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カスタムポイント ※Webikeにインプレッションを投稿した商品が連携されます。ただし消耗品など、一部連携対象外商品があります。

マフラー

ブレーキパーツ

ハンドルまわり

フレーム

外装

電装

駆動系

エンジン

ラジエーター

オイルクーラー

サスペンション

ステップ

ホイール

足まわり

オイル

タイヤ

純正オプション・アクセサリーパーツ


装着パーツ合計金額 ¥57,000 (税抜き定価)

コメント

購入動機・用途・比較車種 還暦を過ぎてから、バイクも体力に応じてダウンサイジングしてきた。それでも長距離はやはり排気量の大きい方が疲れにくいし、高速ではカウルは不可欠なので、今のメインバイクはNinja650だ。軽量ミドルクラスとは言え、200kgの車重は体力がさらに落ちたときには手に余る。次のメインバイク候補とてして選んだのがとにかく軽量なCB250Rだ。今はセカンドバイクだが、「将来的にはメインバイクに」と思って購入した。
 CRF250がフルチェンジをしたので、何にでも使える万能バイクとしてCRFに乗り換えようと、CBは友人に売った。ところが注文したCRF250はいつまで経っても入荷しない。仕方がないので、乗りたかったCB250R の前期型を中古で購入した。まさか同形式のバイクを2台も買うとは思わなかったが、それだけこのバイクは気に入っていた。
 同時に比較検討したのはジクサー250SFだ。ジクサー250がもう少し軽量であれば、こっちを買ったかもしれない。
長所・満足な点 とにかく「軽量」である。旧型CRF250より軽量な車重は昨今のバイクとしては珍しい。「軽さは七難隠す」というが、非力なエンジンでも軽量さが生きて、登りも苦にしないし、下りのブレーキングも楽であり、バンキングも軽い。
 「次期メインバイク」としては最初、同エンジンのCBR250Rをまず買ってみたが、フルカウルのスーバースポーツ風のルックスの割には、力足らずで、期待通りの走りをしてくれなかった。我慢ならず305にボアアップしたが、パワーも増えたかわり、振動も増えたので、この改造は失敗だった。
 前のCBR250Rのこともあって、このCB250Rの走りには期待しなかったが、良い意味で裏切られた。予想以上に「走る」のである。もちろん250シングルとしてはという条件付だが。
 コーナリングも期待よりはよかった。これは前後に履いているラジアルタイヤのおかげも有ると思う。コーナリングは、あとで買った前期型CBの方が圧倒的に私の好みだ。後期型は意識しないでもバンキングを始め、初心者にも乗りやすい。
前期型はライダーがハッキリと操作をしないとスムーズなコーナリングにならないが、荷重をかけて、意図的に曲がろうとすると、グイグイ曲がっていく。玄人好みの操縦性だ。
 スタイルは好みがあるだろうから、評価しないが、個人的には嫌いではない。
短所・不満な点 最近のホンダにありがちな設計の詰めの甘さが目立つ。デザインを優先した為か、ガソリンタンクはプラカバーに覆われているが、その為、大柄な見た目に反してガソリン容量は10Lと少ない。普通のガソリンタンクとして設計・デザインしていれば、12L以上は確保出来ただろう。
 シートフレームをあと2cm狭く設計して欲しかった。CB250Rの足つき性が悪いのはシート高だけでなく、シートフレームが広くて、足を下に降ろすのを邪魔しているせいでも有る。
 見た目を優先したのか、幅の広すぎるハンドルはいかがなものかと思う。購入後すぐに改造した点だ。ノーマルハンドルを4cm弱切り詰めた。これでかなり走りやすくなった。
 ボルト類のメッキの質が悪く、すぐにぼやけてしまう。
 メーターの表示がいい加減。燃費計が付いているが、燃費表示は1割弱多めに表示される。燃費計で40km/Lと表示されても、実際は36km/Lちょっとというところだ。速度計の表示に至っては1割強多めに表示される。アジア製バイクによる有る「ハッピーメーター」である。GPS速度計と比較すると60km/hで67kmを表示する。100kmでは115kmぐらいを表示する。買った当初、250にしてはスビードの乗りがやけに良いと思ったのはこの誇大表示の速度計のせいでもあった(^^;)
これから買う人へのアドバイス 欠点もあるが個人的にはお気に入りのバイクである。若い頃乗っていたCB250RSの再来のようなバイクである。
 ちまたではカワサキの4気筒250が人気だが、触手は動かない。ベテランライダーの多くが2スト250レプリカを体験し、その後、排ガス規制で、4ストが主流になり、高性能化で250は4発が当たり前になったから、当然のように4気筒250を経験なさっていると思う。当時の4気筒250はとても高性能だったが、それでも2スト250レプリカには敵わなかった。2スト250と4スト4発250の両方を乗り継いだ方は、長所も欠点も熟知されていると思う。だから私はZX-25Rには心ひかれなかった。
 250はシンプルな方がいいと私は思う。
絶対的な速さを狙うと危険な領域に入ってしまうし、欲しいのは絶対的な速さではなく、楽しめる速さの方だ。
 軽量、シンプルなCB250Rには楽しめる速さが有り、峠に、ツーリングに、通勤に、お買い物と用途も広い。
 バイクを乗りつくしたベテランライダーに、バイクの原点的な楽しみを再確認するためにも、是非お勧めしたい。
 また、これからバイクを楽しみたい若いライダーにも、比較的安価で間口の広いCB250Rを勧めたいと思う。
今後のカスタムプラン

