新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000470access

カスタムポイント ※Webikeにインプレッションを投稿した商品が連携されます。ただし消耗品など、一部連携対象外商品があります。

マフラー

ブレーキパーツ

ハンドルまわり
SPEEDRA ヘビーウェイトハンドルバーエンドスライダー BMW M10

フレーム
SPEEDRA スピードラ フロントアクスルスライダー

外装
Eazi-Grip イージーグリップニーグリップサポート TANK GRIP PERFOMANCE クリア
MOTOGRAFIX モトグラフィックスタンクパッド
Wunderlich ワンダーリッヒ :ユニバーサルスマートフォンホルダー
Wunderlich ワンダーリッヒ :USB電源/携帯ホルダー化ユニット
社外品メーターフレームカバー&スクリーンプロテクター
HEPCO&BECKER サイドスタンドエンド

電装
Absolute 高効率ハロゲンバルブ Titaniumu Coat Blue H7 55W 4150K
ミツバサンコーワ バイク専用ドライブレコーダーEDR-21α

駆動系

エンジン

ラジエーター

オイルクーラー

サスペンション

ステップ

ホイール

足まわり

オイル

タイヤ

純正オプション・アクセサリーパーツ
Option719ビレットパッククラシック
Option719ビレットパッククラシックII
KIJIMA ヘルメットロック

コメント

購入動機・用途・比較車種 【求めた条件】
・新車で購入
・ストリートファイター(ネイキッド)タイプ
・街乗りでも乗り易い
・峠道やワインディングも楽しめる(但し攻める様な走り方はしない)
・高速走行もパワーと安定感が有り、安心して乗れる
・ショート~ロングツーリング(1000km以上)までカバー出来る
・長時間乗車していても疲れにくい
・うるさいクルマやバイクが大嫌い。しかし音にはこだわりたい
・迫力があるのに心地良い、耳疲れしないエンジン音&排気音が欲しい
・どんなシチュエーションでも基本的にゆったりと落ち着いて走りたい

このバイクの前は同じくBMWのG310Rを所有しており、乗り換えはSUZUKIの
GSX-S750を予定しておりました。
次に乗るバイクの選択肢にBMWは全く考慮しておらず(寧ろ除外していた)、
「故障の少ない国産車にしよう」という考えの元、GSX-S750を選択。
少額ですがいくつかのパーツも予め購入する程前のめりになり、その後の
カスタムプランも時間を掛けて悶々と妄想。
次のバイクは間違い無くGSX-S750になる筈でした。

・・・が。

不思議で不可解、不自然な位に出来過ぎた多くの物事が重なった結果、
何故かGSX-S750がダメになり、このR1250Rに。
自分で選んだ筈なのに『自分で選んだ』のではなく『見えざる何かに選ばされた』
という感がとても強く、購入を決意しても「本当にこのバイクでいいのか?」と
何度も自分に念を押す毎日。
そしてその度に「あれ・・・何でこのバイクになったんだっけ?」の繰り返し。
自分でも決めた理由が分からなかったのですが、契約を終えて帰宅した直後に
その理由が分かり、泣き崩れました。
無駄に長い時間を生きて参りましたが、生きていると『偶然』とか『たまたま』
という簡単な一言では片付けられない事ってあるんだな・・・と思いました。

自分でも承知しておりますが、ヘンな事言ってますよね。
分かり易く言うと「奇跡体験!アンビリバ〇ー」的な感じです(←分からんわ)。
今迄不思議な体験や出来事に遭遇した経験は無かったのですが、今回購入した
このバイクに関しては本当に不自然で説明不可能な出来事や巡り逢わせが多々あり、
今改めて思い返しても有り得ない事ばかりでした。
長所・満足な点 ■ルックスが極めて理想的
 筋肉質でどっしりとした見た目であるにも関わらず、決して不格好では無い容姿。
 洗練されたデザインは見る角度によってはトラやヒョウを思わせるしなやかさと
 精悍さがある反面、エンジンやフレーム、アンダーカウル周辺はかなり無骨な造り。
 正面、側面、背面、斜面、地面の下(←おい)どこから見ても私好み。
 いつまでも見ていられると言うか、見ていたくなるバイクです。 

■車種が他人と被らない
 個人的に嫌いな言葉なのですが、俗にいう「不人気車」みたいです。
 しかし私にとってはこの上無く好都合。
 このバイクを選んだ理由は勿論これだけではありませんが、その一つとして
 「他に乗っている人を見掛けない」という点は大きかったです。
 滅多に被らない車種ではありますが、更に被らせない&他オーナーと差を付ける為、
 純正オプションのOption719ビレットパッククラシックとクラシックIIを装備。
 これにより厭らしくならない程度の豪華さと特別感が増し、更に所有感を
 満たしてくれました。

