ｓｗａｎｇｐ2006さんのSUZUKI バンディット1250 インプレッション

取り付け車両は、バンディット1250Fです。
クラッチ側（純正クラッチマスター）は、特に問題なく取り付けできましたが、取り付けボルトは、付属のブレーキレバー用のボルトを使いました。
ブレーキ側（ニッシンラジアルブレーキマスター）は、付属のクラッチ側のボルトに加工を加えて取り付けできました。機械いじりの得意な方や細かいことに拘らない方は、多少の加工で問題なく使用できると思います。純正ブレーキマスターへの適応については、今回はわかりません。

思っていた以上にしっかりと取り付けできますので、立ちごけ位ならレバーの損傷を防げそうです。ハンドルを左にフルに切るとブレーキレバー側がシールドの淵にほんの少し接触しますがシールドがしなるので割れたりすることは有りません。ブレーキ側の接触等は全く有りませんでした。ハンドルアップスペーサーでハンドルを２?ほどアップしているので、そのため接触しているのかもしれません。

外気温４℃位の状況で、装着前は、直接手の甲部分に走行風を受けていたのでグリップヒーターをONにしていても手の甲及び指先は、２時間くらいの走行では冷たさを感じていましたが、装着後は、全くそんな気配はなく更に長時間の走行でも平気な感じです。ハンドルカバーは、季節ものだから取り付け取り外しが必要ですが、ナックルカバーは、その必要が無いので年中使用できるのも良い点だと個人的に思っています。

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