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すぴーどきんぐさん
2021/08/14 21:32
横置きマスターシリンダーから交換しました。
もう少しリニアな感覚が欲しくて交換しましたが、正解でした。
5/8からφ19への交換なので、レバー比が変わっていてもブレーキレバーのストークが短くなりました。
一緒にアントライオンのビレットレバーに交換していますが、アジャスターが横置きマスターシリンダーの時は最大から3番目でしたが、
セミラジアルマスターシリンダーでは最大4番目にアジャスターをセットしています。
これで、レバーを握った時に横置きマスターシリンダーの時と同じ位置でレバーコントロールができます。
ブレーキは、レバーの視点が横置きマスターシリンダーよりも遠くなりレバーが長くなるので今までよりも少ない力で
同じ強さのブレーキングが出来ます。(てこの原理)
お陰で、ストロークは小さくなりましたが力は前ほどひつようなくなったのでコントールが楽になりました。
ただ、画像の通りにZX-7Rではハンドルを目一杯切るとメーターと接触してしまいます。
後、フルードタンクは元々付いていた物を使用しています。
アントライオンのビレットレバーは、ブレーキレバーを勢いよく離すとブレーキスイッチがオフになりますが、ゆっくり離すとブレーキスイッチがオンの常態で点きっぱなしになります。
仕方がないので、横置きマスターのブレーキスイッチと交換したら問題なくなりました。
社外品のビレットレバーに交換する時は注意が必要です。
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