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コメント

購入動機・用途・比較車種 以前乗っていたグラディウス400が事故で廃車になってしまったため、コスパが良く、気楽に乗れるバイクを探していた。
長所・満足な点 ※2年所有して15000kmほど走り、GSX-8Rに乗り換えることになったので改めて雑感を書いてみる。※は追記部分。

◎軽さ
とにかく軽さが素晴らしい。取り回しが楽で、肩肘はらずに気軽に付き合える所が最高。
※装備重量158キロ。軽いから立ち転けの不安も少なく、ツーリング先で狭路や悪路に出会っても「軽いから何とかなるだろ」と思わせてくれるのが頼もしい。
ワインディングに持ち込んでもひらひら曲がれて楽しい。切れ込み過ぎるということはなく、入力した分だけ自然にリーンしていく感じ。とても素直なハンドリング。

○デザイン
スズキらしからぬ万人受けしそうなデザイン笑。よくよく見ると所々に安っぽさは感じるが、とても車両価格48万のバイクには見えない。
※今でもカウルの造形を眺めているとデザインの工夫を発見することができて楽しい。パーツや塗装の質感などに値段相応なところは感じるので、バイクに所有感を求める方にはイマイチかも。

○走行性能
スズキ渾身の新設計油冷単気筒エンジン。軽さも相まり、街中を走る分には十分すぎる動力性能。
10000回転からがレッドゾーンだが、振動が気になるからあまり上まで回す気にはならない。6000回転くらいでぽんぽんとシフトアップしながらキビキビと走る方が向いている。常用域を大事にしているスズキらしいエンジン。
※相変わらず下道であれば十分すぎる動力性能だと感じる。高速はともかく、下道中心の私のような人にはこれ以上の性能が必要なのかと考えてしまう。
よく回るエンジンだけど、回しても盛り上がりは少なく、のっぺりフラットでざらついたフィーリング。でも低回転域からトルク感があり、とにかく街乗りは楽。渋滞のような低速でじりじり前進する場面でもすごく安定する。多気筒バイクの高回転域での官能性より、燃費や街乗りの実用性を重視する方はこちら。

○燃費の良さ
タンク容量12リットル。燃費を意識しなくても満タンからカラッポになるまで、400km程度走行できる。ガソリン価格が高騰しているので燃費の良さはありがたい。
※長距離ツーリングに行くとこのバイクの燃費の良さをより実感できる。一日中走り回ってもガス代を気にしないで済む燃費の良さも、このバイクと気楽に付き合える要因の一つだと思う。
短所・不満な点 △高速はちょっと苦手
6000回転程度から振動が目立つようになり、ハンドルとステップにびりびりと振動が伝わってくる。下道ではほぼ振動は気にならないが、長距離の高速クルージングはちょっとしんどい。90km/h位で走る位がちょうどいい感じ。車体が軽いから横風などの外乱にも弱い。
※高速ではやっぱり馬力がもう少し欲しいと感じる。余裕が無いわけではないけど、有るわけでもない。追い越しにはシフトダウンが必要。ちなみに100km/hで6速6500回転ぐらいだったと思う。街中や峠道では車重の軽さが嬉しいけど、高速での直進安定性は重いバイクの方がやはり優れている。
フルカウルのため、ネイキッドに比べると防風性能は高い(前車スズキ グラディウス400)。胴は胸下辺りまで風を防ぐ事ができ、足は膝の辺りに若干風が巻いているのを感じる、という程度の防風性能。胸から上は直接風が当たるけど、90〜100km/h程度の巡航なら個人的にはこれで十分に感じる。更に防風性能を高めたい方には社外品のスクリーンも出ています。

△スイッチ類の少なさや操作感
低コスト化のためか、ハザードスイッチ無し。ウインカー等のボタンの操作感も安っぽさが気になる。レバーのアジャスト機能も無し。
ハザードは緊急車両が通過するときや高速道路なんかでたまに使用することがあるので、メーカー関係なく全車標準装備にしてほしいと思う。
※ブレーキレバーはactive製の物に変更しました。細かくアジャストする事ができるし、タッチも良くておすすめです。

※△リアサスの硬さ
二人乗りが当たり前の国での使用を想定されているようで、リアサスはすごく硬い。私は体重60kg程度ですが、荒れた路面ではガツンガツンと突き上げられるため疲れる。バイク自体の軽さも要因なのかも。
痩せ型の方は、とりあえずプリロードを最弱にすると良いと思います。ハイパープロやyssなどリプレイス品もありますが、このクラスで足が良いバイクを求めるなら、ホンダcb250rという選択肢が有ります。こちらはネイキッドですが。
これから買う人へのアドバイス 実用的な下道ツーリングマシン。
ライトウェイトスポーツという単語が刺さる方や、気軽に乗れてデザインも良いバイクを探しているという方にはぴったりではないかと思います。
初心者の方にはもちろんですが、重いビッグバイクに疲れた方にもオススメできます。

※全てが手の内に収まると思わせてくれるような安心感のあるバイクです。軽量でエンジンパワーも必要十分、維持費もガス代も安く、どこまでも気楽に付き合える本当に良いバイクでした。派手なバイクは必要ない、日常使いやたまのツーリングをセパハン・フルカウルでちょっとだけスポーティに楽しみたいという方には最高のパートナーになるバイクかと思います。
エンジンを回していったときのフィーリングが好みが分かれそうな所なので、可能なら試乗をおすすめします。
今後のカスタムプラン

スズキ ジクサー SF250の価格情報

スズキ ジクサー SF250

スズキ ジクサー SF250

新車 176

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本体

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諸費用

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37.9万円

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スペック

バイクメーカー SUZUKI
バイク車種 ジクサー SF250
年式 2020 年式
排気量 250 cc
購入/試乗時期
走行距離
燃費
バイク保有状態 昔乗っていたバイク

このバイクの特徴

最適な用途 下道ツーリング
こんな人にオススメ コスパを重視する人に
特にここがすごい 燃費が良すぎる

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 0点

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