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梅村 丹八さん

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防振ゲルグリップ+形状によりスロットルアシストの優れモノ

2020/08/02 21:48

4.20 [ 取り付け・精度 3.0   品質・質感 4.0   形状 5.0   使用感 5.0   コストパフォーマンス 4.0 ]
取付車種:
HONDA CT125 ハンターカブ
評価のタイミング:
使用前   使用中   使用後
  • 期待通りの性能
  • 形状が良い
  • 信頼できるブランド
  • 取付が大変
  • 流石に耐久性はノーマルグリップ等に劣るが

当方は右手首もぶっ壊れなので、極力負担を軽くする為に防振グリップは絶対必要
その為、発熱グリップは使う気皆無ω

で、JA55 CT125ハンターカブも防振ゲルグリップに換装するのだが、ウラルサイドカーにも使っているこの形状のを選択
ウラルサイドカーは130mm長だが、こちらは120mm

この断面が非円形グリップは後付けのツーリングアイテム、スロットルアシストグリップと同じく手のひらでスロットルを支えられるので巡行時に非常に役立つのだ

ダートでは後付けスロットルアシストなど使えないし、オフ車というよりはややオフ寄り程度のウラルサイドカーやCT125ハンターカブなら、コッチの方が格段に優れている。

勿論、ゲルグリップ系は耐久性は純正等に劣るが、高機能であるのである程度はやむを得ないかと

あと、換装作業に入る前にJA55 CT125ハンターカブは、所謂ホンダ車独自の面倒臭いバーエンドになっており、単にバーエンドのphネジを回しただけでは絶対に抜けてこない
ハンドルバー端上下にあるバーエンド/防振ウェイトの爪を押さえて引き抜かなくてはならないのだ………………………………
コレはグリップが悪い訳では無いのだがω

細いマイナスドライバー二本で何とかはなるが、いちいち煩雑で鬱陶しいので汎用バーエンド+防振ウェイトに換える
こういうトコは所謂ホンダの独り善がりで毛嫌いしている

バーエンド+防振ウェイトを抜いたら、先の丸いシールドライバー等を突っ込んで接着を剥がし、捻って引っこ抜く スロットル側は、引っかかりのあるタイプなので返しからグリップを抜いて引っこ抜く

取り付けの際は、デイトナ防振ゲルグリップ用接着剤推奨ω
他の汎用接着剤だとイマイチ

ハンドルバーに残っている接着剤をキッチリ落とし、ハンドルバーにもグリップにも充分指で塗布してある程度乾くまで待ち、良い頃合いになったらパーツクリーナーをひと吹きして少し接着剤を溶かし、一気に押し込む!
角度を合わせたら、廃タイヤチューブ等でグリップをハンドルバーに押し付けられるようにテンションを掛けて巻き付けて一晩放置して完了

当方は常にコレばっかり使っているので、いつも通りになった
としかω
無いと話にならないのですがね……

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