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104さん
2019/06/22 19:39
まず最初に、当方GSX-R150ではなく125に装着しています。その上でのインプレです。
GSX-R125はフォークが細いせいもあって、フロントの剛性感にフォーカスすると如何せん頼りない。
街乗りという使い方で限定すれば必用ないパーツとも思うが、SUZUKIが真剣に、そして満を持して出してくれたGSX-R125(GSX-R150含む)という事を考慮すると、やはり主戦上になるのは公道なら峠。
または、サーキットになります。
私は完全にレーサー仕様にしているので、サーキットに置いてのインプレになりますが、間違いなく装着するべきパーツだと素直に思いました。
特筆すべきは先ずブレーキング時での抜群の安定性です。
YSSが指定しているフォークオイルの粘度が30番相当なので、走り出す前は固すぎではないか?と思ったのですが、先ずはメーカー指定通りにしようと従いましたが、やはり30番指定にはちゃんと理由があるんだなと痛感。
ハードブレーキングでもフロントがピタッと安定。
一次旋回はフロント主体でビタっと安定して意のままにマシンコントロールが出来ます。
オイル粘度30番という事を忘れるぐらいしっとりとフォークも動きコシもある。
装着前はどれだけ攻めてもフロントタイヤの表面はサラっとした感じだったが(タイム的にはそのコース内で中の上か上の下ぐらいのタイム域)装着後はしっかりと溶けて、タイヤ全体にしっかりと荷重を掛けれた状態になっている。
フロントのプリロードを調整も出来るので、それに加えてリアサスのセットも決まれば大きな武器になるのは間違いないと思われる。
公道で使うなら、先程も記述した様に街乗り限定ならばパフォーマンスを発揮仕切れないかも知れないが峠ならば間違いなく武器になるし、コーナーも楽しくなる事だろう。
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