■乗り心地が非常に良く、走りはまるで淑女の様。
 想像していた以上の乗り易さで、兎に角乗り易くて超楽しいです。
 低重心+車重がある為タイヤの接地感が良く、路面に吸い付く様な感覚。
 ハンドルに感じる重さは程良い重さで、路面を滑る様に走ってくれます。
 (当然ですが『スリップする』という意味の『滑る様』ではありません)
 乙女か淑女を思わせる穏やかで滑らかな走りをしてくれるR1250Rですが、
 ここぞと言う時はとてもパワフル。
 ひと度スロットルを捻れば、乗り手が求めるパワーと速さで応えてくれます。
 レスポンスが良過ぎて疲れると言う事は無く、かと言って野暮ったさもありません。

■乗車姿勢が楽で疲れない。
 乗車姿勢が凄く楽でずっと乗っていられると言うか、乗っていたくなるバイクです。
 シートがとても良く出来ており、5~6時間乗っていてもお尻が全く痛くなりません。
 只、これは私の体重と体型(身長:176cm 体重:53kg)が関係しているのかも。
 体格、恰幅の良い方は影響が出て来るかもしれませんが、それでも他のバイクと
 比べて臀部の痛みは軽いのではないかと思います。
短所・不満な点 私が要求した条件を全てクリアしてくれたバイクなので、結論から先に申し上げますと
短所や不満な点は一つもありません。
今迄数多くのバイクに乗り継いで来られたベテランさんならあれこれ指摘する点が
挙がって来るのでしょうが、私自身バイクに対して圧倒的に知識と経験が無いので。

強いて挙げるとしたら、ヘッドライトが今時ハロゲンだという事。
2022年モデルからLED化するのでは・・・と淡い期待を抱いていたのですが、
兄弟車のR1250RSや新型G310RはLED化されたにも関わらず、何故かこの
R1250RだけLEDになりませんでした。
何でだよ。
R1250Rは装備や機能が豪華であるにもかかわらず、何故ここだけ手を抜いたのか
理解出来ません。
ガッカリを通り越して怒りを覚えております。
冗談じゃなく本気でR1250Rのデザイナー(でいいのかな?)の首根っこ掴んで
問い詰めてやりたい位です(ハァハァ
(思いっ切り不満爆発してるじゃん・・・)

純正ハロゲンの色合いが好みではないのでLED化させたいと思っているのですが、
R1250Rのヘッドライト部分はスペースが狭くて収まらないとか、警告灯が点灯する等
その他色々と面倒らしく、すんなり装着出来無いそうです。
現在あれこれと試行錯誤中。
今は繋ぎで仕方無く白色系バルブに換装しております。

不満な点ではありませんが、注意すべき点はあります。
大型バイクだから当たり前なのですが、車重が246kgもあるので重いには重いです。
その為、取り回しの際は倒したりバランスを崩さない様注意が必要です。
私は一般男性と比較すると情けない位に非力なので取り回しの際は
十分気を付けておりますが、それが億劫だと思った事は一度もありません。
重さも取り回し方もすぐに慣れましたし、今となってはもうこの重さが
愛しくさえ思えます。

数字だけを見ると確かに怯んでしまう車重ではありますが、重心が低いので他の
大型バイクよりも取り回しや、立ちゴケをした際の引き起こしはし易いと思います。
因みに立ちゴケをした方曰く「他の大型バイクと比べて起こし易かった」との事です。
あ、私じゃないですよ。

R1250Rより40kgも軽いけど重心の高いバイクを取り回した事があったのですが、
そちらの方が重く感じ、取り回し辛かったです。
(あくまでも個人的な感想です)
これから買う人へのアドバイス 「オールラウンダー」という言葉が相応しいバイクだと思っております。
購入を検討してから半年程色々な方のレビューを見漁ったのですが、その中に
「非常に良いバイク。逆に言うと優等生過ぎて面白みが無い」と言う意見が。
なので「一癖も二癖もあるバイク」を求めている方には向いていないかもしれません。
しかし私はそういうバイクには乗りたくなかったので”優等生過ぎる”R1250Rは
正に打って付けでした。

故障は今の所大きい事象も小さい事象もありません。
が、国産車と比べたらきっと多い方なんだろうなぁと思いながら乗っています。
維持費(定期点検や車検費用)が国産車よりも高いと言われておりますが、
確かに高いと思います。
維持費と言うよりも「純正部品代が高い」と言った方が正しいかもしれません。
しかしBMWに限らず、外車に乗る以上これは避けられないと思います。