ホンダ CB250Rの価格情報

ホンダ CB250R

ホンダ CB250R

新車 136

価格種別

中古車 119

本体

価格帯 50~69.9万円

55.14万円

諸費用

価格帯 2.4~4.78万円

5.08万円

本体価格

諸費用

本体

42.75万円

価格帯 27.5~57.8万円

諸費用

5.61万円

価格帯 4.28~5.59万円


乗り出し価格

価格帯 54.78~72.3万円

60.22万円

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48.36万円

価格帯 31.78~63.39万円

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スペック

バイクメーカー HONDA
バイク車種 CB250R
年式 2018 年式
排気量 248 cc
購入/試乗時期 2022年9月
走行距離 およそ 10028 km
燃費 およそ 46 km/l
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

最適な用途 下道ツーリング
こんな人にオススメ オールラウンドなバイクが欲しい

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 90点

最新の整備記録

  • メンテナンス
  • セッティング
  • 燃費

    【今回の走行距離】:389km
    【給油量】:8.42リットル
    【燃費】:46.1km/リットル
    【総走行距離(オドメーター)】:10028km
  • エンジンオイル

    【純正基準値メモ】:10W/30
    【オイル銘柄】:【ヤマハ純正】プレミアムシンセティック【10W-40】【4サイクルオイル】
    【交換量】:1.4リットル
    【オイル粘度】:10W/40
    【オイルフィルタ交換】:無
    【オイルフィルタ銘柄】:
    【総走行距離(オドメーター)】:9398km
  • ブレーキフルード(フロント)

    【銘柄】:HONDA ホンダウルトラBF ブレーキフルード DOT4
    【交換量】:ml
    【総走行距離(オドメーター)】:7681km
  • ブレーキフルード(リア)

    【銘柄】:HONDA ホンダウルトラBF ブレーキフルード DOT4
    【交換量】:ml
    【総走行距離(オドメーター)】:7681km
  • ブレーキパッド(フロント)

    【パッド清掃・洗浄】:有
    【パッド交換】:無
    【パッド溝】:mm
    【銘柄】:純正
    【総走行距離(オドメーター)】:7681km
  • ブレーキパッド(リア)

    【パッド清掃・洗浄】:有
    【パッド交換】:無
    【パッド溝】:mm
    【銘柄】:純正
    【総走行距離(オドメーター)】:7681km
  • キャリパー(フロント)

    【キャリパー清掃・洗浄】:有
    【キャリパーオーバーホール】:無
    【総走行距離(オドメーター)】:7681km
  • キャリパー(リア)

    【キャリパー清掃・洗浄】:有
    【キャリパーオーバーホール】:無
    【総走行距離(オドメーター)】:7681km
  • ステアリングヘッド

    【BBレース】: ステアリングヘッドOH レース研磨 スーパーゾイルグリス