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うなぎさん
2016/07/07 07:58
KLEアネーロに取り付け
取り付けは31ミリサイズでぴったりでした
オリフィス加工なしで取り付け
取り付けはフォークスプリングの下にストンと落とすだけ
プリロードが15ミリほど追加されますがそのまま
油面の調整もせず油面が上がったまま
(フォークオイルはg15でノーマルの状態で油面+10ミリです)
心配していたカチカチになることもなく程よい減衰となりました
PDバルブの高速側減衰調整用スプリングのプリロードは0プリロードとしました
スケールを使いバネの長さもある程度合わせましたが、左右の同調が必要だと思い本体とバルブの回転の具合を手触りで調整しました。
(バネの長さはボルト頭~低速ワッシャ間で14ミリとしています)
取り付けて試乗した結果
狙った通りに低速側の減衰が効いている
高速側はあまり効かないようにしているのでこれも狙い通り
アネーロでガレ場を走っているのでこの足の動きがどうしても欲しかったのです
石に追従して足が動き、コーナーではピタっと安定
ただし街乗りだけだったらもう少し硬めがいいかもしれませんね
PDバルブを作っているYSSの技術指示書にはオリフィス加工が必要とされていますが
はたして本当に必要なのでしょうか?
いろいろな考え方があると思いますが、この車両は純正で機能する箇所はそのまま残して
後付けの部品で減衰を微調整するだけで十分だと思いました
それにフォークの分解がいらないので誰でも簡単に取り付けができますから気軽に試してみるって事ができます
フィーリングが合わなければ取り外しもできますしね
新しく買う人も是非オリフィス加工する前に取り付けをしてみる事をお勧めします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。
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