップに、バイクリターンでグラトラBB買う時も最後まで悩んだ35th SR FI が新古車で発見。当時新車で買い逃した、現行SRの生産終了のアナウンスも出ていて、リターン前に最後に乗っていたのが 泣く泣く手放した'91SR400だったこともあり悩みましたがこれを逃すともういい個体は出会えないと思い購入。 |
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長所・満足な点 | 何と言ってもこのスタイル。今のバイクの「ネイキッド」と言われるものは納得がいきません。 キャブ車(以前所有の91年式)よりも振動が幾らか抑えられており、高速巡航も幾分ではあるが楽…。(高速域においてキャブ車より回転が500rpmほど低いそうです)キック始動も楽になってます。 |
短所・不満な点 | アメリカンやこの手のバイクは当たり前ですが小物入れがない。シートももちろんボルト止め。FI車は特にシート下やサイドカバー内にUSB電源、ETC配線をまとめるのも悩ませます。ETC取付は見た目はイマイチですが、Y’sギヤ販売のETCケースが一応ダイヤルロックも付いていて取付けもスッキリするので無難。 キャブ車よりは良いとはいえ所詮シングルなので、他のタイプのバイクとの高速ツーリングは気を使わせてしまうし、自分もSRも辛いところか…。 SRに限らずFI車全般のデメリットの排ガス規制クリアの為の無理矢理な燃調(ガスが薄い)やECU(電子制御)による不具合発生(謎のエンストやエラーランプ点灯など)。ホットスタート現象も夏場は出やすいかと・・・。 |
これから買う人へのアドバイス | キック始動に抵抗がある方は「慣れ」ですのであまり気にしなくても良いかと思いますが、ただ交差点などでエンストした場合はキックに慣れているとしても焦るのとスタンド立てない状態ではキツイので素直に路肩に寄せて始動しましょう。FI車は調子に問題なければ冬場でも一発(又は2発)始動が可能なくらいです。女性でも乗っている方も結構多いですので。 SRの駄目な部分で「ホットスタート」というしばらく走ってから止めて、再始動時に掛かりにくい状況になる場合が特に温かい時期になると個体によってはあります。「からキック」という処置をやるか、エンジンを冷ましてからでないと掛かりません。検索してみてください。 FI中古を狙うなら12年モデル以降をお勧めします。多くの車種のFI初期モデルは不具合が特に多いらしく、SRのFI初期もエンジンストールの不具合が発生する率が高いと思われます。(リコール対象になっていないが対策部品に交換調整で改善するらしい)12年モデルからは改善されているみたいです。(メーカーにて確認) ただそれでもFI車はいくつかの車種で排ガス規制の為のガスが薄い設定によるデメリットが多少なりあるらしく、個体によっては悩ませる症状が出るのでいろいろ情報を得て対処が必要になるかもです。SR特有の知識くらいは勉強しておいて信頼、技術、経験のあるショップ選びも大事ですね。 バイクのFIはまだまだ発展途上にあるようです・・・。 車体設計が古いSRで早いペースで走る人とのツーリングは避けた方が良いです。SRにも自分にも無理をして負担を掛けたり危険な状況になる場合もありますので。 それでもSRには何とも言えない魅力がいっぱいです。 |
今後のカスタムプラン | ノーマルスタイルを崩さずにちょこちょこと・・・。 |
バイクメーカー | YAMAHA |
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バイク車種 | SR400 |
年式 | 2013 年式 |
排気量 | 399 cc |
購入/試乗時期 | 2017.10 |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 昔乗っていたバイク |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 85点 |
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