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ちり太郎さん
2017/12/21 18:20
クラッチのオーバーホール作業を行う際、鬼門となるのがなめやすいと有名なクラッチカバーのネジ。対策としてはネジの頭をプラスから六角に変更することだが、デイトナから補修部品としてネジ単品での販売がされていたため購入した
ネジは純正10mmに対して12mmと僅かに長いものの、純正のクラッチカバーに対応する。六角のサイズは3mm
実際に六角レンチを使用してネジを緩めてみると、確かにプラスネジの時より回しやすく、レンチもしっかりと密着するのでなめにくいことを実感できた。カバーを頻繁に開けることはないが、値段も安いので次回の保険として交換しておくことをおすすめします
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