新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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webi男さん

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純正流用な加工に

2021/10/17 14:58

4.00 [ 使用シチュエーション 3.0   作業スキル 3.0   品質・質感 4.0   コストパフォーマンス 3.0 ]
取付車種:
KAWASAKI ZRX1100
評価のタイミング:
  • 期待通りの性能
  • 形状が良い

スロットルを純正流用する際の加工に使用しました。右スイッチの見てくれがイヤでスリムタイプのスイッチとスロットルの導入を考えていましたが、自分的にはハイスロにする必要は無いし、社外品のスロットルは形が好みでは無かったため、純正を流用することにしました。スロットルケーブルはやや長いが使用可能との情報があったKX250(54012-0156)の物を使用する事にしましたが、やや長いでは無くかなり長いだったため、加工を検討。丁度良いタイミングでウェビックマガジンのケーブル加工の記事を目にし、やってみることにしました。作業的には、片側のタイコを切断してインナーワイヤーの引き抜き、アウターのカットなどの処理を終えたらインナーワイヤーを戻してタイコを取り付けるというものです。
とはいえ、タイコまで自作ではリスキーと考え、両側から芋ネジで締め上げるタイプでトラブルのリスクが低そうなこちらの商品を選択しました。インナーワイヤーにタイコを通して取り付けたい箇所に据えたら、両側から芋ネジを締め込んで固定し、余分なワイヤーをカットします。余分なワイヤーのカットを先に行ってからタイコを通しても良いかと思います。また、芋ネジにはネジロックを塗布すると良いかと思います。私は、更に万全を期すため、ハンダ付けを施しました。
取り付けに関しては、そんなに複雑な作業ではありませんが、ワイヤーを通す穴が結構ギリだったので、ワイヤーが解れないようにカットしないとかなり入れ難くなります。また、全体的に小さな部品なので、露天整備の際などは、部品を飛ばして無くさないよう気をつけましょう。
締めるだけでもそうそうワイヤーが抜ける事は無さそうですが、出先でのトラブルはやっかいですので、施工には注意が必要だと思います。

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