『維持費(部品代含む)の高さ』
『故障する確率が国産車よりも高い(かもしれない)』
という点を受け入れる覚悟が無ければ乗らない方が良いかもしれません。
しかしそれらを考慮しても尚、乗る価値が十二分にあるバイクだと私は思っています。

いずれにせよ、乗っている人が少ないのが不思議な位、本当に良いバイク。
私は人と被るのが嫌なので
「このままずっと不人気車であり続けて欲しい」
「素晴らしく良いバイクだという事を誰にも知られたくない。乗って欲しくない」
というのが本心です。
BMWとR1250Rには申し訳無いけど。

私は先述の『多過ぎた不思議な出来事』の関係で一切試乗せずに購入を決めましたが、
気になる方は一度試乗する事をお勧めします。
1回と言わず2~3回試乗してみると良いかもしれません。
でも多分、1回目でこのバイクの良さに惚れると思います。
人気が出ると困るのでやっぱり試乗しないで下さい。


もうこのバイク以外乗りたいと思いません。
余りにも自分に合っている為、他のバイクには一切魅力を感じなくなりました。
興味も関心も全くありません。
私にとって最初で最後の大型バイクであり、生涯最後のバイクになると思います。
他のバイクに乗り換える事無く、ずっとこのバイクと共に走り続けて行くつもり。
もし万が一乗り換える事があったとしても、きっとまた同じR1250Rです。
今後のカスタムプラン 装着させたいパーツは新車納車時に殆ど付けた為、現時点では特にありません。
ですが暫く乗って様子を見てから
・r’s gearのハンドルブラケット
・ヘッドライトのLED化
の導入を予定しております。
先日漸く装着出来そうなLEDバルブを2~3個見つけて購入したので、
近い内に取り付けてみようと思っています。

最初はウインドシールドの導入も検討したのですが、効果云々以前に
外観を大きく損なう為却下。
と言うか、シールドが無い今の状態でも走行風は気になりません。
・自身がフルカウルの偉大な恩恵を知らない
・ヘルメット(SHOEI GT-AirII)の整流効果
・以前乗っていたG310Rで散々鍛えられた
という要因があるからかもしれません。

勿論風は受けますが、一般道路・高速道路共に不快では無いレベルです。
フルカウルタイプのバイクと比べたら当然勝ち目はありませんが、R1250Rは
ストリートファイター(ネイキッド)系にしては防風効果(整流効果?)が
ある方なのではないかと思います。
上半身はヘッドライトの形状とメーターパネルステーに、下半身は燃料タンクと
その下にあるシュラウド、更にその下にあるボクサーエンジンが張り出している為、
身体に受ける走行風がかなり抑えられている気がします。
実際にシールドを装着されている方にその効果の程をお伺いしたのですが
「余り恩恵を感じない。これなら着けなくても良かった」との事でした。
あと、フェンダーレス化はしません。
ノーマルが一番品があり、似合っていると思うので。

r’s gearのフルエキゾーストマフラーを装着しているのですが音が物凄く良く、
エンジンを掛ける瞬間はテンションが上がり、毎回ゾクゾクしています。
ノーマルマフラーは勿論、オプションのスポーツサイレンサー(アクラポビッチ)
と比較しても音質がとても上品且つ官能的で、全然良い音がします。
にもかかわらず、全く耳疲れしません。
音が良いのは勿論の事、色合いと言い造形と言い、兎に角見た目が美しい。
見る度、乗る度に換装して良かったと心底満足しております。

BMW R1250Rの価格情報

BMW R1250R

BMW R1250R

新車 6

価格種別

中古車 9

本体

価格帯 18.36~209.2万円

156.24万円

諸費用

価格帯 11.08~12.2万円

万円

本体価格

諸費用

本体

170万円

価格帯 96~198万円

諸費用

9.02万円

価格帯 8.89~9.23万円


乗り出し価格

価格帯 29.44~221.4万円

146.47万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

179.02万円

価格帯 104.9~207.23万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

スペック

バイクメーカー BMW
バイク車種 R1250R
年式 2022 年式
排気量 1254 cc
購入/試乗時期 2022年6月
走行距離
燃費
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

最適な用途 高速ありのツーリング 連泊
こんな人にオススメ オールラウンドなバイクが欲しい
特にここがすごい 走っていて疲れにくい

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 100点

最新の整備記録

  • メンテナンス
  • セッティング