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ひらく釦さん
2021/08/13 12:02
GSX-R1000R 2019年式に取付。
モノはVRE19A-19B、キャリパーは純正スズンボ×2です。
この組み合わせでレバーの握り込み量は純正とほぼ同じになります。
干渉などもなく、SWやバンジョーボルトなど必要部品さえ用意すればポン付けでいけます。
以前乗っていた車両にGALESPEEDのブレーキマスター(VRC)を取付けており、タッチが気に入っていたためR1000にも取付け。
VRC唯一の不満点が色味だったため、そのためだけに倍の金額を出すか大いに悩んだ末に勢いで購入しました。
結果としては満足しています。
クランプはチタンボルト、レバーのピンもチタンコートと細かいところまで隈なく質感が高いです。
欲を言えば可変レバーのクランプボルトもチタンにして欲しかった…
競合は◯レンボRCS CorsaCorta でしょうか。もしくはブ◯ンボレーシングあたり?
単純比較できる相手がいないので難しいところですが…
実際RCS CorsaCortaと悩みましたが、
・ブ◯ンボのマスターはおもらし傾向があるらしい(使ったことがないので正確なところはわからない)
・アフターサービスはGALESPEEDのほうが安心
ということで、本品を選びました。
(ちなみにアフターサービス→http://www.acv.co.jp/galespeed/03_master_after.html)
本品でネックになるのはなんと言っても値段です。
VRCとVREでブレーキの効きには大差ないと公式で言ってしまっているので、VRCとの差異は極論見た目だけです。
で、実売価格がVRC約4万円に対してVREは8万円強…
見た目とブルジョワ感のために倍出せるか?が焦点です。
ただ何度も言いますが鍛造削り出し、黒ボディに赤ロゴ、チタンボルトにチタンコートピンと高いだけあって質感は相当に高いです。
またこれをつけているバイクは自分以外に見たことがないので、”他と差をつけたい”方にはもってこいだとは思います。
じゃあまた買うか?と問われれば…
VRCで黒が出たら買わないかもしれませんね
あと細かいところですが、GALESPEEDにラジポンにはリザーバタンク接続部のニップルが2種類付属しているので、ニッシンタイプ/ブレンボタイプ両方のリザーバタンクに対応できます。
このためSSのようにはじめから別体リザーバタンクがついているバイクに取り付ける場合、タンクとステーを流用できるのが地味に◎です。
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